トップランナーインタビュー:eSportsに人生を投げうった、_日本一のeSportsファン_筧誠一郎_(後編‐Part2)

ページ名:トップランナーインタビュー:eSportsに人生を投げうった、_日本一のeSportsファン_筧誠一郎_(後編‐Part2)

目次

ゲームを観戦して楽しむ文化づくりが「シーン」を生み出す原動力に。そして、なるか!?オリンピック正式種目!

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――ちょっと話が逸れますが、今某CMで、結構未来的なスポーツ観戦イメージが流れているのですが、ああいうイメージはeスポーツの成功に近いものを感じます。そこで観戦という点でVR(Virtual Reality)に期待することはありますか?

「Style '20 Kirari! 観戦」篇(60秒)

VRか~、VRを語る時に、ちゃんとVRを見たことがあるかっていう問題があるんですが、VR、ぶっ続けで2時間見たことあります?

――ああ、なるほど。ないです。

ないでしょう?もうね、疲れますよ。重いのもあるし、違和感があるのと、やっぱり蒸れるんです。(目の周りを指し)ここら辺、汗だくになりますよ。

――蒸れるんですね。映画館の飛び出す眼鏡ぐらいになってくれれば可能ですかね?

そうそう、あれくらいになれば大丈夫です。やっぱり、密閉空間作るのって大変なんですよ。今VR来るって言ってる人たちは、みんな3分5分見て「これはすごい」って言うんだけど、じゃあちゃんと2時間見たことある人いるの?というと・・・。

僕やったんですけど、もう蒸れちゃって蒸れちゃって、大変なんです。汗っかきだから、もう途中でこうやって拭いたりなんかしなきゃいけないわけですよ。すると、とたんに現実に戻っちゃうんです。もうね、全然熱中できないの。

でね、これでゲームやってみたら、酔うんです。なおかつ、要するにゲームの世界って、リアルタイムで来てくれないと困るんですよ。だけどこうやってパッと横向いたら、遅れるんです。自分の目がこういうふうに来るだろうなっていうのから、遅れて来るんです。もう0コンマ何秒の世界だけど、すっごく気持ち悪いんですよ、プレーすると。

だから僕はまだ「VRは来ない」って言ってるの。

――なるほど。コンセプトが物理的なハードルをまだまだ越えられない感じですね。じゃあ逆に言うと、何年後かにハードがもっと進化すれば、来る時代はあるだろうと。

そうそう。来る可能性はあるかもしれない。ただ、今もうとにかく、来るって言ってる人たちには、何のソフトをやったことがあるの?って言いたい(笑)。俺は頑張って2時間映画見たよ。大変だったよって。途中で酔っちゃうんですよ。人間の三半規管が追いつかない。だからそういうのがあって、やっぱりまだないねって言ってるんです。

――5年後ぐらいに期待ですね。でも、先程お話に出たイオンシネマでの、パブリック・ビューイングというのはいいですね。

そうなんですよ、すっごい楽しいんですよ。イオンシネマ京都桂川で『ベイングローリー』の世界大会のパブリック・ビューイングやったんですけど、みんな大盛り上がりですよ。面白かったです。
イオンシネマパブリックビューイング引用元:Vainglory、e-Sports大会のライブビューイングがイオンシネマ京都桂川で開催

――4DXの映画館だと、飛び出すだけじゃなく風がバーンと吹いたり、座席が振動したり、水が飛んできたりといろんな観戦体験が期待できますね。

そうそう。それは入り込めるんですよ、確実に。

――イオンでのパブリックビューイングは全国でスタートですよね。

いちおう全国でやっていこうという形です。だから僕はまだ最初は地域、要するに地場の、例えば北海道だったら北海道のイオンシネマで、北海道の試合をやって、大阪だったら大阪のイオンシネマでやってくれと。その地域性を出してってほしいという話をしたんですよ。北海道にいて、やっぱり青森の応援をしちゃいけないんです。対戦に来てればいいんだけど。だから地域性はすごい大事にしたいなと。

大阪のチームなんかは、今度デイリースポーツがスポンサーに入ったから、デイリーさんがじゃあ週1でコラム作ってくれるって言ってくれたので、それはいいことだとか。そういうふうにどんどんしていこうと。

もちろんナショナルスポンサーが入ってくるのも、当然歓迎です。東京ヴェルディはここに(左肩を指し)レノボって入ってますしね。

人はやっぱりよく見ていたり、なんとなく自分の周りにあるものには価値を感じて、見てないものに「俺、それ知らないし」っていう嫌悪感を持つじゃないですか。だから「それ、聞いたことある」とか。「ちょっとこの間、何かでやってた」とか。そういう感じの身近な空気を作っていかないといけないんですよ。

