登録日:2021/07/19 Mon 00:41:00
更新日:2024/05/30 Thu 13:51:16NEW!
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モンスト モンスターストライク 雑魚 雑魚敵 稀に事実上の味方 稀にボスよりも強い
モンスターストライクに登場する雑魚敵とは、
読んで字の如くモンスト内にあるクエストに登場するボスモンスター以外の様々な敵達、即ち雑魚の事である。
一般的に性能が弱め、問題があるキャラの事や、極端に弱いボスの事を雑魚と呼ぶこともあるが、この記事ではそういった類いの物は扱わずあくまでクエストに登場する非ボスモンスターの敵のみを取り扱う。
概要
冒頭にも述べた通り、モンストにおけるクエスト(ステージ)には様々な雑魚が登場し、軽く消し飛ばせるような文字通りの雑魚もいればおよそ雑魚なんて呼び方は相応しくないレベルの強い雑魚もおり、逆にこちらの手助けをしてくれる物なんかもいる為その有り様は一言では言い表せない程に多種多様。
全雑魚敵に共通する事と言えば、HPを0にしたら撃破扱いで消滅する、超究極を除く高難易度に登場する物はその面に登場するボス/中ボスを倒す事で強制的に撤退になる位。
この記事では、そう言った雑魚達の中から特に出番の多い、或いは多くのストライカー達の印象に残るような敵達を一部紹介しようと思う。
尚ビットン/シールドン/ウィンドンや装甲、敵のパーツ、ボスの分身等は障害物やボスの一部として扱われやすく、雑魚敵とされる事はあまり無い為割愛。
雑魚の一覧
低レア雑魚/汎用雑魚
入手方法の無い汎用雑魚、或いは入手可能だがレアリティが低く、フレンドガチャでの排出や雑魚としてドロップでの入手になる様な雑魚を紹介する。
残念ながらほとんどが入手不可能。
コブリン
雑魚の代表としても度々扱われるモンスターの1体で、色んな雑魚敵が集合した敵である「ザコネミーズ」でもかなり目立っている。
紛らわしいが「ゴ」ブリンでは無く「コ」ブリン。名前の由来は小ぶり+ゴブリンだろうか?ちなみにゴブリンは別に存在する。
戦車に乗った個体もおり、そちらは種族もアクシスに変わっている。
余談だが、アニメルシファー編に魔族軍として登場した際は小ぶりどころか物凄い巨体で筋肉質な怪人になっている。しかも種族単位で。
リドラ系
モンストにおける御三家枠だが、雑魚としてもよく登場する。
また、マスコット枠として登場する事も多く、他のモンスターのイラストに混じって登場する事もある。
超絶の仏神シリーズ1周目では、仏教画調で三体のリドラ系が背景の床に描かれている。
唯一の4段階の進化を経て、星2から星5に進化するシリーズのモンスター。
単なるリドラやレッドドラゴン等はそこまで問題無いが、最終進化形態のレチリードにもなると豊富な体力からの相互蘇生や高火力の攻撃等をし、かなり厄介な敵になる場合も多い。
アニメ版では、アリーナでの試合でレチリードが登場。
全高が10m前後位はある巨躯で、アリーナの天井に届く程。
ネクロン
通称「ゾンビ」。
主に他の敵を蘇生させる能力を持ち、ネクロン同士が蘇生し合う場合はゾンビループ、蘇生ループ等とも呼ばれる。
自主的に蘇生をしない代わりにドクロマークの発動で敵を蘇生させるタイプもおり、かつ複数同じ特徴のネクロンがいる場合は同時処理を求められる為一気に難易度が跳ね上がる。
見た目はミイラ男(光)、キョンシー(闇)、悪魔(木)、死霊術士(水)、死神(火)と、自身の能力に則ったデザインをしている。
ギミック展開雑魚(ダメウォット/ワープン/マインガー)
ダメージウォール、ワープ、地雷の展開を主な行動とする雑魚が各ギミックと5属性毎に1体ずつ存在する。
ダメージウォールを展開する雑魚(ダメウォット)と地雷を展開する雑魚(マインガー)はロボットで、ワープを展開する雑魚(ワープン)は鉱物。
ジト目で角ばっているのがダメウォット。モノアイの方がマインガーで、更にロックオン地雷タイプは「ロックマインガー」で、外観とポーズが違う。
上位種に、人型にしたようなマインガーMk2、そのまま巨大化したようなマインガーMk3が存在する。
ワープンは古代文明の石像がモチーフで、土偶(火)、マーライオン(水)、モアイ像(木)、スフィンクス(光)、ガーゴイル(闇)の姿が特徴。
ガンクロス
2丁拳銃を構えたガンマンの様な敵で、十字レーザーをメインに攻撃して来る。
基本的に大した敵では無いのだが、稀にいるELサイズの極太十字レーザーを使う物は下記のハンシャインに負けず劣らずとても危険。
