カールネグザ年表

先史時代

時代	世界
革命前2,000,000区	オウラーシャがエーマーシャから分化
革命前1,400,000区	惑星シルアの寒冷化による海面下降,エーマーシャの絶滅
革命前800,000区	エンハーシャの出現
革命前120,882区	全球繁茂によりルイルーシェがルーアに侵入
革命前100,000区	ラスゼーシャの出現,エンハーシャの絶滅
革命前23,000区	シルアーシャ,ジェルヴァーシャ,ペレスの出現

金石・真鍮時代

時代	中央ルーア
革命前22,500区	ルーアのユナイスハ川流域上流にてこの頃より文明が始まったと推測される
革命前22,221区	6つの都市が連合しユナイスハ元老院が創始される。ユナイスハ星振暦も同時期に発掘
革命前22,148区	ユナイスハの各市街地で人口が飽和、ナースハ川流域に余剰人口を送りこみナフ総督府が設置される。市街地は8つ保有
革命前22,034区	ナフ総督府の南部都市3つがペレスの攻撃を受け崩壊。総督は難民を受け入れるも、元からいた市民は人口過密で怒り心頭に
革命前22,033区	ナフ総督府でハピの収穫が激減、飢饉が発生
革命前22,031区	ユナイスハから第二開拓団が送り込まれるも、飢饉でナフ総督府は受け入れず。開拓団は暴動を起こしナフ市街地の一角を崩落させ、それらがペレス個体群の繁殖地に直撃したことで同個体群が移動。ナフ＝ユナイスハ間の連絡ルートが絶たれる事態に
革命前22,02X区	ナフにてペレスの脅威から避難誘導やトラップ敷設などを行う財力のある「ナンレーヤーシャ」が私兵を組織し、地域ごとに臨時総督の地位をめぐって争うように シルアーシャ同士における初の「殺し合い」と考えられる
革命前22,027区	ナフ＝ユナイスハ間の連絡ルート確保のため、狩猟採集業従事者を中心に対ルイルーシェ専門の狩猟部隊カールスハーサ(カルツァーハーシャ)が組織される
革命前22,001区	カールスハーサがペレス個体群のリーダー個体を狩猟、連絡ルートが回復。ペレス個体群は秩序だった統率を失い散発的なシルアーシャ居住区への襲撃を繰り返すように
革命前21,978区	カールスハーサの技術者がペレス対策に空堀・バリケードが有効なことを証明、これを利用したユナイスハ川下流の居住可能化事業が行われる
革命前21,977区	ユナイスハ元老院、ナースハ川下流への対ぺレス技術の提供を拒否
革命前21,972区	ナフ市街地のうち一つを支配していた「テルハーナンレ」にて真鍮の精錬技術が発明される。
革命前21,969区	ユナイ=ナフ戦争 テルハーナンレ、ナフを統一。「真鍮の如き偉大なるナフの帝国」を名乗りユナイスハへ「闘争宣言」を行った 史上初のシルア文明同士における法的戦争状態と考えられる
革命前21,968区	スハーナンレ第一都市略奪 "スハーナンレ"が後に名付けられた名であるように、当時のスハーナンレ市街地は荒廃しつくし、現代では遺跡が立ち並ぶ歴史遺産保護区域として現在のスハーナンレ近辺にその遺骸をとどめている
革命前21,966区	カールスハーサによるアシジの群れの誘導の成功により、野営中のナフの戦士団が壊走 ユナイ=ナフ戦争自然休戦