春の河、東へ流る

春の河、東へ流る

原題

一江春水向東流

監督

蔡楚生
鄭君里

脚本

蔡楚生
鄭君里

出演者

白楊
陶金

音楽

章正風

撮影

朱今明
鄭崇蘭

配給

東光徳間

公開

中華民国の旗1947年10月
日本の旗1993年

製作国

中華民国の旗 中華民国

言語

中国語

春の河、東へ流る（ はるのかわ、ひがしへながる、原題：一江春水向東流、ピン音：テンプレート:Lang ）は、1947年に中華民国で製作された映画。『八年離乱』『天亮前後』の2部からなる。

日中戦争時の上海・重慶を舞台に、抗日に身を投じた青年の堕落とその家族の離散悲劇を描いた長編作品。日本軍による傷も癒えぬまま再び国共内戦へと突入した当時の中国で人々の共感を呼び、空前の大ヒットとなった。

現在も、文化大革命以前の中国映画を代表する古典として知られ、2005年の香港電影金像奨で、“ 最も優れた中国語映画ベスト100 ”に選ばれている。

本作の題名は、李煜の詩『虞美人』の一節 “問君能有幾多愁、恰似一江春水向東流” を引用したものである。

物語[]

配役[]

• 素芬（スー・フェン） … 白楊（バイ・ヤン）
• 張忠良（チャン・チョンリャン） … 陶金（タオ・ジン）
• 王麗珍（ワン・リージェン） … 舒綉文（シュー・シュウウェン）
• 何文艶（ホー・ウェンイェン） … 上官雲珠（ジャングァン・ユンジュー）
• 忠良の母 … 呉茵（ウー・イン）

外部リンク[]

• 春の河、東へ流る - goo映画
• 一江春水向東流 - 百度百科 テンプレート:Zh icon

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