フレイミー
通称「ガスマスク」。
特殊部隊風に武装した獣人型のモンスター達。
短距離弾やフレイム系の攻撃を使用して来る。
高火力な為、処理できないとやや危険
ハンシャイン
詳細は強い雑魚(ソーシャルゲーム)で。
敵の使う反射レーザーはかなり火力が高い事が多いので、危険な雑魚の代表とも言える存在の一人。
クエストによってはスクランブルレーザー(大量に拡散して放たれる反射レーザー)を撃つ個体もいる。
見た目は丸っこいデザインのロボット。
アビロッカー
こちらも強い雑魚(ソーシャルゲーム)を参照されたし。
ダメージウォールや地雷が登場するクエストではアビリティロックが敗北に直結しかねない為見かけたら最優先で倒したい敵。
見た目は体中を鎖で縛った子鬼。
ダウンザー
主に攻撃力を低下させて来る雑魚。
直接敗因になるような行動こそしないがかなりうっとうしいので見かけたらなるべく処理しておきたい。
実はアビロッカーとは同じムラマサのクエスト出身。
見た目はゾンビ化した狼。
マジシャン
魔導師、魔術師等と呼ばれる敵。
ぱっと見解りにくいがユニバース族。
上記のゾンビの様な蘇生も使えばダメージウォール等のギミックの展開や友情ロックなんかをする事もあり、
クエスト毎に手を変え品を変え色んな行動をしてくる。
登場する場合はほぼ確実に厄介な行動を行うあらゆる汎用雑魚の中でもトップクラスの強敵。
騎士
その名の通り騎士の見た目の雑魚。槍と盾を装備している。
火属性は「憤怒の騎士」、水属性は「冷酷の騎士」というように、公式名称が存在するようだ。
大体細めのロックオンレーザーで攻撃してくる。
剣と盾を装備した下位種は「従士」と呼ばれている。
ムシャラン
武者の様な姿をしたサムライの雑魚。
上記の戦車に乗ったコブリンやUFO型の様に神獣の聖域初登場の非神獣族の雑魚というちょっと珍しい奴。
ムラマサ共々八ノ獄の印象が強いストライカーは多いのではないだろうか。
主に周囲を薙ぎ払いで攻撃する。
聖域を知らない、あるいはあまり進めてないプレイヤーは銀魂コラボの土方のクエストで初めて見たパターンが多かったりする。
ドカブル
猛牛の様な見た目をしたモンスター。
移動攻撃を主にしており、加えてもう一種類何か厄介な攻撃を持っている場合もある。
ドサッソー
ほぼ全ての攻撃を1ダメージに押さえ込む「蠍」とも呼ばれる雑魚で、
ホーミングやショットガン等のhit数を沢山稼げる友情か毒友情がないと安定して倒せない厄介な敵。
基本的に20~30位しかHPが無いのが良心か。一方覇者25階は5万もあるこのドサッソーの体力を毒で削る事がコンセプトになっている。
ホイホイ
別名「ホーミング吸収」。光弾を吸い込む石像のような見た目をしている。
あらゆるホーミング攻撃をダメージ1/100に押さえた上で吸収する妨害系の敵で、レーザーバリアを纏っていたりすると更に厄介。
吸った物を排出しているのか攻撃がホーミングな事が多い。
尚稀にこのホイホイ以外の敵がホーミング吸収の特性を持っている事もある。
かなり珍しい例では下記の神獣族雑魚がホーミング軽減効果を持たずに吸収の特性だけを持って登場した事があった。
ファイリン系
舌を出しフォークやナイフ等を持ったたマスコットキャラの様な見た目の雑魚で、火のファイリン、水のアイスリン、闇のハングリンの三体が存在し、ハングリンのみサティスフィクションと言う進化形態を持つ。
これ単体はそこまで目立っている訳では無いが、下記のステータスアップ系雑魚や制限雑魚等が彼らに近い見た目な為デザインは割りと印象に残りやすい。
一方サティスファクションは割かし雑魚としてもよく登場し、周囲に高火力の弾をばら蒔いたりするため中々侮れない。
ぷよリン&かちリン
主にファイリン系雑魚が液体を纏ったぷよリン(反射制限)と、同じくファイリン系雑魚が殻を着こんだかちリン(貫通制限)がいる。
基本的に制限雑魚と言えばかちぷよだが、稀に他の雑魚が制限化している事もあり、珍しい例だとボスその物が反射制限なセイミーの様な物もいる。胸が反射制限とか言われている
相互に蘇生し合うことが多い。
ステータス変化系雑魚
主にファイリン系雑魚が装備をしたような見た目で、
靴を履いている種は触れるとこちらのスピードが、剣を持っている種は触れるとこちらの攻撃力が、盾を持っている種は触れるとこちらの防御力が1ターンに1度のみアップする。
靴雑魚には「はやリン」と言う名前があるが残りは不明。この感じだとつよリンとまもリンとかだろうか?
