イネイト活性療法

イネイト活性療法は豊田治療指導室の代表である豊田竜大が考案、完成させた治療法。身体の全ての異常を検出し、その異常全てを治療し、改善の促進を目的とした根本療法である。

イネイト活性療法とは

イネイト活性療法は治癒力を医療として活用していくというもの。病気や症状の原因部分に治癒力を効果的に働かせることで改善に導き、治していくことを目指している。

イネイト活性療法の治療プロセス

イネイト活性療法は全身を検査し、症状の根本的な原因、異常状態を統括しているポイントを検出後、その部分を治療していく。

イネイト活性療法は脳の反応機能を応用

イネイト活性療法は脳の反応機能を応用することによって、身体における異常部位や症状の原因となっている部位を的確に検出していこうとするもの。イネイト活性療法では、骨格の歪みや筋肉の異常、内臓の状態、細菌やウィルス感染、さらにはレントゲンで写らない微細な骨折、脊髄の状態など、 様々なレベルでの検査である「T-Sテスト」を行い、その検査した全ての部分で的確な治癒を図っていき、回復を目指す。

イネイト活性療法は統括ポイント治療で治癒力発動を働きかけ

イネイト活性療法の治療は、5gから10gという圧で統括ポイントに軽く触れていく。この際、異常部位が正常方向に戻ろうと動き始めることで、呼吸が深くなり、全身が引き締まっていき、検査した異常部位全てに治癒力が行き渡っていくという。負荷が5gから10gという軽く触れる治療であり、生まれたての赤ちゃんから高齢者までの受診・治療に対応している。

イネイト活性療法の適用疾患

イネイト活性療法が適用する疾患は身体におこるトラブル、異常全般とされている。

1. 整形外科的疾患：関節筋肉しびれ神経痛運動器疾患全般
2. 婦人科系疾患：内蔵の機能異常に関する症状
3. 自律神経系疾患：頭痛めまい倦怠感又は病名のつかない様なトラブル
4. 不定愁訴：病院で異常なしと言われたのに自覚症状があるもの等々、治癒力で回復可能なもの全般

イネイト活性療法の不適用疾患

イネイト活性療法が適用できない疾患は治癒力で回復不能な疾患、先天性疾患、不慮の事故などでの物理的損傷疾患などとされている。

イネイト活性療法の考案者・豊田竜大

イネイト活性療法を考案したのは豊田治療指導室の代表を務める豊田竜大（Toyoda Ryota）。豊田竜大の経営する整骨院は1年半で急成長し、毎朝受付開始から30分で、100人以上の患者が並ぶまでになったという。

イネイト活性療法は怪しいという噂

イネイト活性療法には怪しいという噂が流布されている。しかし、そのほとんどが噂レベルのもので、論文などで科学的に立証されたものではない。

イネイト活性療法に関する論文

イネイト活性療法に関する学術論文は2007年、日本先端医療医学会刊行の「先端医療と健康美容 = Advanced medicine for health and beauty」に金子剛 (日本臨床試験協)、宮田晃史 (日本橋エムズクリニック)、豊田竜大の共著による「豊田治療イネイト活性療法による身体状態の改善」というタイトルのものが掲載されている。

イネイト活性療法 (豊田竜大) メディア掲載歴

• テレビ　社長密着２４時～世界を変える１００人の挑戦者たち～（ＢＳフジ）
• ラジオ　レギュラー番組 OBCラジオ大阪「豊田竜大の健康ＮＯＷ」放送中
• ラジオ　コメンテーター CRKラジオ関西「豊田先生の教えて！健康シグナル」
• 著書「脳をリセットすれば、体はたちまち治りだす:治癒へのスイッチは最初の1分で決まる」
• 掲載書籍「新・腰痛解消！神の手をもつ18人」
• 掲載書籍「腰・首・肩の痛みを取る！匠の技をもつ23人」
• 掲載書籍「つらい体の痛み・悩みを解決する！全国・優良 整骨院 接骨院 完全ガイド 2011年度版」 （グループ院全店掲載）
• 掲載書籍「つらい体の痛み・悩みを解決する！全国・優良 整骨院 接骨院 完全ガイド 2013年度版」 （グループ院全店掲載）