左メニュー
左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...
スーサイド・スクワッド (Vol. 4)
カバーギャラリー ・ エピソード
シリーズの情報
創刊
2011年9月14日
廃刊
2014年5月28日
号数
- #1〜30, #0
- アマンダ・ウォーラー#1
作
アダム・グラス
画
フェデリコ・ダロッチオ
クロスオーバー
前シリーズ
スーサイド・スクワッド Vol 3
フラッシュ Vol. 4（Suicide Squad Vol. 4）はフラッシュポイント後に刊行された、NEW 52のコミックスの一つである。悪人のチーム、スーサイド・スクワッドが描かれる。
概要[]
本シリーズはライターのアダム・グラスと、ペンシラーのフェデリコ・ダロッチオのチームでスタートした。#20からアレス・コットがライターを担当し、パトリック・ザーチャーがペンシラーを担当した。#24からはライターはマット・キントが務めた。
スーサイド・スクワッドは、ミッションによってメンバーの入れ替わりが多いが、ハーレイ・クインとデッドショットは常に参加しており、キャプテン・ブーメランも、最後までメイン・メンバーとして登場した。この三人と、ボスのアマンダ・ウォーラーが、シリーズを通してメインキャラクターとして描かれた。
1987年にスタートした最初のシリーズから登場するデッドショットやキャプテン・ブーメランと違い、ハーレイ・クインがスーサイド・スクワッドの一員として描かれるのは本シリーズが初めてだが、2016年公開の映画『スーサイド・スクワッド』でも登場している通り、本タイトル以降チームに欠かせない存在となった。
他の主なキャラクターとして、キング・シャークやブラックスパイダー、 エル・ディアブロなどが登場した。
作者[]
ライター[]
- アダム・グラス (Adam Glass)
- アレス・コット (Ales Kot)
- マット・キント (Matt Kindt)
アーティスト[]
- フェデリコ・ダロッチオ (Federico Dallocchio)
- ヘンリク・ジョンソン (Henrik Jonsson)
- パトリック・ザーチャー (Patrick Zircher)
キャラクター[]
ハーレイ・クイン
キャプテン・ブーメラン
エル・ディアブロ
アイスバーグ
▶︎スーサイド・スクワッド Vol 4/キャラクター
ストーリー[]
政府の組織A.R.G.U.S.の一員であるアマンダ・ウォーラーは、ベル・レーヴ刑務所に収監されたスーパーヴィランを集めて、自らのチーム、タスク・フォースXを始動した。首に爆弾を埋め込まれ、逃げることも失敗することも許されない彼らは、死と隣り合わせの危険なミッションへと送り込まれる。
▶︎スーサイド・スクワッド Vol 4/エピソード
合本／単行本[]
翻訳単行本[]
%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%89%EF%BC%9A%E6%82%AA%E8%99%90%E3%81%AE%E7%8B%82%E5%AE%B4.jpg | スーサイド・スクワッド：悪虐の狂宴 | 発売中 | |||
| 作：アダム・グラス | 画：フェデリコ・ダロッチオ | ||||
| 出版社：小学館集英社プロダクション | 発売：2016/1/27 | 原作：2011年〜2012年 | |||
| NEW 52版スーサイド・スクワッド、翻訳コミックス第一弾。 <収録：スーサイド・スクワッド(Vol. 4) #1-7> | |||||
| スーサイド・スクワッド：バジリスク・ライジング | 発売中 | ||||
| 作：アダム・グラス | 画：フェルナンド・ダグニーノ 他 | ||||
| 出版社：小学館集英社プロダクション | 発売：2016/8/24 | 原作：2012年 | |||
| NEW 52版スーサイド・スクワッド、翻訳コミックス第2弾。 <収録：スーサイド・スクワッド(Vol. 4) #8-13, 0, レザレクションマン (Vol. 2)> | |||||
TPB[]
Suicide_Squad_Vol_1_-_Kicked_in_the_Teeth.jpg | Suicide Squad Vol. 1: Kicked in the Teeth |
| |
| •Suicide Squad #1『Kicked in the Teeth』 •Suicide Squad #2『When the Levee Breaks』 •Suicide Squad #3『Last Chance』 •Suicide Squad #4『Bad Company』 •Suicide Squad #5『Abandon All Hope』 •Suicide Squad #6『The Hunt for Harley Quinn: Part 1』 •Suicide Squad #7『The Hunt For Harley Quinn: Conclusion』 | |||
| Suicide Squad Vol. 2: Basilisk Rising |
| ||
| •Suicide Squad #8『Aftermath』 •Suicide Squad #9『Dead Man Walking』 •Resurrection Man #9『Dead Heat』 •Suicide Squad #10『Judas Rising』 •Suicide Squad #11『Communication Breakdown』 •Suicide Squad #12『Killin' Time』 •Suicide Squad #13『Dead End』 •Suicide Squad #0『Point of No Return』 | |||
Suicide_Squad_Vol_3_-_Death_is_for_Suckers.jpg | Suicide Squad Vol. 3: Death is for Suckers |
| |
| •Suicide Squad #14『Running With The Devil』 •Suicide Squad #15『Running with the Devil, Part 2』 •Suicide Squad #16『Killing in the Name of...』 •Suicide Squad #17『Bad Moon Rising』 •Suicide Squad #18『Death Blooms』 •Suicide Squad #19『Red Rain』 | |||
| Suicide Squad Vol. 4: Discipline and Punish |
| ||
| •Suicide Squad #20『Discipline and Punish, Part One』 •Suicide Squad #21『Discipline and Punish, Part Two』 •Suicide Squad #22『Light at the End of the Tunnel』 •Suicide Squad #23『Slash 'N' Burn』 •Detective Comics #23.2: Harley Quinn『Harley Lives』 •Justice League of America #7.1: Deadshot『Point And Shoot』 | |||
Suicide_Squad_Vol_5_-_Walled_In.jpg | Suicide Squad Vol. 5: Walled In |
| |
| •Suicide Squad: Amanda Waller #1『Sacrifices in the Storm』 •Suicide Squad #24『Excuse the Mess...』 •Suicide Squad #25『Cleaning Out The Closet』 •Suicide Squad #26『Aloha!』 •Suicide Squad #27『Under & Over』 •Suicide Squad #28『Magic Bullet』 •Suicide Squad #29『Flushed』 •Suicide Squad #30『Walled In』 | |||
関連タイトル[]
レザレクション・マン (Vol. 2)#9にてクロスオーバー。バットマン (Vol. 2)『喪われた絆』でクロスオーバー。フォーエバー・イービル『フォーエバー・イービル』にてクロスオーバー。バーズ・オブ・プレイ Vol 3最後の3号でスーサイド・スクワッドがゲスト登場している他、本シリーズで登場したヴィラン、バジリスクがこちらでも主なヴィランとして登場する。ニュー・スーサイド・スクワッド本シリーズの続編タイトル。- スーサイド・スクワッド/コミックス一覧
- ハーレイ・クイン/コミックス一覧
- NEW 52/コミックス一覧
特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。