クロッチ
闇属性のかなり小柄な雑魚。
厄介な敵であることはほぼなく、彼の進化形態であるドクロッチやドドクロナイト等の方が敵としては目立つ。
一方アニメルシファー編ではそこそこ目立つポジションにいたり、そちらで初登場したキングクロッチというモンスターが逆輸入され記念すべき最初の守護獣の一体になっていたりと、割かし優遇されていたりする。
キュアリン/ブラックリン
光の天使のキュアリンと、闇の悪魔のブラックリン。
別にファイリン系ではない。
普通に雑魚として出る事もあるが、セットでクエストに登場する際はキュアリンはこちらをサポートし、ブラックリンが妨害系の行動をするパターンか、
キュアリンが緩めの攻撃をし、ブラックリンが強めの攻撃をするパターンが多い。
はこリン
箱を抱えたキュアリン。
倒すことでガイドや回復アイテム等が沸くお助けキャラ敵存在。
稀に倒せない代わりに移動しながらアイテムを沸かせるタイプもいる。
アイスマン
水属性の人間型のモンスター。入手不可能だが木属性の物もいる。
見た目に反してかなり小柄な雑魚として登場することが圧倒的に多い。
ちなみに、実は女性なので本当はアイスマンではなくアイスウーマンだったりする。
ヒラカナイト
盾を所持した雑魚で、一度殴ると他の敵を殴るまで全ての攻撃をシャットアウトする厄介な敵。
モラルで初登場し、その後も神獣の聖域やオリハルコン等の曲者達のクエストに登場している。
彼らが登場する場合はボスも同じ性質になるのもあり、その強力過ぎる特性故か基本的に絶級以下で目にする事は無い。例外は激究極のタラスクのみ。
名前はアプリのアップデートにより判明。
攻撃範囲指定雑魚
片手に誘導灯を振りかざしている三角コーン状の足をした敵。ドクロマークを所持していることがあり、倒すと特定の方向でショットすると攻撃力がアップするバフを放つ。放置すると逆に倒すと特定の方向でショットすると攻撃力がダウンするデバフを放つので注意。
神獣族雑魚
神獣の聖域の大ボス面に登場する神獣の雑魚。
ゾンビ型、壺型、ゴリラ型の三種類いる。
基本的に神獣スレイヤー持ちしかまともに対応不可能だが、一部毒で処理されてしまう物も。
わくリン
英雄の神殿のボス戦で低確率で本来登場するはすの雑魚と入れ替り現れる雑魚敵。
こちらも名前こそリンだがファイリン等とは違った姿で、大黒天の男の子の方がSD化して篭を背負った様な見た目。
一定ターン経過で逃走するが、倒すと確実に金種をドロップする美味しい敵で、貴方がこの記事を読んでいる今この瞬間もストライカーに命を狙われ続けている。
ボスワンパン可能な配置で彼に出られるとストライカーは葛藤する事になる。
一時期は某企業系ゲーム攻略サイトの影響で「とっきゅん」と呼ばれる事の方が多かったが、こちらはあくまでも俗称である。
なんだかんだで人気な様で、フィギュア等の公式グッズがそこそこある他かつて「わくリン食堂」と言う漫画も連載していた。
またルシファー世界には「急がばわくリン取り逃す」なる変なことわざがあるらしい。ミカエルだけでなくコクマーも言っていたので多分本当にある。
けいウサ
期間限定クエストの復刻時や新年の限定クエストなどでケンチーに混じって出現することのある雑魚敵。
見た目は甲羅のようなものを背負った紫色のウサギである。
上記のわくリンと同じく一定ターン経過で逃走するが、倒すことで1体につき66000と大量の経験値を獲得できる。
2021年7月に開催されたダイの大冒険コラボに登場したはぐれメタルとほぼ同じ形式であり、そちらが好評であったことから実装されたものと思われる。
スーフー
黎絶クエスト「フォーサー」で初登場した雑魚。帽子を被った顔のついた雲が息を吸ったり吐いたりしている。正直どっちがどっちだかわかんなくなる時もある。
