愛乃めぐみ/キュアラブリー

ページ名:愛乃めぐみ_キュアラブリー

登録日:2014/05/03 (Sta) 00:59:34 
更新日:2023/12/15 Fri 13:30:32NEW!
所要時間:約 5 分で読めます



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幸せ、注入!


こうしていると、手がポカポカして幸せな気持ちになるでしょ?


こんな風に幸せを届けたい。わたし、そういうプリキュアになりたいんだ。



ハピネスチャージプリキュア!』の主人公。


CV.中島愛



【概要】

ぴかりが丘学園に通う中学2年生。
家族構成は一人っ子で母・かおりと二人暮らし。父・勝はNGOとして世界中を巡っているのか、滅多に家に帰れない。
また、家族ぐるみの交流をしている相良兄妹とは実の兄妹の様な関係である。




【人物像】

活発な性格でありお人好しな熱血娘。心に思ったことを「心の歌」として歌うのが癖。
何とも向こう見ずかつ一直線な面が有りメンタルは強い。
友達作りが得意で交遊関係は非常に広い、警戒心が強いひめとも直ぐに打ち解けた。


勉強はハッキリ言って最低レベル
「やれば出来る」タイプだが、普段やらない上に「プリキュアだから」と開き直って完全に疎かにしてしまい、学年でビリになってしまった事も。
スポーツは逆にそこそこ得意。


容姿も悪くないのだがおしゃれが似合わないと思い込んでいる節が有る。
興味は有るがおしゃれを研鑽しないタイプで「どうせプリキュアになるし」とパジャマでうろつく事もあった。
普段着も行動派の彼女らしく緑のジャージがトレードマーク。
ひめと会ってからは彼女のすすめでカラフルな服装をしている。


ハイテンションかつノリが良い彼女なのでひめと一緒に居るとツッコミがリボン一人になることも珍しくはなかったりする。
ちなみに手話のようなハンドサインを使って感情表現する癖が有る。




【問題点】

……と、ここまでだと所謂オーソドックスなピンクチームの伝統を組むキャラクターなのだが問題のあるポイントが2つある。


それは、「プリキュアへの憧れ」「人助け」


○プリキュアへの憧れ

プリキュアが公認されている上に敵との戦いをTV中継してるハピネスチャージ世界ではプリキュアは女子の憧れの存在。


プリキュアへの憧れは当初から強く、1話オープニングでもプリキュアの歌を歌っていた。
そして(歴代でも屈指の適当すぎる切っ掛けから)プリキュアへの変身資格を得た彼女は半ばストッパーが外れた常態である。


前述の成績が落ちた理由もプリキュア優先だったからであり、当初まったく意に介しておらずブルーの忠告を聞くまで焦りも感じていなかった。
それどころかむしろ「あたしがビリッケツなおかげで健太君はワースト2に昇格したわけだし、人の幸せはあたしの幸せ!これぞ幸せハピネス!」と
開き直り……もとい、誇らしげでさえあった。


……もっとも、この見苦しい言い訳がとうぜんブルーに通じるわけもなく、
罰として「追試の成績が悪かったらプリキュア活動停止だ」の制裁を受ける羽目になったのは言うまでもない。



また、基本的にプリキュアは「憧れ・雲の上の人」と言う意識も強いのか、
ブルーの出した「恋愛禁止」にもわりとどこふく風と言う態度で「何か厳しくて良い」と肯定していた。


