番号 | 名前 | 種類 | Tier | |
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29 | トリトン | 移動 | 1 |
3人プレイ時 | 4人プレイ時 | 黄金の羊 |
---|---|---|
【ゴッドパワー説明】
自分の移動時、ワーカーが外周に移動する場合、追加で移動ができる。
※追加の移動終了時にも、移動したワーカーが外周にいる場合はさらに追加で移動ができる。
※言い換えれば外周にいる限り無限に移動ができるということである。
※追加の移動も通常の移動のルールに従う。
【ゴッドパワー使用法】
まず気を付けてほしいことが外周への建築です。外周に建築をすることで段数を上げるチャンス(時には複数段上げるチャンス)が得られます。しかしながら、外周に2段差やドームを建築されることで移動範囲が狭まる可能性もあります。
さてこのことを念頭に置きつつ立ち回りを紹介します。序盤は逆サイドに1ターンで行けることを活かして隅から隅へ移動し相手がブロックできないように立ち回るとよいです。この時、相手が2段差を作って外周移動を防ぐことができないような場所への建築を心がけましょう。具体的には四隅(四隅に限りに段差があっても迂回して移動していくことができます)、内部、相手が次のターンに建築できない場所、です。中盤は序盤でうまく上の段数に登れたらその段数を広げていきましょう。このとき、あいてができるだけ外周部の段に登らないように意識するとゴッドパワーが使いやすくなります。終盤は外周に移動して追加の移動で元の場所に戻るといった、疑似的な移動しないといった手も考慮に入れつつ勝利を目指しましょう。
【ゴッドパワー対処法】
もしあなたがヘラであるならば外周でウロチョロするトリトンはあまり脅威でないので注意する必要はないでしょう。
それ以外の場合、トリトンの厄介な所は転戦の早さでしょう。ヘルメスも同様に転戦に対して強いですが、段数に関する制限がないためトリトンのほうが厄介でしょう。転戦を避けたい場合は外周に2段差かドームかワーカーを配置するかのいずれかを少なくとも2か所にしないといけないです。しかし注意しなくてはならないこととして、2段差はそのまま2段や3段で放置しておくと相手が一度に複数段段数を上げる機会を提供することになります。またワーカーで外周を防ぐことは、内部へのワーカーの効きを捨てることになるので内部で相手が戦いに来た時に一歩で遅れるでしょう。ですのでできる限りドームを外周部に作っていきたいです。かろうじて3段を作って動きを止め、余裕があるときにドームを作ることも候補に挙がるでしょう。
まったく戦法は変わりますが徹底的に中央で戦うことにも勝機は見いだせます。このとき内部にドームが簡単に作られると結局外周で戦わざるを得なくなるので注意しましょう。
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