機体解説（SSS+ランク～SSランク）

〇SSS

フルアーマー・ユニコーンガンダム

壊れ機体筆頭。現環境最強機体。

FA時には、足を止めない・高誘導・3発よろけ・マルチロックという超高性能なサブのミサイル、バーストスキルを使用し覚醒ユニコーンになると必中クラスの取りつき＆銃口補正で当たればよろけ～ダウンがほぼ確定するレバー入れサブのシールドガトリングと、それぞれの形態で壊れ性能の武装を持っている。

その上、両形態で特殊移動が使え、足回りも悪くない。

極めつけに、バーストスキル発動時にサイコフィールドのおまけまで付いてくる。

 

乱戦に行き、ミサイルを撒いていればその乱戦はもう制したようなもの。覚醒後はゲロビなどでダメージを取りつつ、シールドガトリングを撒いていれば、負ける可能性はない。

 

一応、火力が低いという弱点はあるが、あくまで低いのは「瞬間火力」で、ほぼ必中といえる武装による「継続火力」は機体全体を見ても高いほうだろう。

 

勝ちたいなら取り合えずこいつに乗ろう！

 

〇SS+

ユニコーンガンダム

特殊攻撃1の「ビーム・ガトリング」は足は止まるものの、高い連射速度・高い総合火力・一発ごとに掛かりなおす銃口補正と、非常に高性能。

特殊攻撃2を使ってデストロイモードになると、機体性能の上昇や特殊攻撃2の「サイコ・フィールド」の解禁などの恩恵が受けられる。特に、特殊攻撃1に慣性が乗るようになるため、通常時と違い見られている相手との撃ち合いでも使いやすくなる。

メインは威力が高いのでマニュアルメイン射撃で大ダメージを取ることもできる。

 

弱点は、回避武装がないことか。

 

バンシィノルン

高誘導・3発射出・2発よろけと超高性能なNサブを筆頭に、高火力で撃ちきりリロードのメイン、高火力・高弾速のN特殊攻撃1と、高水準で纏まっている。

下格闘は、射撃ガード・アーマー・単発よろけ・高判定と高性能で、これでよろけを取ってそのままメインマニュアル射撃につなぐことができる。これでも弱体化後だというのだから驚きである。（修正前は今の性能＋ガード不能）

しっかりとバーストスキル発動時にサイコフィールドのおまけもある。

 

武装性能・機体ステータス共に恵まれた壊れ機体。

 

ジャスティスガンダム

変形時特殊攻撃1は高誘導・高威力・単発よろけと、変形しないと撃てないという点を踏まえても驚異の性能。これを使って占拠周りしつつ道中で敵に大ダメージを与える、ということができる。

通常時も、サブのブーメランや特殊攻撃1のファトゥム射出といった強武装により、特にタイマンで無類の強さを発揮する上に、格闘性能も悪くない。

 

占拠と敵の殲滅を両立できる壊れ機体。

 

ガンダム・バルバトスルプスレクス

ガンダム・バルバトス（第4形態）とガンダム・バルバトスルプスの良いとこ取り＋αという感じの機体。

サブはバルバトス（第4形態）のサブ、後ろ特殊攻撃1はバルバトスルプスの特殊攻撃1とそれぞれ同じ性能の武装を持っており隙がない。

この機体の真骨頂は、体力が一定以下になって機体スキル「リミッター解除（リベンジ）」が発動した状態。リミッター解除（リベンジ）中は被ダメージ中に特殊攻撃2の回避斬りを使って攻撃を抜け出せる上、特殊攻撃1と2の弾数が無限になるため、強化中は敵の攻撃を抜け続けることができる。それに加え、HPの回復・機体ステータス大幅上昇の効果もあるため、この状態でのタイマン性能は全機体トップといえるだろう。

バーストスキルを使用すると機体スキル「リミッター解除」が発動し、こちらは機体性能の上昇は控えめでHP回復の効果もないものの、無限回避&被ダメージ中の抜け出しがあるので、この状態のバルバトスルプスレクスを倒すのは楽ではない。

 

強化中に限って言えば壊れ機体。

〇SS

ZZガンダム

インフレの波にのまれた元壊れ機体。

サブのミサイルは足が止まるものの、4発よろけ・高誘導・高弾速かつ真上に発射するので、中継地点の障害物を超えて攻撃できる。

特殊攻撃1のハイメガキャノンはこのゲームの火力インフレを象徴する武装の一つで、機動強化で火力を最大に振ればハイメガを当てるだけで相手を溶かすことができる。ミサイルのよろけから繋げるのが基本だが、銃口補正も強く、ビーム自体も太いのでぶっぱしても結構な頻度で命中する。

変形中の特殊攻撃1は単発よろけのダブル・キャノンで、これ単体での性能もさることながら、よろけ時間が長いのでこの武装を当ててから、変形解除→ハイメガキャノンが繋がるという謎仕様。