因みにその恋愛に関しては現時点では自覚こそしていないものの、
13話で恋愛禁止を言い渡した張本人のブルーに抱きしめられたことで好意を持つようになっている。



○人助け

……これはプリキュア変身者が作品問わずやってると言われたらその通りなのだが、彼女の場合かなり度が過ぎている。


とにかく困っている人を助けずに居られない、力になりたいと思い付くと即行動。
小さな事から大きな事までとにかく手伝おうとする。


しかし、彼女の場合「自分自身」を行動の範疇から除外して考えている節が有り、
基本的に悪い意味で自分がどうなっても良いとも取れる発言がわりと目立つ。


もはや「人助けをしたい」ではなく、「人助けをしないことができない」というメサイアコンプレックス


それ故にか自己研鑽のための向上心が弱く、プリキュア活動が忙しくて成績が落ちてもどこか誇らしげでいるという若干ズレた感性も持つ。
そして最大の問題点として、とにかく自身が「人助けをする」ことを優先して、助ける相手の気持ちもほとんど考えていないところがある。
めぐみの「おせっかい」のせいで逆に相手に迷惑が被るというのもわりと多い。めぐみはその場では反省するが、だからといって「今度は失敗しないようにしよう」と自分を高めるような努力をするわけではない。上述のように彼女は向上心というものが大変薄いためである。
次の人助けに失敗しないように自分を高める努力をするくらいなら、その時間を使って相手に嫌がられようがまた人助けに勤しんでしまうのがめぐみなのだ。


以上のことでわかるように、めぐみの人助け体質は、長所以上に短所として描かれている。
これはプリキュアシリーズの主人公としては極めて稀有な描かれ方である。
ブルーや誠司はこのあたりを「めぐみの危なっかしいところ」と大変気にしており、
特に誠司は幼い頃からめぐみの暴走を止めるストッパーとなっている。
彼がいなければめぐみはどこかで助けようとした相手の心を傷つけ、嫌われることもあったかもしれない。


作中では「おせっかい体質」のような柔らかい言葉で表現されているが、実際のところめぐみの人助けのあり方は「偽善」そのものである。
めぐみが人助けにアイデンティティを置くようになったのは、不治の病に冒されている母・かおりとの関係性が深い。
物心ついたころから母が「自分より弱い存在」であったがゆえに、幼い頃のめぐみのちょっとしたお手伝い程度のことが、母にとっては大きな支えになっていた。それ自体は素晴らしいことなのだが、それはめぐみの心の成長を少し歪めた方向にしてしまった。
本当に小さい子供時代に母に頼ってワガママを言えなかったことはめぐみの「自分を大切にしない」価値観を作り出し、逆に、母から頼られ褒められることばかりが喜びとして与えられていたことが、「他人を無意識に弱者と規定し、それを助けることで自己の承認欲求を満たす」というメサイアコンプレックスをめぐみに植え付けることになった。
30話にてめぐみの影を纏いアンラブリーとなったファントムに(戦意喪失を狙ったとはいえ)図星をさされた際に初めて己の欠点を目の当たりにする。
自分は誰の役にも立てないと言われ激しく落ち込むが、ハニーたちはめぐみの「めぐみの諦めない姿に引っ張ってもらってる」という励ましにより立ち直った。
ただし、めぐみの度し難いところはこの30話で自分の弱点を自覚した後も、それをわかっていながら克服することができないまま物語が進んでいったところである


人助けに命をかける動機含め、Fateシリーズの衛宮士郎や仮面ライダーオーズの火野映司とかと比較される事も。


前作『ドキドキ!プリキュア』の主人公・マナを鏡写しにして逆転したような存在と指摘されることもある。
マナは「万人を救う」というあり方を貫けるように、それが可能なハイスペック設定を祝福として与えられた。誰かを救ったことがやりがいに繋がり自然と自己研鑽されていった面もあるだろう。
一方でめぐみは平均以下の能力しかない女子中学生なのに、絶対に彼女にはできない「万人を救う」というあり方でしか生きられない呪いを与えられているのだ。
(と言ってもマナもマナで絶対無敵ではなく、仲間の支えがなければ万人を救うヒーローになることはできなかったので実際のところはどっこいどっこいだったりするが)



【本質】

各種インタビューでは、めぐみの本質についてもよく話されている。


「ひたすら頑張って平均点」くらいだという彼女のスペックだが、
「とにかくやりたいことがあればやる!」という気持ちが強い子であり、要するに「やればできる子」である。
彼女の問題点の本質は、その「やりたいこと」を新たに見つけようとしない保守的な性格にある。
自分に興味がないので、おしゃれにも興味がないし勉強からも逃げてしまっているというわけだ。
「頑張り屋だけど自分のためには頑張れない」というのを端的に表したとのこと。