だからデイリースポーツなんかで週1でコラム作ってくれるのはうれしいなと思うし、そうしたら関西テレビ放送さんが番組作ろうかとか、いろいろ言ってくれるし。そういうのをどんどん増やしていくことですよね。

――ほんとシンプルに、ゲームやってる人がかっこ良く活躍できるっていう世の中を実現させる感じなんですね。親が「ゲームなんかやってないで勉強しなさい」っていう空気が見直されるといいなと思いますが、調査データがニュースになっていましたよね。ああいう広報はとても大切だと思われます。

2016年7月20日 ゲーム好きとゲーム禁止の子の成績に違いはなし!「子どもとゲーム」実態調査が公開

馬場章先生(東京大学大学院情報学環教授)がされてますね。大事です。まあちょっと時間かかる話ですけど、一歩一歩やってって、どこかにちゃんと芽ができてくれば、それを「こういう形になってますよ」って広報しながら、モデル化してどんどんやっていきましょうよ、っていうね。

今回は東京ヴェルディさんが乗ってくれたことによって、他のサッカーチームにも広がっていけば、eスポーツへの見方が絶対変わってくると思うんですよ、やっぱり。

――成長曲線はあるところから急にグッと上がりますもんね。1億円プレーヤーなんて夢がありますよね。

1億円じゃなくても、ほんとにでかい会場でやってるとかね。だからこの間のLJLも、代々木の第2体育館でやってる。ああいうような絵がどんどん出てくること、っていうのが必要だと思います。 引用元:2016 Spring Split Final」の会場模様

――あれはちょっとしたカルチャーショックでした。選手の登場の方法や演出とか。日本も今年本当にeスポーツ元年が来ているなと感じました。ただ韓国ではソウルオリンピックスタジアムで4万人集めてやってるんだと思うと、差はありますね。

韓国はね、20年前から(悪い意味ではなく)異常ですね。1994年の映像で、もう3万人ぐらい集めてやってましたから。もう国ぐるみですよね。12年前ぐらいに取材で韓国に行った時に、日本の経済産業省みたいな機関に取材に行ったんです。すると、要は後進国だから、もう我々はネットのインフラをとにかくどこの国よりも早く整備するんだと。軍隊動員して光ファイバー引いてるって噂ありましたからね。

その一環としてeスポーツに取り組んでいたというのが、韓国であれだけプロゲーム市場が成り立っている理由のひとつなんだけど、それが12~3年前ぐらいに言われている。

――主に韓国ですが、海外のプレーヤーも、どんどん日本に来てますね。地方のリーグに、それこそサッカーでいうストイコビッチや、はたまたジーコのような存在が生まれると、また盛り上がりますよね。

外国人枠ですよね。一応日本eスポーツリーグでも、8割は地元の人間、2割はどこから連れてきてもいいという話にしてるんです。

さすがに(野球でいう)3、4、5番が、外人だったら、ちょっと困るかな、みたいなのありますけど。ラグビーはそれで成功しましたが。今、まだ成熟してないんで、どれが正解っていうのはないですが、そういう形でやってみて、また合う形に調整するという感じです。

――筧さんのおっしゃる「シーン」が生まれる要素が、ようやく分かってきました。ゲーム観戦を楽しむための環境と空気を作っていくことが重要なんですね。

これからのロードマップとeスポーツ未来予測[]

――道は見えたけど、やることは山積みという感じですか。

Kakehi03.jpg


もう山積みですよ、問題山積(笑)。山積みですけど、まあでも一つ一つやってけば、仲間も増えてきてるし。みんなでやってけばいいって、そういう感じだと思います。別に僕がやったわけではなくて、みんなが切り開いてるのを、こうやってったらちょっと獣道になり始めましたっていう感じかな。

――これからのロードマップについて、2020年をどう捉えていらっしゃいますか?

2020年の東京オリンピックの時に、海外から来た人たちが喜べるような、eスポーツ大会、国際大会みたいなのを開ければいいなと。僕はやっぱり、これは種明かししちゃうとなんなんだけど、サッカー後進国だった日本が世界に注目されるような大会を作ろうと思って作ったのが、クラブワールドカップのトヨタカップじゃないですか。僕はあの手しかないと思ってるんですよ。

日本でeスポーツのトヨタカップみたいなのを開かなきゃいけないと思ってるんです。そのポイントは2020年だと思ってます。だからそれは、そういう大会を2020年に合わせてできるように日本の底上げがあって、みんながなんとなくeスポーツという言葉を知って、それで、みんなでeスポーツの世界大会開くと、インバウンドでやってきた人たちがみんな喜んで帰っていってくれるよね。

オリンピックも見るし、eスポーツ大会も見るし、で、楽しかったねっていって帰ってもらえばいいよねっていう、そういう大会が同時期に開ければいいなと思ってます。ロードマップはそれ。