吐き出している方を倒すと味方を散開させ、吸出している方を倒すと集合させる攻撃を放つ。火柱を大きくしたようなギミック「イラプション」を避ける為にいつどのスーフーを倒せばいいのか考える必要がある。
元がクエストボス/ガチャ限の雑魚敵
雑魚敵のなかには上記の様な雑魚専用、低レアの物だけでなく、
イベントクエストや降臨のボス、プレミアムガチャの星4モンスターである物が雑魚として登場している場合もある。
高難易度である程そう言った敵が登場する事が多く、クエストに一種の彩りを与えている。
カーマ
神種族の木属性のモンスター。詳細は強い雑魚(ソーシャルゲーム)で。
出て来る度にほぼ必ず厄介な上、彼が一世を風靡した覇者の塔23階が実装された頃はまだボスモンスターが雑魚として登場する例が少なく、あってもここまで厄介な敵はほぼいなかった為、ある意味ストライカー達がこう言った雑魚を意識する切っ掛けになった存在とも言える。
ヴリトラ
種族属性共に上記のカーマと同じで、セットで登場する事もそれなりにある為ある意味判定が巨大になったカーマとも言える敵。
高耐久の大型敵or2対になって相互蘇生をしながら短いターンで即死を使ってくるというパターンがかなり多く、彼を見かけたらほぼ100%難敵として認識していい程に強い。
タマネギヘッド
地雷を持って殴らなければ倒せないという衝撃の性質を持ってメメント・モリで雑魚敵デビューした木属性のモンスター。
以降のクエストでも地雷殴り必須である事が多い。
おまけに2.3体セットで現れて毎ターン蘇生をする事も非常に多く、幾多のストライカーに恐怖と絶望感を植え付けている。
超マインスイーパーの台頭でいくらかマシにはなった。
スプリッツァー
本来は闇属性だが、雑魚としては木属性の物が主流。
クシナダを初めとし高低難易度問わず木属性の雑魚としてはかなり頻繁に登場しており、その役割もクエスト毎に様々。
ちなみにガチャ産の物が幻獣族なのに対してクエストに登場するこいつは妖精族である。
ガイア
クシナダのイメージからかよく上記のスプリッツァーとセットで登場する岩の巨人の様な敵。
短~中距離拡散弾を使用することが多い。
スプリッツァー程厄介な敵である事は少ないが、代わりに長時間放置すると危険な行動を取るパターンが多め。
ちなみに、ガイアのイラストは敵と味方で若干異なっている。敵のガイアはロボット族、入手できるガイアは鉱物族。
フレズベルク
鳥の見た目をした木属性の雑魚。
こいつ自体はクエストに登場する雑魚の中で一番倒しやすい事が多い一方で大量発生している事も多い。
倒すことで剣が沸いたり、ボスと挟まれる位置に移動したりと何かしら攻略に必要な敵な事も。
ジンジャー博士
木属性の雑魚。
目立った即死攻撃等をすることは少ないが、高難易度だとクエスト進行に関わる重大なドクロマーク持ちである事が多い他、主に毒関連の攻撃をしてくる。
似たようなタイプの敵にバジリスクがおり、そちらは純粋に体力が高めで倒しにくい。一緒に登場する事も多い。
この様に木属性の雑魚は全体的にいやらしい連中が多い。
シャークマン/シュモクマン
オリジナルではなく、フカヒレ皇帝カラーの火属性版がメジャー。
兄弟だからかよく同じクエストに一緒に登場し、それぞれ異なった特徴でストライカーを苦しめる。
十一ノ獄に登場する物が特に極悪性能。
一応オリジナルの属性の物も出なくは無いが、火属性の物程厄介な敵にはなっていない。
尚アニメアーサー編に登場する彼らはこう見えて中々気の良い連中だったりする。
ハトホル
本来の光属性では無く火属性の物が主流。
初登場のアルカディアでは小さめの中ボスだったが、以降は雑魚敵な事が殆ど。
そして大体貫通制限である。
サイズは割りと小さめだが、相互蘇生しながら高火力の攻撃を仕掛けて来る為中々侮れない。
親子が揃った真・アマテラスではエジプト神話出身なのにしれっと紛れ込んで登場していた。エジプト神の真・イシスには未登場。
