バットマン：ダークナイト・リターンズ_Vol_1/エピソード

バットマン：ダークナイト・リターンズ #1
Batman The Dark Knight Returns Vol 1 1 1986年6月 (1986年3月20日)
	ダークナイトの復活 　The Dark Knight Returns
	ライター：フランク・ミラー	ペンシラー：フランク・ミラー
	バットマンが消えてから10年。ゴードン警視総監の引退を1週間後に控え、新興ギャングのミュータンツが台頭し犯罪が増大するゴッサムの街で、55歳になるブルース・ウェインはバットマンとして復帰を果たす。だが、バットマンの復活に呼応するように、完治したと思われていたハービー・デントもトゥーフェイスとして復活する。トゥーフェイスを捕らえ、街の爆破を阻止するバットマンだったが、その裏にはジョーカーの存在があった。
	登場人物 バットマン James Gordon Batman The Dark Knight Returns Vol 1 1 ジェームズ・ゴードン (GCPD) アルフレッド・ペニーワース Two-Face_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_1.jpg トゥーフェイス ミュータント・リーダー Joker_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_1.jpg ジョーカー アブナー Carrie_Kelley_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_1.jpg キャリー・ケリー バーソロミュー・ウォルパー医師 Lana_Lang_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_1.jpg ラナ・ラング (デイリー・プラネット) ローラ・チョン (アナウンサー)
	Batman: The Dark Knight Returns Vol 1 1

バットマン：ダークナイト・リターンズ #2
Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_2.jpg 1986年7月 (1986年4月17日)
	ダークナイトの勝利 　Dark Knight Triumphant
	ライター：フランク・ミラー	ペンシラー：フランク・ミラー
	軍から流出した大量の武器を手に入れたミュータンツはゴッサムへの総攻撃を組織する。単独でミュータンツを制圧しに向かったバットマンだが、リーダーに打ちのめされてしまう。バットマンに救われ、影響を受けた少女キャリー・ケリーはロビンに扮し、敗北で意識が遠のくバットマンを救い出した。リーダーが逮捕されてなおも息巻くミュータンツを止めるため、バットマンはミュータント・リーダーを誘い出し、決闘で勝利して誰がボスかを知らしめる。
	登場人物 バットマン Carrie_Kelley_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_2.jpg キャリー・ケリー ジェームズ・ゴードン (GCPD) Alfred_Pennyworth_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_2.jpg アルフレッド・ペニーワース ミュータント・リーダー Joker_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_2.jpg ジョーカー バーソロミュー・ウォルパー博士 Lana_Lang_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_2.jpg ラナ・ラング (デイリー・プラネット) ローラ・チョン (アナウンサー) Ellen_Yindel_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_2.jpg エレン・インデル (GCPD) ゴッサム市長 Louis_Gallagher_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_2.jpg ルイス・ギャラガー (GCPD広報担当官) チャック・ブリック (大統領メディア対策アドバイザー) Nathan_Briggs_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_2.jpg ネイサン・ブリッグス大将 (アメリカ軍) マーガレット・コーコラン (ゴッサム市民) Arnold_Crimp_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_2.jpg アーノルド・クランプ (ゴッサム市民) アイアンマン・バスケス (ゴッサム市民) Peppi_Spandeck_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_2.jpg ペッピ・スパンデック (ゴッサム市民)
	Batman: The Dark Knight Returns Vol 1 2

バットマン：ダークナイト・リターンズ #3
1986年8月 (1986年5月15日)
	ダークナイトの追跡 　Hunt the Dark Knight
	ライター：フランク・ミラー	ペンシラー：フランク・ミラー
	ソビエトとの緊張状態が続くアメリカ。強気に出る大統領は、渦中の南米の小国コルト・マルテーズにスーパーマンを送り込む。ゴッサムでは、アーカムの精神科医ウォルパーの手引きでジョーカーのテレビ出演が決定していた。ジョーカーの策略を止めるためスタジオに向かうバットマンだが、新たな警視総監のエレン・インデル率いるゴッサム市警と激しい交戦となってしまう。テレビ局で殺戮を行ったジョーカーは逃亡し、遊園地でバットマンを待ち受けていた。バットマンはジョーカーとの最後の死闘を繰り広げ、ジョーカーはついに息絶える。
	登場人物 Batman_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_3.jpg バットマン ロビン／キャリー・ケリー Ellen_Yindel_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_3.jpg エレン・インデル (GCPD) ジョーカー Bruno_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_3.jpg ブルーノ アブナー James_Gordon_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_3.jpg ジェームズ・ゴードン スーパーマン Selina_Kyle_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_3.jpg セリーナ・カイル バーソロミュー・ウォルパー博士 Lana_Lang_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_3.jpg ラナ・ラング (デイリー・プラネット) ローラ・チョン (アナウンサー) President_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_3.jpg アメリカ大統領 デヴィッド・エンドクリン (司会者) O%27Halloran_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_3.jpg オハロラン (GCPD)
	Batman: The Dark Knight Returns Vol 1 3

バットマン：ダークナイト・リターンズ #4
1986年9月
	ダークナイトの陥落 　The Dark Knight Falls
	ライター：フランク・ミラー	ペンシラー：フランク・ミラー
	ロビンの活躍のより警察の追跡から逃れたバットマンだが、負傷は激しかった。アメリカはコルト・マルテーズの戦いで勝利するが、その結果ソビエトから核弾頭が発射されてしまう。スーパーマンはミサイルの軌道を変えることには成功するが、電磁パルスの影響でアメリカ全土が停電に陥ることになる。バットマンとロビンの活動により、ゴッサムは混乱が広がるアメリカで唯一治安の安定した街となるが、これをよく思わない政府の手でスーパーマンがバットマンのもとへと派遣される。スーパーマンとバットマンの戦いは、ロビンやオリバー・クイーンの協力でバットマンの勝利に終わるが、ブルース・ウェインは死闘の末、命を落とす。世間はブルース・ウェインの死により彼がバットマンだと知るのだが、死を偽装し蘇生したバットマンは密かに仲間を集め、戦いの準備を開始する。
	登場人物 Batman_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_4.jpg バットマン ロビン／キャリー・ケリー Alfred_Pennyworth_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_4.jpg アルフレッド・ペニーワース オリバー・クイーン Joker_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_4.jpg ジョーカー スーパーマン James_Gordon_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_4.jpg ジェームズ・ゴードン エレン・インデル (GCPD) Stan_Merkel_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_4.jpg マーケル (GCPD) セリーナ・カイル Lola_Chong_Batman_The_Dark_Knight_Returns_Vol_1_4.jpg ローラ・チョン (アナウンサー) アメリカ大統領
	Batman: The Dark Knight Returns Vol 1 4

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。