深く考えずに動いちゃう点は彼女のいいところでもあるけれど、「愛のプリキュア」と言いつつ「本当の意味での愛」をまだよく分かっていない。
そこを知るために恋愛要素もあるらしく、プリキュア活動を通してめぐみがセルフメイクしていく構成としている。


実は4人の中で一番問題があるのはめぐみで、一見、表面化していないだけにやっかいとのこと。
そして、「他人の幸せのために頑張るのはいいことだけど、それと自分の幸せとの折り合いをどうつけていくのか」ということがめぐみに与えられていたテーマである。
めぐみは周囲の仲間たちとの関わり合い、そして様々な経験を通じて「人助けって何だろう?」「幸せとは何?」「自分って何?」と考えるようになっていく。


シリーズ構成の成田良美は「歴代のプリキュアは、当たり前のように自分を犠牲にして地球を救おうとしているが、利己的な思いで戦ってもいいんではないか」としており、
本作のプリキュアたちは全員が、「自分の都合のため」に戦うという個人的な動機が設定されている。
めぐみの「人助け」のありかたが偽善と捉えかねないように描かれているのは、「人助けをする自分が好きだから人助けをするという自己満足だって、決して悪いものというわけではない」という思いもまた込められている。




【キュアラブリー】


かわルンルン!


プリキュア・くるりんミラーチェーンジ!!


愛乃めぐみのプリキュアとしての姿。
ピンク系のデザインラインに藍色と地味にブラック以来の「寒色系とピンク」の組合せがメインカラーのプリキュア。
変身前後に容姿の変化がほとんどなく、単刀直入に言って髪が伸びてコスチュームが変わってるだけ
ハピネスチャージ系のプリキュアでは一番正体バレバレである。(元々プリキュアになりたいという願望が強かった事の表れなのかもしれない)
16話ではレポーターの増子美代にさっそく感付かれた


決めセリフは「世界に広がるビックな愛!」
……おかげでNo.11 ビッグ・アイネタが広がった、ひめやブルーの中の人はそれに出てるし


……脱線しかけたがキュアラブリーについて話を戻す。
属性は「[[>火属性/炎属性]]」。さりげなく主人公(桃キュア)の炎キュアは史上初である。
戦法としては基本的にインファイトを好むがアウトレンジでも容赦無く闘える。
と言うかラブリーの荒ぶりようは個別に解説する、通称『キュ荒ブリー』


フォームチェンジとしてはチェリーフラメンコやロリポップヒップホップが有り、彼女らしく活動的なフォームチェンジが多目。


必殺技はラブプリブレスに光を集めて腕をぐるぐるしながらパワーを高めて浄化する「プリキュアピンキーラブシュート」
浄化する決めゼリフは「愛よ、天に帰れ!」




【各種フォーム】

かわルンルン!


プリキュア・くるりんミラーチェンジ!


チェリーフラメンコ!!



  • チェリーフラメンコ

2話で真央ちゃんを救い出し、リボンの鼻をこしょこしょして手に入れたプリチェンカードを使い3話で初変身。モチーフはフラメンコ衣装。
変身時には赤い薔薇ならぬハートの吹雪が舞い上がる空間に転移、ラブプリブレスをカスタネットのごとく打ち鳴らして放つ、
情熱の炎の『パッションダイナマイト』でチョイアークを吹き飛ばす。オーレ!!


口に施された真っ赤な口紅、そして3話お祝いメッセージ担当の[[パッションはん>イース/東せつな/キュアパッション]]を思わせるフリルがチャームポイント。



かわルンルン!


プリキュア・くるりんミラーチェンジ!


ロリポップヒップホップ!!



  • ロリポップヒップホップ

4話で教師を救い出した後、リボンの鼻をこしょこしょしてゲットしたプリチェンカードを使い5話で初変身。モチーフはストリートファッション。
変身時にはカラフルなキャンディにも似た空間に転移し、ヒップホップでYo!Yo!Yo!とダンシングした後、
ラブプリブレスを発光させて巨大な音符攻撃『ポップンソニックアタック』で敵を叩き伏せる。
13話ではラブリービームでの攻撃を避けるプリキュアハンター・ファントムに対して使用されるが当たりはしたものの全く効果なし、
15話では幻影帝国の本拠地と化したブルースカイ王国の結界に制御されてしまい本来の威力を発揮できずに終わった。


ツインテールと左右非対称のニーソックスがキュート。



ハピネスチャージプリキュア!


