フューチャー・ステート：シャザム！_Vol_1/エピソード

フューチャー・ステート：シャザム！ #1
Future State Shazam! Vol 1 1 2021年3月 (2021年1月19日)
	ビリー・バットソンの最後の誘惑 　The Last Temptation of William Batson
	ライター：ティム・シェリダン	ペンシラー：エドゥアルド・パンシカ
	フューチャー・ステート シャザムはもう何年もビリー・バットソンの姿になっておらず、毎晩悪夢に苛まれ、マリーからの連絡も拒否し続けていた。かつてのビリー少年の明るさも失ったシャザムの姿に、クエッションをはじめとしたジャスティス・リーグのメンバー達も不信感を募らせていた。そんな時、アイアン・ハイツがジャイガンタとマンハンター・ロボットに襲撃される。駆けつけたジャスティス・リーグは、クリーパーを脱獄させカーンダックに連れ戻そうとする彼らと戦闘となるが、交戦の中でクリーパーが殺害されてしまう。この事件により、クエッションのシャザムへの疑念はさらに大きなものとなる。翌日、クエッションから彼がクリーパー殺害の犯人である証拠を突きつけられ、シャザムはクエッションと口論となる。 数年前、ロック・オブ・エタニティに最も危険な囚人を閉じ込めておくため、ビリー・バットソンは悪魔ネロンと契約を結んだ。ビリーとシャザムは初めて二人に別れ、ビリーは生贄として地獄の門に磔、シャザムは地上へと戻っていったのだった。
	登場人物 シャザム Billy Batson - Future State Shazam Vol 1 1 1 ビリー・バットソン クエッション (ジャスティス・リーグ) Vixen_-_Future_State_Shazam_Vol_1_1_1.jpg ヴィクセン (ジャスティス・リーグ) ミス・マーシャン (ジャスティス・リーグ) Powerhouse_-_Future_State_Shazam_Vol_1_1_1.jpg パワーハウス (ジャスティス・リーグ) バンカー (ジャスティス・リーグ) Johnny_Thunder_-_Future_State_Shazam_Vol_1_1_1.jpg ジョニー・サンダー (ジャスティス・リーグ) サンダーボルト (ジャスティス・リーグ) Giganta_-_Future_State_Shazam_Vol_1_1_1.jpg ジャイガンタ マンハンター・ロボット Creeper_-_Future_State_Shazam_Vol_1_1_1.jpg クリーパー ネロン Gorilla_Grodd_-_Future_State_Shazam_Vol_1_1_1.jpg ゴリラ・グロッド レッド・トルネード
	Future State: Shazam! Vol 1 1

フューチャー・ステート：シャザム！ #2
Future_State_Shazam%21_Vol_1_2.jpg 2021年4月 (2021年2月16日)
	デビルズ・デュー 　Devil's Due
	ライター：ティム・シェリダン	ペンシラー：エドゥアルド・パンシカ
	フューチャー・ステート クリーパーの一件でヴィクセンに尋問を受けるシャザムだったが、彼の精神はもはやギリギリのところであり、ついにはその場から逃亡してしまう。ジャスティス・リーグは彼を追うが、シャザムを止めたのはスペクターだった。スペクターは真実を引き出すが、シャザムはそんなスペクターをも殺してしまう。シャザムの行動についに我慢の限界を迎えたクエッションは、自らの正体＝デッドマンを明かし、彼に取り憑いて無理やり呪文「シャザム！」を唱えてしまう。ビリーが地上へと戻ったことでロック・オブ・エタニティへの扉は開かれ、最も危険な悪魔アンカインドネスが復活してしまう。
	登場人物 シャザム Billy_Batson_-_Future_State_Shazam_Vol_1_2_1.jpg ビリー・バットソン ヴィクセン (ジャスティス・リーグ) Deadman_-_Future_State_Shazam_Vol_1_2_1.jpg クエッション／デッドマン (ジャスティス・リーグ) ミス・マーシャン (ジャスティス・リーグ) Powerhouse_-_Future_State_Shazam_Vol_1_2_1.jpg パワーハウス (ジャスティス・リーグ) バンカー (ジャスティス・リーグ) Spectre_-_Future_State_Shazam_Vol_1_2_1.jpg スペクター アンカインドネス (レイブン) Neron_-_Future_State_Shazam_Vol_1_1_1.jpg ネロン
	Future State: Shazam! Vol 1 2

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。