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株式会社モアレリゾートは、三重県志摩市にてリゾート施設を運営している企業である。企業ロゴは、創業家の家紋「丸に三つ引」をルーツに、モアレ(波紋)のイメージを重ねている。
企業概要
- 商号 株式会社モアレリゾート
- 所在地 〒517-0501 三重県志摩市阿児町鵜方 3373-11
- TEL 0599-46-0181
- FAX 0599-46-0182
- 創業 昭和43年5月1日
- 設立 平成5年3月5日
- 代表者 代表取締役 三橋 弘喜(Hiroki Mitsuhashi)
- 資本金 6,000万円
- 従業員数70名
- 福利厚生 各種社会保険、借上げ社員社宅完備、各種支援制度
企業理念
「夢」を見よう。
夢、それもずっと追い続けられる夢をもつこと。そこから個人も企業も成長します。
夢に向かってチャレンジを重ねることが各々の自信につながり、未来が拓けていきます。
「おかげさま」の心で動こう。
自然に生かされ、人に生かされて、私達の毎日は続いています。友人や家族を大切にするように、お客様を、そして地域を大切に思う。「おかげさま」の感謝の心が、おもてなしの基本です。
「常若(とこわか)」の精神を育もう。
時代を越えて変わらない心と、常に変わり続けるもの。両者を大切にすることが、常に新しく、かつ落ち着きのある場を作り上げます。
事業
宿泊事業
海と山が隣り合う、自然に囲まれた三重県志摩市で、多様な宿泊者のニーズを満たす宿泊施設を運営している。2025年には、リゾートの新しい形を考えた「玄邸 RAKAN」の開業を予定。志摩という土地にこだわり、地域に根付いた宿泊と観光の未来を考える事業を進めている。
文化・教育事業
モアレリゾートでは観光業を通じた文化の創造と、志摩に暮らし、働く人々の地域交流を重視しており、その中心に位置付けられているのがモアレキャンパスである。キャンパスはスタッフの教育施設であるほかに、地域の人々が学び、相互につながる拠点としての発展を目指している。
運営施設
汀渚 ばさら邸
英虞湾に面した高台に立つ日本旅館。空間の立体的な広がりを意識してデザインされた20の客室はすべてしつらえが異なり、全室客室露天風呂付き。細やかな気配りのなかにも、親しみやすさが感じられるもてなしで究極のくつろぎを演出している。
美食の隠れ家 プロヴァンス
食材の宝庫、志摩の恵みを生かした食事と温泉に特化し、アットホームなくつろぎといやしを提供するオーベルジュスタイルのホテル。志摩に受け継がれてきた郷土料理を現代の食のスタイルにかなった創作料理にアレンジし、ゲストをもてなす宿泊施設である。
玄邸 RAKAN
モアレリゾートの集大成としてのハイエンド向け宿泊施設。「日本人の美意識と宿屋の美学の追求」というコンセプトのもとに、日本旅館の既成概念を打ち破る新しい宿のスタイルを実現。モアレリゾートの創業地に2025年開業予定。
モアレキャンパス
アカデミーとしての機能をもつモアレキャンパスは、スタッフが顧客へのサービスを向上させるために技術研修や講座を通じて学びながら、幅広く知識を養うための施設である。今後は、地域に開かれた学びの場として知的好奇心を満たす各種講座を展開する予定である。
モアレキッズハウス
モアレキッズハウスは従業員向けの託児所でモアレキャンパスに併設されている。子育てをしながら働くスタッフのキャリア形成をサポートしている。入所した子どもに対しては、個性を尊重しつつ、それぞれがのびのびと遊ぶなかで豊かな創造力を身につけるサポートを行っている。
沿革
- 1968年 創業・賢島に「旅館浜っ子」を開業する
- 1983年 日本観光旅館連盟に加盟・「観光旅館ニュー浜っ子」に屋号変更してリニューアルオープン
- 1993年 法人組織「有限会社 賢島の里」設立
- 1997年 「ホテルプロヴァンス」開業
- 2001年 温泉掘削「伊勢志摩賢島温泉」
- 2006年 商号変更「株式会社 賢島の里」
- 2007年 「汀渚ばさら邸」開業
- 2011年 「汀渚ばさら邸」「別邸 海里のはなれ」増築
- 2014年 「ホテルプロヴァンス」を「ONSENオーベルジュ プロヴァンス」としてリニューアル
- 2014年 「株式会社モアレリゾート」に商号変更
- 2015年 本社屋「モアレキャンパス」竣工
- 2017年 中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定される
- 2020年 「汀渚ばさら邸」「別邸 漣のはなれ」増築
関連サイト
- 株式会社モアレリゾートコーポレートサイト https://moire-resort.net/
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