人狼猫

人狼猫（猫又）とは

人狼ゲームにおける「猫」や「猫又（ねこまた）」は、村人陣営に属する特殊役職のひとつで、
処刑や襲撃されると“道連れ”効果を発動するというユニークな能力を持っています[^1^][^3^]。

---

🐾 猫又の基本情報

項目	内容
陣営	村人陣営（人間陣営）
能力	処刑された場合：生存者の中からランダムで1人を道連れにする<br>襲撃された場合：襲撃してきた人狼の中から1人を道連れにする
勝利条件	村人陣営の勝利
判定結果	占い・霊媒ともに「白（村人）」と出る

---

🎯 立ち回りのコツ

• 噛まれに行くのが理想
  → 人狼に襲撃されることで、狼を道連れにできるため、素村のように振る舞って“脅威噛み”を誘うのが有効[^3^]。

• 処刑回避のCOタイミングが重要
  → 吊られそうになったら猫又COして回避。ただし、早すぎると狼に襲撃されなくなるため注意が必要[^3^]。

• 騎士や他役職とのギドラ戦術も可能
  → 「猫か狩人か分からない」ように複数役職を匂わせることで、狼の襲撃先を迷わせる戦法もある[^3^]。

---

⚠️ 注意点

• 処刑されると村人を道連れにする可能性があるため、吊り位置に入ったら慎重にCO判断を。
• 襲撃されると狼を道連れにできるが、狐や吸血鬼など他陣営との兼ね合いがある場合は進行に注意。 

 

「人狼猫」という言葉は、一般的な人狼ゲーム用語としては定着していませんが、文脈によっては猫又（村人陣営）ではなく、人狼陣営に属する“猫のような役職”や“猫を騙る人狼”を指している可能性があります。

---

🐾 考えられる意味

1. 猫又を騙る人狼（猫騙り）

• 人狼が「猫又です」とCO（カミングアウト）することで、処刑を回避しようとする戦術。
• 猫又は処刑されると道連れ効果があるため、村人は吊りをためらう。
• これを逆手に取って、人狼が猫を名乗ることで生存を狙う。
• このような人狼を「人狼猫」と呼ぶことがあるかもしれません。

2. 創作・非公式役職としての“人狼猫”

• 一部のオリジナル人狼村やマーダーミステリーで、「猫の姿をした人狼」や「猫の能力を持つ人狼」が登場することがあります。
• 例：猫のふりをして村人を欺く、猫又のような道連れ能力を持つ人狼など。

---

🎭 注意点

• 猫又は基本的に村人陣営の役職であり、占い・霊媒結果は「白」と出ます[^1^][^3^]。
• 人狼が猫又を騙る場合、真猫との対抗が発生し、議論が混乱する可能性があります。
• 「人狼猫」という言葉が使われた場面の文脈（配信、創作、ルール説明など）によって意味が変わる可能性が高いです。

 

2025.9.2 copilot

https://irineko.hatenablog.com/entry/2025/09/03/192006