イノセントフォーム!


  • イノセントフォーム

第36話から登場した強化フォーム。
イノセントな気持ちに呼応してシャイニングメイクドレッサーからカードが誕生。ハピプリ4人の中では最後に発現させた。
白を基調としたパーティードレス風のコスチュームになり、背中のウィングは羽根結び状の透明なリボンに変化する。
顔には新たにアイシャドーやグロスなどが引かれ、さながらお色直しといった風貌。
個別技は『プリキュア・ラブリーパワフルキッス』。
しかしこれもまた「自分のことを大切にしない」というめぐみの欠点が克服された形での覚醒ではなく……



【荒ぶるイマジネーション!】

前作の主人公・相田マナは「笑うプリキュア」として知られる。
どんな時も「とりあえずジコチュー相手でも説教して諌める」と言うマナのスタンスから、
決して怒らず笑顔で心を開いてもらうと言う意思表示としての演出であった。
……結果的にレジーナが逆に半狂乱になってしまった事もあった気はするが。


その反動か、今回のめぐみは「ドヤ顔プリキュア」とか「荒ぶるプリキュア」と表現されている事が多い。
感情に任せ大暴れし、思い付くままにラブプリブレスを使って必殺技を叩き込む。


4話にて倒れたチョイアークをわざわざ拾ってきてトンファー代わりに振り回して、
サイアークを攻撃するあたり(この場面からキュ荒ブリーと呼ばれるようになった)から割と暴走していた気もしなくもないが、
特に必殺技に関しては突っ込むところしかない技も多々存在。
しかも一発ネタではなく何回も使用した。



【その他の技】

  • ラブリーパンチ

ラブプリブレスの光を拳に集めてパンチする。


  • プリキュアキック

上空に跳躍して放つキック。要するにライダーキック


  • ラブリーハートリストラクション

プリキュアらしいハート型エネルギー弾。


  • ラブリーエクスプロージョンボンバー

ラブプリブレスを突き出し炎を放ち、上空から敵めがけて攻撃する。


  • ラブリービーム

5話で開眼した目からビーム。お前はロボットアニメか。なお、使いすぎると目が、目がー!な状態になるので注意。
24話ではいおなからこの技をコントロールする特訓を課せられた。基本は眼鏡マークを作ることらしい。


  • ラブリーシールド

7話にて。ラブリーロボにはしっかりシールド防御も備えてます。すごいや、キュアラブリーは本当に無敵なんだね!


  • ラブリーパンチングパンチ

同じく7話でお披露目の拳状の大型エネルギー弾、見た目はロケットパンチ。13話ではオラオララッシュ、30話ではゼロ距離発射までやってのけました。


  • ラブリーライジングソード

同じく7話にて。ビームサーベルだって生成出来る。こいつ……動くぞ……!この時点でキュアソードよりキュアソードしてるような。


  • ラブリーライジングバット

12話で野球勝負に移る際、ライジングソードの応用技でバット生成、炎になったキュアラブリーは無敵なんだから!
とある場面は『見えた!この試合の終着駅!!』と叫んでも違和感ない表情をしていた。
その4年後にこれを再現した巨大ロボが…


  • ラブリーブラスター

15話にて。胸から放つ熱線で敵を焼きつくす。その力で宇宙抱えていくんだ!
もっとも形状的にはどちらかと言うとタイマーショットだが。
やはり敵を融かすという点が最大の魅力。


  • ラブリーシャイニングインパクト

20話で新たに習得した技。拳からエネルギー光線を放つ。
25話のように直接そのエネルギーを相手にぶつける事も可能。ばぁぁくねつ!ラブリィィフィンガァァァ!
同系統の技としてキュアフォーチュンのフォーチュンスターバーストがある。


  • ラブリーハートスタンプ

40話で開眼した技。
上空に突き出した敵に圧縮したハート状の光弾を放ち突き落とす技。
この時、宇宙空間で日光を背にしたラブリーの力強さは異常。


  • ラブリーロサトルメンタ

14話にて開眼したチェリーフラメンコ時の技。ロサトルメンタはスペイン語で「薔薇の嵐」という意味で、文字通り薔薇の花吹雪で敵を攪乱する。
受けよ、薔薇の洗礼!


