Sound Horizonのライブ曲

ページ名:Sound Horizonのライブ曲

登録日:2011/02/26 (土) 02:48:26
更新日:2023/08/18 Fri 19:49:32NEW!
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サンホラ カオス 公式が病気 腹筋崩壊 涙腺崩壊 sound_horizon sound horizon サーンホラーイ! 無茶振りの嵐 初見困惑 常連困惑 ねえ、私輝いてるー? ←いい意味でー 面舵いっぱーい! ←おっぱーい! 栄光の移動王国



この項目では、Sound Horizonのコンサート及びライブ限定曲について紹介する



どんなアーティストにもライブでしか歌わない特定のライブでしか歌わない曲は存在し、Sound Horizonも例外ではない



が、


その曲数、歌う状況もかなり特殊な為、毎回聞けることもあればその公演のその日しか歌わない曲が結構多い
いずれにせよ、どれもCDには収録されていない曲なので(一部はライブDVD・BDに収録)、興味があれば是非ライブに行って聞いて欲しい



【栄光の移動王国-The Glory Kingdom-】


ライブテーマソングと言っても過言ではないぐらい、ほぼ毎回歌う曲(ソフト作品では『Triumph ~第二次領土拡大遠征の軌跡~』付属DVDから収録)
歌うと言っても、歌うのはアーティストではなく、観客の方
ライブによってはこの曲がオープニングとして使われたり、アンコールで歌ったりするが、ライブの締めとして大体最後に流れる。


現在はほぼ完成しており、1番はファンに、2番以降はメンバーに歌詞を募集し作られた。
ライブソフトのエンディングテーマになっている他、『ヴァニシング・スターライト』の予約限定デラックス版の付属BDに高音質版が収録。
2021年1月には同月開催のライブ『Sound Horizon Around 15周年記念祭』にて、新型コロナウィルス感染防止対策として観客が声を出すことが禁止される代わりに国家のメロディで踊るための公式振付動画がYouTubeで公開された。
但し「第一次領土復興遠征」時に作られた3番部分は、同ライブが未ソフト化かつそれ以降のライブ・映像ソフトで2番終了なため公式に視聴できる音源が存在しない。



【即ち…光をも逃がさぬ暗黒の超重力】
アイクの英語の語りから始まるライブ定番曲だが、フルでやったりやらなかったり。
歌詞の『超→重↓力↑』にもあるように、曲に合わせて腕を動かし、大きく飛躍ッ!する。
Revo陛下曰わく、左腕でやってくれると舞台の動きと合うから嬉しい、らしい。


ライブによっては、超重シャチホコやら超ドンと蹴飛ばせやら消→臭↓力↑やらなる。
Moiraの時は宇都宮隆氏がタイミングを逃し一人ジャンプに失敗するハプニングも。


後に『超星間』及び新曲と共に『Nein』予約限定版付属の『マーベラス小宇宙(仮)』に収録された(但し本曲はショート版)。
また『Nein』コンサートBD収録映像は複数公演をミックスしたものだったため、リードを取る人の姿がカットによって違うというアレな事になった。




【Invaded...'09】
第三次領土拡大遠征、及び国王生誕祭2009で披露。
ライブオリジナル曲というか、『Pico Magic Reloaded』に収録されていた『...Reloaded』の歌詞違いバージョンなのだが、一部歌詞が違う上に、Revo陛下と似て非なる人が歌うので、全く違う曲にも聞こえる



【Mother】
第一次領土拡大遠征にて披露された、ギターサウンドが響くかっこいい曲。…中身は「檻の中」とかかなり意味深だが。
初披露時は女声曲だったが、『ヴァニシング・スターライト』に男声バージョンが収録され、「メジャーデビュー10周年ファンクラブ祝賀祭」(『Nein』予約限定版BD収録)で披露された。
ちなみにフランス語版もある。



【遺言】
国王生誕祭2009で初披露。
ファンへ、参加メンバーやスタッフへ、この場所へ繋いでくれた人達へ、陛下の感謝が込められた曲。自他共に認める、サンホラの曲の中では『普通』の曲に分類されるとかなんとか。
DVDにも収録されている。



【コスモポリタンナポリタン】
第三次領土拡大遠征のアンコール後に突如現れた『イタリア兄弟』と愉快な仲間達の唯一の持ち曲。国王生誕祭2009でもビデオメッセージとして披露された。
基本はほぼ無茶ぶりなコール&レスポンスッ!それといつ終わるか、どこで終わるかわからない『コスモポリタンナポリタン』ッ!
嗚呼、彼等の唄に終わりは在るのだろうか…?


