種族:ドリアード |
属性:闇 |
能力:傀儡操作 自然支配 |
戦闘スタイル:ディフェンス |
魔王軍序列48位。二つ名は「魔儡の少女」
わずか10歳にして魔王軍の序列48位の座についたエリート。
幼さゆえ戦闘経験は浅く、技の種類も乏しく、またポーカーフェイスにも弱いが、
「自身が直接触れたもの、または物体を介して触れた対象に寄生菌『デルア』を流し込み、傀儡として操る」
という凶悪かつ初見殺しな能力と、機転を利かせた立ち回りによってドラkを追い詰めた。
魔王軍では南方軍集団の先遣隊として、内地への密かな進出を担う。
遭遇した帝国兵をゾンビへと変えながら進撃し、わずか二か月でセルキベ森全体を腐敗させ、前哨基地を築き上げた。
しかし、アイゼン師団長によるパワハラ入隊試験を受けたドラkによって、
彼女と配下のゾンビやゴーレムは森ごと焼き払われ、ルぺラス自身も帝国軍に捕らえられることとなった。
数日前まで魔王軍の一般兵にすら苦戦したドラkに意外にあっさり討伐されたことで序列の割に弱く見えているが、
彼女が放った「デルア」は、過去編から500年後の現代においても、ダリア帝国の森を汚染し続けていることから、
本人の実力はともかく持っていた能力の強大さが伺える。
第一章
登場していない
第二章
第三幕 86話にて初登場。ドラkと戦闘して追い詰めるものの、敗北する。
使用した技
・闇法「ベノムボール」
・闇法「アシッドレイン」
・傀儡「デッドリーペイン」
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