先述の通り属性が変わった物はカラーリングも変更されるが、その際に髪や服装のみならず肌も褐色へとカラーチェンジしており、主にその手のフェチの人達から可愛いからSの覚醒とかで欲しいと言われたりする事もある。
アルカディアで猛威を奮った際は彼女に対してのストライカーの意見が罵詈雑言か可愛いかで両極端だったりもした。
デプス
水属性の雑魚で、背景が水辺っぽいステージによく登場している。
見た目こそ不細工なチョウチンアンコウだが、その実ヒーリングウォール等でストライカーをサポートしてくれる事も多い良い雑魚で、こう見えてかなりの癒し系。
アクアドラゴン
ニライカナイ等に雑魚として登場する星4クエストのボス。
ニライカナイでは短いターンで即死を放ってくる強敵としてストライカーを苦しめたが、ドゥームでは倒すと状態異常を回復するフレアを放つお助け敵になった。
その他ワンパン可能だが大勢で相互蘇生をしたり、進化前のまま超巨大な中ボスになったりと豊富な出番に対してあまり決まった型のような役割は持っていなかったりする。
ルーチー
闇属性の敵。
イデア位にしか登場していないが、処理の難しさ×亜人キラーELが多くのユーザーにトラウマを残し、凶悪な雑魚としての印象をたった一度で確かな物にしてしまった。
彼を蘇らせたアロメロ的にはどうなんだろうか…
アグニ
オリジナルの火属性、不動明王で初登場した闇属性、どちらもかなりの頻度で登場している。
特にボスが仏教関連である場合はほぼ確実に出ていると言っても過言では無い位には出番が多い。敵としては柔らかい物から処理が大変な物までまちまち。
真・シヴァでは彼が纏っている重力バリアによる減速を逆に利用すると言う珍しい攻略方がある。
朱鬼
通称「鬼」。
全属性分おり、あまりにも色んなクエストに出て来る為か元がイベクエボスなのを忘れそうになる程雑魚敵が板についている。
彼の最大の特徴はやはり即死攻撃の白爆発。
初登場のヤマトタケルで猛威を奮ってからは高難易度に登場する度白爆発を引っ提げて登場していた。
最近ではパターンが多様化し、初見ではどんな敵か解りにくい事も。
餓鬼
これまたボスが仏教関連の場合かなり高頻度で登場する光属性の敵。
大黒天で雑魚デビューをした際は多くのストライカーが彼の白爆発に泣かされた。
ぶっちゃけ上記の朱鬼とほぼ変わらない性質である。
がしゃどくろ
進化前/進化後共に雑魚としてよく登場する。
基本は闇属性だが、進化後の方は火属性として登場する事も。
進化前は柔らかめの雑魚である場合が多いが、代わりに相互蘇生をしかけて来る。
進化後は倒す事で攻略に必要なバフをかけてくれる事もあれば、そのクエスト内の特殊ギミックをフル活用しなければ倒せない事も多く、総じてクエスト構成の一部として重要な敵になりやすい。
サンダーバード/テュポーン
光属性の雑魚。一緒に登場する事もやや多め。
どちらも倒しやすいが相互蘇生を仕掛けて来る雑魚、或いは状態異常や特殊攻撃を使うボスの次に気を配った方が良いいやらしい敵という大分両極端な扱いで出ることが多く、役割的にも結構近い。
ただし同じクエストに出る場合はきっちりお互い違う役割を担っている。
ネオギャラクシー
アヴァロン等を初めとした多くのクエストに登場する球体状の雑魚。火属性とオリジナル同様の闇属性の物が主流。
レーザー攻撃メインか、反撃モードを展開するパターンがかなり多め。
初登場のイメージからか二体のネオギャラクシーの間に挟まる事が求められる場合も。
単に「ギャラクシー」と呼ばれる事の方が遥かに多いが、ギャラクシーはギャラクシーで別にいる。
尚、昔はガチャの物と雑魚の物で微妙に細部のデザインが異なっており、これを利用したステージも存在する。
ビゼラー/ガッチェス
白くなった光属性版が主流で、特にガッチェスは亜人キラーを所持する為かかなり多くのクエストに登場している。
