フューチャー・ステート:ジャスティス・リーグ_Vol_1/エピソード

ページ名:フューチャー・ステート:ジャスティス・リーグ_Vol_1/エピソード
フューチャー・ステート:ジャスティス・リーグ #1
Future State Justice League Vol 1 1

2021年3月
(2021年1月12日)
 フューチャー・ステート:パート1
 Future State, Part 1
ライター:ジョシュア・ウィリアムソンペンシラー:ロブソン・ロッカ
スーパーマン(ジョン・ケント)、ワンダーウーマン(ヤーラ・フローラ)、グリーンランタン(ジョー・マレイン)、アクアウーマン(アンディ・カリー)、バットマン(ティム・フォックス)、そして別のアースから来たフラッシュ(ジェス・チェンバース)による新世代のジャスティス・リーグが誕生した。彼らを滅ぼすべく、T・O・モロー率いるリージョン・オブ・ドゥームは計画を練り始めるが、翌日リーグが見つけたのはリージョン・オブ・ドゥームが抹殺された凄惨な現場だった。真相解明に向かうリーグだったが、各個人はそれぞれに事件を調べており、往年のチームのようなチームワークは彼らにはなかった。そんなメンバー達に、他のリーグのメンバーが襲いかかる。急襲に一網打尽にされたジャスティス・リーグ。襲撃者の正体は、変幻自在のホワイトマーシャン軍団、ハイパークランだった。
登場人物
スーパーマン (ジャスティス・リーグ)
Wonder Woman - Future State Justice League Vol 1 1 1ワンダーウーマン (ジャスティス・リーグ)
アクアウーマン (ジャスティス・リーグ)
Green_Lantern_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_1_1.jpgグリーンランタン (ジャスティス・リーグ)
バットマン (ジャスティス・リーグ)
Flash_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_1_1.jpgフラッシュ (ジャスティス・リーグ)
プロテックス (ハイパークラン)
Primaid_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_1_1.jpgプリメイド (ハイパークラン)
ズーム (ハイパークラン)
Tronix_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_1_1.jpgトロニックス (ハイパークラン)
アルメク (ハイパークラン)
Zenturion_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_1_1.jpgゼンチュリオン (ハイパークラン)
フルクサス (ハイパークラン)
A-Mortal_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_1_1.jpgAモータル (ハイパークラン)
(リージョン・オブ・ドゥーム)
Professor_Ivo_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_1_1.jpg(リージョン・オブ・ドゥーム)
(リージョン・オブ・ドゥーム)
Amaz-X_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_1_1.jpgアメイズX (リージョン・オブ・ドゥーム)
コバルトブルー (リージョン・オブ・ドゥーム)
Screech_Owl_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_1_1.jpgスクリーチ・オウル (リージョン・オブ・ドゥーム)
フラッド (リージョン・オブ・ドゥーム)
UltraViolet_Lantern_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_1_1.jpgUVランタン (リージョン・オブ・ドゥーム)
 ジャスティス・リーグ・ダーク:預言者たち パート1
 Future State: Justice League Dark, Prophéties: Part 1
ライター:ラム・Vペンシラー:マルシオ・タカラ
マーリンが現世に舞い戻り魔女狩りを開始した。多くの魔術師が犠牲となり、ザターナとディテクティブ・チンプは、反撃の糸口を求めて旅を続けていた。天使ザウリエルまでもが犠牲となったのを見た二人は、ディテクティブ・チンプの中に眠るエトリガンを呼び覚ます。ザウリエルの護符を手にした彼らは、協力を求めてローリー・レーガンの元へ向かった。手がかりをつかんだザターナたちだったが、そこへマーリンのハンター集団が現れる。しかし、エトリガンは誓約により彼らとは戦えないのだった。ディテクティブ・チンプとザターナは、ラグマンのスーツに身を包んだローリーと共に交戦し、一時その場から退却する。マーリンの居場所を探す彼らは、コンスタンティンとマダム・ザナドゥと再開し、彼らがある老人を監視していることを知る。ザナドゥが普段と異なる「悪魔」のタロットカードを引いた時、ディテクティブ・チンプがエトリガンを呼び出し、エトリガンの炎が老人に放たれた。炎の中から現れたのはカリード・ナッソー=ドクター・フェイトだった。フェイトのヘルメットが復活したのを知ったマーリンと、再結集したジャスティス・リーグ・ダークの最後の戦いが始まる。
登場人物
エトリガン
Detective_Chimp_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_1_2.jpgディテクティブ・チンプ
ザターナ
Ragman_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_1_2.jpgラグマン
ジョン・コンスタンティン
Madame_Xanadu_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_1_2.jpgマダム・ザナドゥ
ドクター・フェイト
Merlin_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_1_2.jpgマーリン
エンチャントレス
Zauriel_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_1_2.jpgザウリエル
Future State: Justice League Vol 1 1
フューチャー・ステート:ジャスティス・リーグ #2