公演会場によって、ナポリタンの部分が牛タンになったりシャイタンタンになったりした。



【即ち...星間超トンネル】
2010年の国王生誕祭で初披露。
超重力と同じような勢いのある曲で、広い会場を使った観客の特大ウェーブを要求するところが多々ある。史上最大の無茶振りにギブアップするものもいたとかなんとか。
ちなみに公開初日は途中で歌詞を忘れて鼻歌で誤魔化してた(総集編ソフト『The Assorted Horizons』では音源のみOKテイクに差し替えられた)。
陛下かわいいよ陛下。


また『Nein』BDでは場面によって歌い手の姿が猫耳陛下かノエルに、じまんぐ氏の姿がアビスか『涙では消せない焔』の夫にコロコロ切り替わり、
さらに受注限定版(箪笥)ではOKテイクかNGテイクかも再生する度に違ったとか。


当たり前だが星間飛行とは関係ない



【冬の伝言】
『Moira〜其れでもお往きなさい、仔等よ〜』の追加公演で初披露され、国王生誕祭2009DVDに収録された曲。
詳しくはRomanの項目を参照



【替え歌】
所謂、在る地平線の人物が唄う、別の地平線の曲
『Moira〜其れでもお往きなさい、仔等よ〜』のアンコールで、Moiraのメンバーで各アルバムの曲をしてみようという企画があり、それ以降種類が増えつつある


大抵がその公演限定なので、DVDで発売されない限り、ライブでしか聴けない
また、公演会場に合わせて曲名や台詞が少し変わってくるものも(聖戦の名古屋など)


例として

  • 朝と夜の運命
  • アルテミシアの楽園
  • 似て非なる争いの系譜
  • 壊れたマリオネッテ

など


また、替え歌ではないが、その曲に居るべきキャラクターが居ないと別のキャラが代理として入ることがある。
特に領土拡大遠征ライブ等は出演者が毎回違うため、日によってはとんでもない組み合わせが見れることも…


幼ミーシャの代わりにヘタイラのお姉様がたについて行くアビスは、最早カオスとしか言いようがない。


また2021年の『Sound Horizon Around 15周年記念祭』第三部では、過去曲を全て現代日本風世界の住人達と和風仮面神職(『絵馬に願ひを!』キャラ)が再現しており、時にシリアス、時にパロディと様々なカバーが行われた。
願いの対価として巫女にされた少女に『Sacrifice』と『星女神の巫女』・百合ルートに行く可能性を持つギャル女子高生にギャル版『Baroque』・子供を産めるなら死んでもいい女に『ゆりかご』という意味深な選曲もあったり。


物語中では死別したあの人達が一緒に唄ったり、敵対するあの人達が仲良くMCをする等、感動や癒やしも勿論あるので、そこはご安心を



【無茶振り】
ぶっちゃけ限定曲ではない
サンホラライブの伝統芸のようなものであり、参加者はこの無茶振りに適応する能力がある程度必要だったりする


その無茶振りは、急なウェーブから観客への突然の質問は当たり前。そしてたまに歌わされる


歌わされるのである


大事なk(ry
これは通称『課題曲』と言われ、アンコール中に突如「後半戦の準備をするから、これ歌って待ってて」と言わんばかりに課題曲を提示、後半が始まるまで観客全員が歌う
観客が歌う為、選曲はCDで発表しているものがほとんどだが、その一曲を観客全員が歌うわけだから、その歌声は圧巻。是非参加して歌いたい