一方ビゼラーはガッチェスよりもオリジナルの属性の物が登場する機会が多い。
この二体(特にガッチェス)はロイゼら勇者シリーズの世界観に深く関わる重要な存在な為、大量発生する様は中々ギャップが激しい。
イザナギ関連のクエストにもほぼ確実に登場し、こいつ等を倒すとイザナキが暴走モードに変化して即死攻撃を撃ってくるクエストも。ペットを殺されてキレてるとも言われる。
ドラゴン(バハムート)
イザナミ等に登場する赤色のバハムート。
実はこいつはバハムートではなく「ドラゴン」と言うのが正式名称、かつ入手不可能なので、厳密に言うと汎用雑魚の類いだが、見た目は単に赤くカラーチェンジしたバハムートなのでこちらに記載。
サイズは基本的に中サイズはあり、また二対でお互いに逆の方向を向いて登場する事が多い。
基本の攻撃パターンは顔の向きへのレーザーと短~中距離拡散弾。
ヴリトラ
巨大な角を生やした包帯を巻いた緑髪の邪龍神。ヴィーラで登場して以来、禁忌や未開を問わず、様々な高難易度で中ボスポジションで出張するようになった。
アビニベーシャでは火属性になって登場しており、今後の敵としての活躍が期待される。
星6のガチャ限モンスター達
稀にこの星6のガチャ限すら敵になって登場することがある。中ボスでは毘沙門天の上杉謙信、雑魚だと真イシスのネフティスが初登場である。彼らの登場するクエストは主に高難易度であり、クエストに華を持たせる役目もあるだろう。
また、ボスと関連があるキャラが選ばれることが多く関係性を考えるのもいいかしれない。*1
ボスモンスター専用雑魚
主にそのクエストのボスに関連する物、関連するそのクエストオリジナル雑魚敵等の事。
本当にそのクエストにしか登場しない例もあれば後々別のクエストで再登場する場合もある。
ここではその内一部を紹介する。
アマテラスの鳥
真・アマテラス進化前のイラストに登場している鳥。
真・アマテラスのクエスト内でも雑魚として登場し、ラウドラバリア×地雷を持って殴らなければ倒せないと言う強力な特性に加え、イザナギ面の物はたった2ターンで即死を使い、おまけに地雷はその間1度しかばら蒔かれないと言う超強敵。
伊達政宗の龍
真・伊達政宗のイラストに登場している龍。
真・伊達政宗のクエスト内でも雑魚として登場する。
ウミウシ
爆絶ティル・ナ・ノーグに登場するウミウシだが、後にカイリにも浮気登場している。
デプス同様に海系のステージによく合う敵と言える。
前者後者で特徴は大きく異なるが、いずれも重要な雑魚敵と言える。
蓮華
デーヴァダッタに登場する蓮華。
と言っても奈落を初めとした色んな敵に使われ過ぎて最早専用雑魚扱いしていいかやや微妙な存在。
デーヴァダッタではボスとHPが共有している敵だったが、他のクエストでは反撃モードによる回復弾等でこちらをサポートする類の行動をする事が多いが、忘れた頃にSS遅延攻撃を撃ってくることも。
パリピ
ティファレトのクエストに大量に発生している雑魚。ランスロット激おこ。
アニメのクレジット的には「人造パリピ」が正式名称だと思われる。
アダプター
ケセドのクエストに登場する雑魚。詳細は天聖(モンスターストライク)で。
巨大なクィーン・アダプターとノア型アダプターがおり、ノア型は倒し難さに加えて友情ロック、即死攻撃までしてくる、ケセドのクエストの難易度を大幅に上げている要因のひとつ。
ブーケ
珍しい激究極初登場の専用敵。
見た目は本当に単なるブーケだが、初登場の際は貫通制限と言う厄介な特徴を持っていた。
再登場してからは反撃モードでのサポート等でクエスト進行に必要な敵である事も多い。
エデンの果実
エデン進化前に実っているグロテスクな果実。
センサー攻撃を初めて使用してきた敵で、うじゃうじゃと大量発生する。
後にドリィのクエストにも登場したが、こんな危険な物を彼女はどっから拾ってきたのだろうか。