――それは、実現するんですね、きっと。楽しみが1つ増えますね。

やります。みんなで頑張ってやります。スクラム組んでいかないとできないんで、こういうのは。1人じゃできないですよ、絶対に。

例えばサッカー大会のエキシビションマッチとしてだと、うちの会社にFIFA(eスポーツ)の2012年日本代表だったやつがいるんですけど、2013年にFIFA(国際サッカー連盟)から呼び出しをもらって、香港に来て試合をしてくれと。

はい、分かりましたって試合しに行ったら、普通に4万人ぐらいがいるリアルな国際試合のハーフタイムで、日本のFIFA代表選手としてやんなきゃいけなくなって、「えっ?」って思ったと。もう2013の時点でそういう状態だったので、そういうリアルとバーチャルのサッカーっていうのを交えた演出なんかも普通にやってるわけです。

この間、ドルトムントが来た時も、そのスタッフが、また行ってハーフタイムに試合してるんですよ。そんなようなことを普通にやってるので、もっとそういう機会が増えればいいなと思いますね。

――オリンピック競技にもいつかなるんでしょうか?

確実になりますよ。オリンピック競技には確実になります。その根拠の1つは、今、オリンピック強国になってる中国の、北京オリンピック組織委員会が北京オリンピックでeスポーツを公開競技にして開催したこと。

中国は、国家体育総局っていう日本でいう文科省が、eスポーツを正式な種目として認めているんですね。中国には、普通の小学校と体育小学校っていうのがあって、体育小学校は、オリンピック選手を養成するために中国全土から運動能力の高い子どもを集めている小学校。これがあるから、中国はオリンピック強豪国なんです。で、ここでeスポーツはもう種目としてあるんです。

それからアメリカ。スポーツをマーケティング化したのはアメリカです。放映権だったりとかスポンサー権といったマーケティングの仕組みを作った。その商業五輪の始まりである1984年のロサンゼルスオリンピック。これを成功させた立役者がピーター・ユベロスという人です。このピーター・ユベロスが、アメリカのオリンピック組織委員会(USOC)の会長を20年ぐらいやってたんですが、2008年に新しい人に禅譲した。

その後任が、アメリカの大手ビデオゲーム・コンピューターゲーム販売会社のエレトリクック・アーツを22年間率いてきたラリー・プロブストです。バリバリのゲーム業界の人間ですよ。更にこの人はIOCの委員もやっていて、アメリカはロサンゼルスでの2024年のオリンピック開催も狙っています。

今これだけeスポーツが盛り上がってきている中で「まあ、いいじゃねえか」っていう権限はラリー・プロブストにあるわけですね(笑)。ほら、なんかそんな気がしてきたでしょう。

そしで、来年開かれますけど、アジア室内選手権大会。あそこで室内選手権だけどアジアオリンピック組織委員会がやっている普通の大会で、eスポーツは2007年から正式種目なんですよ。僕も見に行きましたけど、五輪旗がある中に、PCがバーンと並んで、隣で卓球やってるのに、ここでeスポーツやってるわけですよ、体育館の中で。そういうふうにもう、オリンピック周りにeスポーツってのは、ざわざわざわっと入ってきてるわけです。

で、オリンピックは商業主義化していると言われていますが、結局スポンサーは必要なわけですよ。そうするとインテルとかマイクロソフトが「eスポーツ入れるんだったらトップスポンサーになるよ」と言ってくれたら入っちゃいますよ、競技種目に。で、そのルートは、ラリー・プロンプトは持ってるから。だからそれは、ありえない未来じゃない。いろいろ状況証拠的に。

eスポーツファンへのメッセージ[]

――では最後に、eスポーツファンの筧さんとしてFandom eSportsのユーザーにメッセージをいただけますか?

コピーライト、下手なんですよ。広告代理店にいたんだけども、もう筧さんセンスないってみんなから言われててね。じゃあKakehi04.jpg
「一緒にeスポーツを楽しみましょう!」2016.9.13 筧 誠一郎

――ありがとうございました。

編集後記[]

約2時間半にわたる超ロングインタビューでしたが、本当にいろいろなお話を聞かせていただきました。これでもオフレコ部分は多いですが、清濁併せ呑みながら、日本のeSportsのありたい姿にむけて、飄々としながらも、強い信念の元にまっすぐ道を作っている筧さんの生き方には、自分たちも何かできることをやらなければという気持ちにさせられました。

なので、私たちFandom eSportsでは、これからファンが作るエンターテインメントメディアとして、日本eスポーツリーグの動向や活躍するゲームプレイヤーの情報を発信することでその成功を応援していきます。

トップランナーインタビュー:eSportsに人生を投げうった、 日本一のeSportsファン 筧誠一郎記事リンク

前編part1、前編part2、前編part3、後編part1

 

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