苫米地英人

ページ名:苫米地英人

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苫米地英人(1959-)は、日本の脳科学者、計算機科学者、実業家。
1959年10月5日生まれ、東京都出身。
専門分野は、認知科学(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)と、計算機科学(計算機科学、離散数理、人工知能)である。
認知科学の最先端の成果に加え、苫米地英人が長年の脳研究で構築してきた実効技術を盛り込んだ苫米地式コーチングを提唱している。


専門分野

  • 認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)
  • 計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)

歴任

  • カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)
  • カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)CyLab兼任フェロー
  • 株式会社ドクター苫米地ワークス代表
  • コグニティブリサーチラボ株式会社CEO
  • 角川春樹事務所顧問
  • 中国南開大学客座教授
  • ロシア極東連邦大学客員教授
  • 全日本気功師会副会長
  • 米国公益法人The Better World Foundation日本代表
  • 米国教育機関TPIジャパン日本代表
  • 財団法人日本催眠術協会代表理事

経歴

マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。
2年間の勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。
現在は自己啓発の世界的権威ルー・タイス氏の顧問メンバーとして、米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」「TPIE」などを日本向けにアレンジ。
総責任者として普及に努めている。
また、20世紀最大の心理臨床家で世界的な精神科医でもあり、現代臨床催眠の父でもあるミルトン・エリクソンの方法論についても、ミルトン・エリクソンの長女であり心理臨床家のキャロル・エリクソンから直接指導を受ける。
2015年、ドクター苫米地ワークスを設立、代表に就任。


著書

  • 『洗脳広告代理店 電通』(サイゾー)
  • 『日本の盲点(スコトーマ)』(ヒカルランド刊)
  • 『経済大国なのになぜ貧しいのか?』(フォレスト出版)
  • 『現代版 魔女の鉄鎚』(フォレスト出版)
  • 『まずは親を超えなさい!』(フォレスト出版)
  • 『残り97%の脳の使い方』(フォレスト出版)
  • 『英語は逆から学べ!』(フォレスト出版)
  • 『英語は逆から学べ!実践トレーニング編』(フォレスト出版)
  • 『頭の回転が50倍速くなる脳の作り方~「クリティカルエイジ」を克服する加速勉強法-~』(フォレスト出版)
  • 『脳と心の洗い方~ 「なりたい自分」になれるプライミングの技術~』(フォレスト出版)
  • 『本当はすごい私』(講談社)
  • 『年収が10倍アップする 超金持ち脳の作り方』(宝島社)
  • 『洗脳』(三才ブックス)
  • 『ドクター苫米地の新・福音書』(講談社)
  • 『スピリチュアリズム』(にんげん出版)
  • 『心の 操縦術』(PHP研究所)
  • 『洗脳原論』(春秋社)
  • 『夢をかなえる洗脳力』(アスコム)
  • 『洗脳護身術』(三才ブックス)
  • 『CIA洗脳実験 室』翻訳(デジタルハリウッド)

関連サイト

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