他項目にもあるが、この課題曲には『Baroque』という、ほぼ台詞しかない曲が選曲されたことがある


極一部の強者を除いたほぼ全ての観客は歌いきることなく、グダグダになってしまったとか
中には伴奏のメロディーで頑張った人もいたそうだが…。流石にその次の公演の課題曲は少し自重したようだ


課題曲以外にも歌うシーンは多々あるので注意したい。
余談ではあるが、『宵闇の唄』では間奏で流れるベートーヴェンの第九を一節丸々歌ったりもするので、ライブを100%楽しみたいなら予習は必須だろう……。



【聖戦の【JCB HALL】】
これも厳密には限定曲ではないが一応ここに掲載。
『Moira 〜其れでも、お征きなさい仔等よ〜』追加公演千秋楽アンコールで披露され、後に2018年のLinked Horizon『進撃の軌跡 総員結集凱旋公演』2日目でも『凱旋のLinked Horizon ARENA』として再演された。
聖戦のイベリア』の「争いの系譜」冒頭の「再征服(レコンキスタ)!」コールから「侵略する者される者」を歌うアレンジバージョンで、イントロ台詞が会場に合わせ変更され、ラストが出演者全員による合唱となっている。
謳われたコンサートは二つとも「争い」がテーマとなっており、特に『凱旋の~』の方は「進撃の巨人』23巻以降の直喩の様で笑えない」と言われていたり…。




【じまんぐの世界】
『Elysion 〜楽園パレードへようこそ〜』にて披露された、「コンサートは終わった、これからはライブだ」の名言(迷言?)で有名な曲。
澪音の世界』をじまんぐが歌ったらこうなった。どうしてこうなった。
上記の替え歌、そしてライブ限定曲のある意味元祖ともいえる曲であり、2011年2月現在で唯一カラオケで歌える限定曲



但し、歌詞は表示されない


ファンに対するこの鬼畜っぷり、流石サンホラである


ちなみに『澪音の世界』自体はDVD版『Roman』にイヴェール&サヴァン版、『Nein』予約限定版BDに「ヴァニシング・スターライト」の演奏する語りカット版が収録されている…なぜか2つとも男声ボーカルだが。
そしてその2つのバージョン、及びLinked Horizonのライブ『進撃の軌跡』ツアーアンコール版(歌:福永実咲)でも、「じまんぐの世界」ラストで行われたコール&レスポンス演出が継承された。



【海を渡った征服者達】
国王生誕祭2009の2日目に初披露。征服者達と書いてコンキスタドーレスと読む
聖戦のイベリア(と、Marchen?)とも関係がある曲で、争いが海を越えなおも広がる物語が描かれる
観客全員がコルテス将軍に続くときの盛り上がりはとんでもなく凄い
というか、将軍に続くときはいつも凄い


【T・N・G!】
似て非なる人、イドルフリート・エーレンベルクさんが担当する楽曲で、イドと仲間達の退屈かつ困難、愉快痛快な海の旅を唄ったもの。
…え?何言ってるかわかんないだと?だったらライブへ来て直接聞けこのド低能がッ!!
映像作品には未収録だが、『進撃の軌跡』BD特装盤ではこの曲の前振りをフェイントにして『朝までハロウィン』に繋げるなんてドッキリが入っていたり。


【Revive】
第一次領土復興遠征のメインテーマ。歌詞はファンからの公募で決まった
震災に遭った同じ仲間と共に、今の時代を戦い、乗り切ろうという歌
公式HPで無料で試聴できる(現在は視聴不可能)。みんなで覚えて歌おう!
後にLinked Horizonのライブ『進撃の軌跡』ツアーの一部公演(災害被害のあった地域等)でも披露され、2018年12月発売の同ライブBD特装盤(予約限定・お値段約5万・付属品8㎏)に海外公演時の映像が収録された。



【Player】
Reviveのインスト版。楽器を聞かせることを意識した構成となっており、ギターを始めとしたそれぞれのパートがすっごくかっこいい






 ランララララララ

 ランラララララ

 ランララララララ

 ランラララララ

 ランララララララ

 ランラララララ

 ツーイキ・シュウセイ ナーポリタン!



 \ヘイ!!/


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