バースト中は機体スキル「バイオセンサー」により、ビーム補正・耐ビーム装甲・移動性能が上昇する。ハイメガキャノンも太くなるので、生当て余裕＆即死級の威力と正に壊れ武装になる。

 

占拠もできる強機体。

 

サザビー

散弾を発射するメイン射撃、単発よろけ・格闘属性のサブなどを持ち、それに高いステータスも相まって特に格闘機に対して高い自衛力を発揮する。

その他にもダメージ源である特殊攻撃1や取り付きの良い特殊攻撃2のファンネルなど高性能な武装が揃っている。

 

弱点は、自機のくらい判定が見た目通り大きめなこと、回避武装を持っていないことくらいか。

 

トールギス

圧倒的機動力に加え、高誘導・2発よろけ・足が止まらないサブのミサイル、銃口補正が非常に強い特殊攻撃1の照射ビームなど性能が高い射撃武装を持っている。

持ち前の機動力に、非常に性能が高い特殊攻撃2の回避行動を合わせれば、囮・中継占拠などはお手の物だろう。

 

ライトニングガンダムフルバーニアン

メイン射撃はレバーNとレバー後ろで使い分けでき、Nは長射程・2発よろけのビームライフルで、レバー後ろは単発よろけ・高火力・長射程と、一般的なスナ系支援機（デュナメスやバスター）のメインと似たような性能をしている。

サブ射撃もレバーNとレバー後ろで使い分けでき、Nは足が止まらず中継戦向きのミサイル、レバー後ろは足が止まるもののその分、誘導・弾速・よろけ値に優れる。

レバーN特殊攻撃1は、スナ系支援機の照射ビームとしては、非常に高威力である。

可変機なので、もちろん中継周りもできる。

 

弱点は、ブースト効率が悪いことか。

 

トライバーニングガンダム

拳一本で戦う（手数が少ないわけではない）機体。

純格闘機なので当然といえば当然だが、近距離択は非常に強力なものが揃っている。

まず高威力・速い突進速度・単発格闘・強制ダウンのN格闘に始まり、アーマー効果がある横格闘、ガンダム・バルバトスルプスの特殊攻撃1「飛び斬り」の廉価版のような性能の前格闘、アーマー付きかつフルチャージでガード不能となるメインなど、格闘のバリエーションの豊かさは他の格闘機の追随を許さない。格闘全般のブースト消費量も控えめなので、格闘で敵を追い回すことも容易。特にN格闘とメインは判定が自機の左右や後ろに広いため、敵機のステップなどを狩ったり、少々胡散臭い当たり方をすることも多々ある。

また、特殊移動1の「アシムレイト発動」を使用することにより、機体性能が上昇し、敵の射撃をガードした際のブースト消費がなくなり、さらに格闘をガードされた時にのけ反らなくなる。この強化状態には、ブースト回復速度が非常に遅くなるというデメリットはあるものの、それを差し引いても非常に大きなメリットがあるため、敵機との戦闘時にはこの状態をうまく維持して立ち回ることになるだろう。

他にも、サブのガードダッシュや5秒リロードでかつ前方にも進むことができる特殊攻撃2の高性能な回避行動など優秀な武装を持っているので、それらの武装で敵の攻撃をいなしつつ、自分からロックが外れたタイミングで殴りかかるというような戦い方もできる。

バーストスキルを使用すると、「バーニングバーストシステム」が発動し、機体性能の上昇・特殊攻撃1の変化・一部格闘（横・後ろ）のモーション変更（強化）などの恩恵が受けられる。

さらに、N格闘が上記の通り単発高火力系なので、拠点破壊も十分視野に入れることができる。

 

弱点は武装が近距離戦向きのものばかりなので、高性能な武装で引き撃ちされると何もできなくなること。高性能なカウンターダッシュ持ちや回避斬り持ち、自分より判定が強い格闘を持っている相手なども苦手。

だが、並性能の武装での引き撃ち程度であれば、無理やり距離を詰めてダメージを取ることができるポテンシャルはある。

 

ガンダムAGE2マグナム

レバー下メイン射撃が超強銃口補正で、取り合えず撃てばダウンがとれる。弾数はもちろんメインと共有だが弾数消費が1発なので、弾数不足に困らされることもないだろう。

特殊攻撃1の「EXカリバー」は即死級の威力・障害物貫通・強判定の格闘武装で、発生が遅いので警戒していれば当たらないのだが、乱戦で使われると狙われてないのにヒットして即死、といったことも起こりえる。また、EXカリバーの刀身が消失し（判定はある）透明の剣に斬られる、というバグも確認されている。

 

その他にも、そこまで性能は高くないが射撃バリアや特殊移動、カウンターダッシュといったあると便利な武装を複数持っている。

 

下メインガンダム