2021年4月
(2021年2月9日)
 フューチャー・ステート:パート2
 Future State, Part 2
ライター:ジョシュア・ウィリアムソンペンシラー:ロブソン・ロッカ
ハイパークランはジャスティス・リーグに成りすまし、表向きはヒーロー活動を続けながら、ジャスティス・リーグへの復讐計画を練っていた。本物のジャスティス・リーグは別のアースに閉じ込められ、この事件の真犯人がホワイトマーシャンだと知るが、お互いが本物かどうか疑心暗鬼になり、歯車が噛み合わないまま口論となってしまう。それでも彼らは少しずつ心を通わせ始め、アース0の周波数とシンクロしたフラッシュによって、ハイパークランの野望を止めるべく戻って来た。世界中を奴隷にすべく計画を進行していたハイパークランはジャスティス・リーグと戦闘になる。同じ姿の相手と戦うジャスティス・リーグだったが、それぞれのメンバーの細かな特徴から偽物のヒーローを暴き、ハイパークランに勝利して、彼らをアースオメガへと送るのだった。事件の3ヶ月後、バットマンもチームに自分の素顔を明かし、ジャスティス・リーグは結束への道を歩み始める。未来を見据えた彼らは、新たなメンバーの選考を始めるのだった。
登場人物
Superman_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_2_1.jpgスーパーマン (ジャスティス・リーグ)
ワンダーウーマン (ジャスティス・リーグ)
Aquawoman_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_2_1.jpgアクアウーマン (ジャスティス・リーグ)
グリーンランタン (ジャスティス・リーグ)
Batman_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_2_1.jpgバットマン (ジャスティス・リーグ)
フラッシュ (ジャスティス・リーグ)
Protex_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_2_1.jpgプロテックス (ハイパークラン)
プリメイド (ハイパークラン)
Z%C3%BCM_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_2_1.jpgズーム (ハイパークラン)
 ジャスティス・リーグ・ダーク:預言者たち パート2
 Future State: Justice League Dark, Prophéties: Part 2
ライター:ラム・Vペンシラー:マルシオ・タカラ
ナブーが不在の中、エジプト神話の神ハウヘトより未来のビジョンを見せられたドクター・フェイトは、マーリンの台頭やジェイソン・ブラッドの死を予見していた。エトリガンが頑なにマーリンとの戦いを避けていた理由は、ジェイソン・ブラッドを押えられていたためであり、フェイトが自分自身に魔法をかけてまで身を隠していたのも、正しい時にエトリガンに真実を伝えるためであった。この事実に、二心同体であるディテクティブ・チンプとエトリガンは次の行動を迫られる。ザターナ達はハンターとの激闘の中で、マーリンの手先エンチャントレスに苦戦を強いられる。そこにエトリガンが駆けつけ、エンチャントレスを打ち取り、マーリンの腹心ブラッドナイトと対峙する。彼が仮面を取ると、そこにいたのはジェイソン・ブラッドだった。ジェイソンの剣がエトリガンを斬る直前、ドクター・フェイトが割って入る。ドクター・フェイトは自らを犠牲にし、後の世界を残りの者達に託して、マーリンと共に去っていくのだった。
登場人物
エトリガン
Detective_Chimp_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_2_2.jpgディテクティブ・チンプ
ザターナ
Ragman_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_2_2.jpgラグマン
ジョン・コンスタンティン
Madame_Xanadu_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_2_2.jpgマダム・ザナドゥ
ドクター・フェイト
Merlin_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_2_2.jpgマーリン
ブラッドナイト
Enchantress_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_2_2.jpgエンチャントレス
ハウヘト
Wonder_Woman_-_Future_State_Justice_League_Vol_1_2_2.jpgワンダーウーマン (回想のみ)
Future State: Justice League Vol 1 2


特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。


最近更新されたページ

左メニュー

左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...