お化け
夏侯惇、真・夏侯惇のイラストにいるおばけ。
細部の異なる3タイプがおり、各々で違った特徴を持つ。
ターバン
カナン関連のクエストに登場するターバンを巻いた子供の様な雑魚敵。神化カナンのイラストにもいる。
基本的に殴りは全く通らない。
禁忌の獄の総決算とも言える三十ノ獄ではカナンを差し置いてこいつだけ登場した。
玉(エルドラド、帝釈天、ニギミタマ、カルナ、アドゥブタ、イグノー)
玉状の雑魚敵で、各々のボスのデザインに近い見た目をしている。
その外見の汎用性の高さから様々なクエストでボスを差し置き流用されている。
大黒様のお面
大黒天関連のクエストに登場。
超絶の大黒天クエ道中では地雷をばら撒いたり、ヒーリングウォールを展開してくれるお助けエネミーみたいなもの。回復が出ないクエストなのでうまいこと調整しながら倒して常にHPを高めに保ちたい。
一方ボス戦では画面内のお面を全て撃破すると大黒天が暴走モードに変身し、次のターンに即死攻撃を放つという罠ギミックがある。
その為、広範囲を無差別攻撃するような友情コンボに頼りすぎると誤爆で全て割ってしまい、大黒天に即死ダメージをぶち込まれるハメに……。
一方で超絶・廻の大黒天・廻ではむしろ早めに撃破すべき存在として登場。こちらは早く撃破しないと大黒天が高火力攻撃で殲滅してくる。
ルーペ
マグ・メルで初登場したレンズ型の雑魚。マグ・メルが探偵であることにちなんで登場したものだと思われる。
大と小の2種類が存在し、反撃で敵の防御を下げる等の行動をする。
大抵はHPが高く、倒せない。
火の玉
レクイエムで初登場したハートの炎。
ボスとHPがリンクしており、全て倒すとボスが覚醒をする。
芋虫
カウシーディヤに登場した羽が生えた芋虫という変わった姿をした敵。ボスの攻撃ターンを短縮させる為、ゲージ攻撃を削りきること。
追記・修正は雑魚として自分と同じ見た目の敵を量産された経験のある方にお願いします。
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▷ コメント欄
- 一つ訂正。スプリッツァーはガチャ限が幻獣で降臨が妖精であることが多い。禁忌25など幻獣族として登場することもあるけどね。 -- 名無しさん (2021-07-19 07:29:58)
- UFO、わくウッド、羅刹、道満法師、ドリアード、ゴーレム、ケルベロス、サンダーバード、テュポーン、ディアボロ、がしゃどくろ辺りを追記すべきか見送るかで迷ってる -- 名無しさん (2021-07-19 13:57:27)
- わくウッド、ドリアード、サンダーバード、テュポーン、がしゃどくろはよく登場するから追加してもいいと思う。ハトホル、ムラマサ、アクアドラゴン、リヴァイアサン、モルドレッドも追加してほしい。あと敵に登場するネオギャラクシーはいつの間にか味方の時と同じイラストに修正された模様 -- 名無しさん (2021-07-20 07:29:43)
- コラボだとしばしば専用の雑魚が出てくることがあったはず -- 名無しさん (2021-07-20 15:42:47)
- スプリッツァーってガチャキャラなのに何でよく雑魚敵として出てくるんだろう?やっぱり完全に人外だからか? -- 名無しさん (2021-07-20 20:47:58)
- 星4にはキラーELもってるやつが多いけど雑魚として出すためだろうな -- 名無しさん (2021-08-19 18:54:24)
- 最近PCG3 -- 名無しさん (2021-09-19 19:07:32)
- マグメルのルーペも追加で -- 名無しさん (2022-01-07 20:53:05)
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