Demon Geist現る

2022.08.04

Demon Geist現る！

「すごもり作戦」？

 

 

先週末からのまとめです。

２AllのChillaがTRKsに攻撃される事件が起こってから微妙な空気が流れ始め、先週末にはTRKsが遠征イベントに合わせて2Allと2all/Wdldを攻撃するという情報が入ってきました。

半信半疑だったものの、複数から同じ情報が入ってきたことからそのような話がある事は間違いないのだろうと警戒しました。

遠征イベント開始の数時間前に王国から「トップ１０であってもハイブにいないプレーヤーは1回攻撃OK」とルール変更の告知があり、流れが変わった感じになりました。

獲物に飢えていた攻撃好きなプレーヤーは喜々としてフィールドで攻撃を始め、自分達のハイブに攻撃が来ることはありませんでした。

 

ほっと一息ついていた所に各地で火の手があがり始め、何事！？と思ったら、全王国でも有名なDemon Geistが移住してきてTRKsに入って大暴れ。TRKsを除くトップ10が次々に燃やされました。

TRKsの差し金かと思いきや、「TRKsのやつらに裏切られた。許さん。」と言って、今度はTRKsを攻撃し始めました。

Demon GeistとCZRSのFoxieがWCで意気投合してCZRSに入った事からムラットは「お前らグルだったな！FoxieがDemon Geistをこの王国に連れてきたんだ。裏切り者！(‘Д’)」と言って、CZRSを含めてDemon Geistに反撃を試みますが、戦力差がありすぎて大敗しました。

ここでTRKsだなーと思ったのが、自分達が急に反撃を決めたのに他の連盟が加勢しなかったと言って腹を立て、今度は他の連盟も攻撃。全ての連盟が被害を受けました。

Demon Geistは「お前達はいじめっ子で暴君、お前らがこの王国をでていくまで攻撃する」と宣言し、攻撃を断続的に継続。TRKsも断続的に反撃しましたが、結局諦めてK50に移住を始めました。

既にTRKsの半分以上が脱出しています。

さよならムラット('Д')なのかな？

 

Demon Geistについては賛否ありますが、どちらかというと受けはいいようです。K52の前にはキチガイ野郎をやっつけると言ってK44を焦土化して、K49の国王に収まりました。

他にも怪物級のプレーヤーが数人いますが、かなりタチの悪いプレーヤーもいてDemon Geistがゼロにして追い出したりしている為、Demon Geistに救われたと感謝している人も多いようです。

K49では王国に24時間常にバフを提供 (！) するなど太っ腹な国王としても慕われている部分もあります。目下の悩みはK49にもっとアクティブプレーヤーにきてもらう事らしいです。

今回K52に明確な目的があって来たのかはわかりません。

「これ戦争ゲームだから。攻撃してなんぼやろ。やられても回復できるからいいじゃん。」と言っているところから、正義半分、趣味半分といったところでしょうか。

事実、自分がFoxieに確認した時はDemon Geist はTRKsしか攻撃しないと言ってたのに、その後もKOSA、REDEやAGBのハイブで数人のプレーヤーを攻撃してましたから。

WCで暴言吐かれたか、手頃なレベルのプレーヤーだったのかわかりませんが。

 

 

それからCZRSのFoxie(フォクシー)は、かなり気が強いですね～。

彼女を含めCZRSのメンバー数人は他の王国に既にアカウントを持っていて、こっちはサブみたいです。

とても好戦的で全然怯みません。前のR5だったRebelkaが北の橋の件でムラットに暴言（独裁者、自分のケ〇の穴に橋突っ込めよ！みたいな）吐いた時は、いなしていたので、淑やかな優しい感じの人だなぁ、と思っていたのに今回はTRKsのメンバーにむかって「お前らはゴキブリだ！トルコ人みんな死ね！短〇野郎！アメリカに原子爆弾落とされろ！」等、GMからアカウントをバンされても文句言えないんじゃないかと思うぐらいの差別表現を含む暴言の数々でした。びっくりだよー(‘Д’)。あちらの女性は気が強いのかな？

かなりトルコ人に対して遺恨を残してしまったので、このまま上手くいくのか少し疑問です。トルコ人のプレーヤーは一定数残るでしょうし、全王国を見るとトルコ人連盟はトップに多いですから。

全トルコ人を敵に回した感があります。

 

この事件も最終局面に入っていると考えます。

現時点でTRKsは40人以下に減っています。あちこちで旗立てしているところから移住アイテムを購入する連盟コインが貯まるのを待っているのでしょう。

(戦力が高い人は移住アイテムは複数購入しておきましょう！)

それを見届けてムラットも去る…、そしてDemon Geistもいなくなる…というシナリオを期待しています！

シールドもお高いので早くしてほしい…(T_T)

 

今後の展開ですが、（これ以上のサプライズがなければ！）二人が去った後は恐らくGESを中心にして復興が始まると思います。

（こんなに更に弱っちくなった王国にいても大丈夫なの？という議論もありますが、それはまた別として。）

TRKs以外はそれほど好戦的な連盟はいません。GESはかなりまともな連盟です。AGBは統率に問題があり、若干の不安定要素を抱えています。

恐らく一番注意すべきはREDEでしょう。連主のfreemason(フリーメーソン)はシニアのおじさんですが、かなり狡猾です。TRKsや他の連盟が攻撃されている時は沈黙を保ち。雲隠れします。

WCではいつも穏やかにフレンドリーにみんなの話し相手になっていますが、虎視眈々とトップの返り咲きを狙って、小さい連盟の生き残りプレーヤーの取り込みをしています。

敵にはならないと思いますが、信用はできないタイプです。

 

本格的に復興が始まるとまた他の連盟が戦力をどんどん取り戻し、移住による加入者も増えたり、K57のようにいきなり他の王国から強めの連盟が引っ越してくることもあり得ます。

Wdldはひたすらシールド張って被害を最小限に抑えた結果、またまた奇跡のような棚ぼたランクアップで現在5位になっていますが、人数が少ないので何もしなければすぐに追い抜かれるでしょう。

もう10位ギリギリの不安な日々は送りたくないです。NAPが8位とかになる可能性も高いですし。

まずは、個々の戦力アップを怠らない事が大事です。

リアルが忙しいかとは思いますが、毎日のクエスト、クリプト、モンハン、兵士の増加、開発、建設と出来るだけ進めて下さい。

また、メンバーの絶対数が足りないので王国が落ち着きをみせたらすぐに移住者募集を再開する必要があります。

人海戦術でいかないと難しいので出来るだけ協力をお願いします。計画は別途お知らせします。

 

以上