真実の投げ縄

真実の投げ縄基本情報公式名称真実の投げ縄所有者ワンダーウーマン歴史的な情報開発者ヘパイストス[テンプレート]真実の投げ縄(Lasso of Truth)はワンダーウーマンが武器として使う魔法のロープで...

月刊スーパーマン

月刊スーパーマンカバーギャラリー ・ エピソードシリーズの情報創刊1978年1月廃刊1980年1月形態オンゴーイング・シリーズ号数1-24号増刊 スーパーマン名作選1-3号増刊 スーパーマン対モハメド...

小学館集英社プロダクション

小学館集英社プロダクション出版社の情報会社名小学館集英社プロダクション略称ShoPro設立1967年6月26日本社所在地東京都千代田区神田神保町2丁目30番地昭和ビル[テンプレート]小学館集英社プロダ...

ヴィン・サリヴァン

ヴィン・サリヴァン人物に関する情報誕生1911年6月5日死去1999年2月3日死没地ニューヨーク州マナセット国籍アメリカ人職業編集者、アーティスト所属ナショナル・アライド出版社DC作品の主なキャリアコ...

ヴィレッジブックス

ヴィレッジブックス出版社の情報会社名株式会社ヴィレッジブックス英文社名villagebooks inc.設立2006年8月1日[テンプレート]株式会社ヴィレッジブックス(villagebooks in...

ヴァーティゴ

現状存続創設年1993年創設者カレン・バーガーヴァーティゴ(Vertigo)はDCコミックスのインプリントの一つである。目次1 概要2 タイトル2.1 DCユニバース2.2 オリジナル作品3 翻訳コミ...

ヴァリアント・カバー

ヴァリアント・カバー(Variant Cover)とは、通常のカバーとは異なる別バージョンのカバーのことで、中のコミックスは同じ内容である。概要[]1986年に『マン・オブ・スティール #1』にてジョ...

ワーナー・ブラザース

ワーナー・ブラザース出版社の情報会社名ワーナー・ブラザース・エンターテイメント・インク英文社名Warner Bros. Entertainment, Inc.略称ワーナー・ブラザース設立1923年本社...

ワンダー・コミックス

現状存続創設年2019年創設者マイケル・ブライアン・ベンディスワンダー・コミックス(Wonder Comics)はDCコミックスのインプリントの一つである。概要[]ワンダー・コミックスは2019年にマ...

ワンダーガール_Vol_3

ワンダーガール (Vol. 3)カバーギャラリー ・ エピソードシリーズの情報創刊2021年5月18日形態オンゴーイング・シリーズ号数#1-作ジョエル・ジョーンズ画ジョエル・ジョーンズ主演ワンダーガー...

ワンダーウーマン:アースワン

ワンダーウーマン:アースワン作品の基本情報作グラント・モリソン画ヤニック・パケット発表時期2016年翻訳単行本の情報出版社小学館集英社プロダクション発売日2017年3月8日翻訳者中沢俊介収録作Wond...

ワンダーウーマン_Vol_5

ワンダーウーマン (Vol. 5)カバーギャラリー ・ エピソードシリーズの情報創刊2016年6月8日 (リバース#1)2016年6月22日 (#1)形態オンゴーイング・シリーズ号数リバース#1#1〜...

ワンダーウーマン_Vol_4

ワンダーウーマン (Vol. 4)カバーギャラリー ・ エピソードシリーズの情報創刊2011年9月21日廃刊2016年5月18日形態オンゴーイング・シリーズ号数#1〜52, #0, #23.1〜23....