第三話「浮気相手はルリナ!?」

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第三話「浮気相手はルリナ!?」

 

パーカ: ねえ!そこの自転車マン!

 

私の名前は自転車マン。

ナックルシティで自転車を漕いでいる男だ。

最近、ヨガをやめた。

 

パーカ: 僕の名前はパーカ。よろしく。

自転車マン: うん、三話目だし

 さすがに知ってるよ。

 

パーカ: それじゃ話が早いや。

 カジッチュくれない?

 

自転車マン: ええよ?

 

こうして、パーカはカジッチュを

ぶんどることに成功し、

いよいよ、

好きな子へ告白することに・・・!

 

パーカ: えっと、引っ越しの・・・

ポロシャ: 終わったよ。

パーカ: そっか・・・。

 

自転車マン: (がんばれ・・・がんばれ・・・)

 

パーカ: その、ボク、きみのことが・・・・・・

ポロシャ: 好きなんだよね?

パーカ: きみのことが・・・・す、す・・・す・・・

 

 

 

パーカ: やっぱり言えないよ-!!!

ポロシャ: 糞へたれが!!

自転車マン: 口悪っ?!

 

パーカはそういって、逃げ出してしまった!

 

自転車マン: 行ってくる。

ポロシャ: すまんの。

 

そういって、自転車マンは

パーカのあとを追った!

 

ぶーーーーーーーーん。

居た!!!

 

って、あれ?知らん女の子おる!!

こっそり話聞いたろ。

パーカ: ルリナさん・・・・・・

 なぜ 灯台が好きなんだ?

ミニスカ: ほんと、

 あなたルリナさんが好きよね。

 

自転車マン: (こいつ!!!!

 ポロシャ一途じゃなかったんか!)

 

パーカ: 嗚呼、ルリナさん。

 ぼくは剣盾の新情報解禁のとき、

 あなたのグラが出た瞬間から

 恋に落ちていました!!!

自転車マン:

 (俺らと同じタイミングで、

 好きになっとる!!!)

パーカ: ピチピチのユニフォームすこ。

自転車マン: すごく同意!!

 

よーし、こうなったら俺が恋の

キューピットになって、

ルリナにパーカの想いを

伝えたろ!!!

 

自転車マン: 

 おーいルリナーーー!!

 

自転車マン:

パーカがあんたのこと、

好き言うてたで。

 

自転車マン:

いや、そんな嫌そうな顔せんでも。

 

自転車マン:

ええ・・・・・・。

 

 

しょうがない、

こうなったらポロシャのとこ戻ろか。

 

 

ミニスカ: ・・・って感じでさ、

あいつ二股かけてんだよねー。

ポロシャ: あっはは、

ごめん、知ってたー。

 

自転車マン: うわ。

 

ミニスカ: そもそも、

パーカって名前ださくねw?

ポロシャ: だっさーいwww

ミニスカ: だって服の名前だよ?

服の名前が自分の名前ってw!!!

自転車マン: お前、その系譜の

 元祖やろうが!!

 

 

ここで一句

 シーフード レストランってポケモン 食うとるの?

 

 

パーカ: サイトウちゃんもどちゃシコだけど、

 メロンさんのエロスには勝てないなー。

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