  • ラブリーファイヤーフェスティバル

同じく、14話にて開眼したチェリーフラメンコ時の技。燃え盛る炎の柱を地面から吹き上げさせて敵を焼き尽くす。
パッションダイナマイトよろしく、トドメにオーレ!と叫ぶ。
この技の犠牲者第1号はオレスキーが生み出したハマグリサイアーク。
情熱の炎を受けて、おいしくなってね!



……うん、途中からネタに走ったがビームから先がおかしい。
明らかにロボットアニメの技だろうそれは、ハッピーロボでもここまではやらないぞ……。


しかもギャグではなくプリキュアハンターでの非常にシリアスな場面で、
目からビームからロケットパンチを普通にしてくると言う絵的に非常にシュールな場面が何度も起きたりする。
その他、某先輩の使用したおしりパンチも劇中で披露し、まさに必殺技のバーゲンセール状態。


……着実に主にマジンガーシリーズの技を網羅していっているのだが大丈夫だろうか(プリキュアとして)


プリンセスが比較的まともと言うか歴代らしい技を使うので余計におかしな事になったキュアラブリーなのであった。
今後、色々な意味で彼女のイマジネーション!に見逃せない。




【余談】

  • 歴代初の役者さんと役が同じ名前のキャラクター、どちらも下の名前が「めぐみ」。

  • 声優決定は中島愛氏の歌手活動停止と入れ換えで役の発表だった。

  • キュアラブリーを含むハピネスチャージ系のプリキュアが初、全員平成生まれの声優によるプリキュアである。

  • プリキュアとしては歴代34人目(『NewStage』シリーズのキュアエコーを含むと35人目)のプリキュア扱いだが、ハピネスチャージプリキュアのメンバーでプリキュアになった順では現在一番最後なため、
    実際には37人目(38人目)(本編登場を加味してもプリンセスたちの後である)




追記・修正フルフルチャージ!


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  • 変身シーンでマントを脱いだ後の彼女の胸のアップって、 何を意味してたのかな。 -- 名無しさん (2017-01-30 12:42:10)
  • めぐみの最大の敗因は「本当に助けを必要としている自分の母や海外のプリキュアたちに適切なサポートをしなかった事」だろう。 -- 名無しさん (2019-03-31 14:30:27)
  • この娘がのぞみやみゆきと違って荒れやすいのって”初見ハイスペック型に見えて実は重度のポンコツだった”のと、それが露呈した後半でも自分の欠点を改めようと頑張ろうとすらしなかった点にあると思う。 -- 名無しさん (2019-07-03 08:42:10)
  • あと、めぐみで荒れて以降ここ五年の桃キュアは”文武両道型ハイスペック”が多くなってしまった気がする。去年の野乃はなにしても”虐めにあった過去のトラウマ”を嘗ての友人に出会って乗り越えた後は持ち直した感があるし。 -- 名無しさん (2019-07-03 08:45:05)
  • 放送当時すごい嫌いだったけど、後になってそれが同族嫌悪の一種だったんだなと思った。アイデンティティなんかないしかと言って作ろうという努力もしないから、お節介を焼くことに躍起になる=他人の評価に依存した生き方をするというか。大人になってから評価が一変するキャラだと思う。 -- 名無しさん (2020-12-11 16:19:44)
  • 前半に『敢えて』彼女自身のドラマを避けることで後半明らかになる彼女の問題点、そしてそれにどう向き合うかが本作の肝だから凄い上手いんだよね本作の構成 -- 名無しさん (2023-03-15 01:31:23)

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