コーパサント

ページ名:覚醒体_コーパサント

 

基本情報

克珀珊特 / corposant

界域 深海
防御型
誕生日 10月3日
性別 女性
身長 5'9"(175cm)
体重 145lbs(65kg)
霊性指数 23
CV 山田 真瑠奈
入手方法 限定覚醒
+ 全体像- 全体像

属性

Lv 体質 攻撃 防御
1 34 30 35
10 48 42 50
20 64 56 66
30 80 70 83
40 96 84 99
50 112 98 116
60 128 112 132
70 144 132 149
80 160 140 165
90 176 154 182
クリティカルダメージ 狂気回復レベル
50% 0
界域精通 キーチャージ
0 15
ダメージ強化 黒章ドロップ率
0% 0%
昇格 クリティカル率 死亡抵抗
初期 5.8% 5.6%
1 6.6% 11.2%
2 7.4% 16.8%
3 8.2% 22.4%
4 9.0% 28.0%
5 9.8% 33.6%

狂気爆発

 照彻渊海的引航 / To Sail the Sandered Tides

  • 初期
  • 啓霊3

15点のシールドと3本の一時的な触腕を獲得。すべての手札を捨てて、同じ数だけのカードを引く。

15シールドと3本の一時的な触腕を獲得。 すべての敵に1ターンの易傷を付与し、一時的なクリティカル率+20%。この戦闘中に死の抵抗を1回発動するごとに追加で10%増加する。すべての手札を捨てて、同じ数だけのカードを引く。

Lv シールド
1 防御力*40%
2 防御力*48%
3 防御力*56%
4 防御力*64%
5 防御力*72%
6 防御力*80%
+【物語】-【物語】

雲が気候の変化を、波が海流の変動を告げる。だが、実際に嵐が来れば、どれほど巨大な船であろうとも、なす術もなくただ漂流するしかない。
その時、航海士の計測と誘導が、すべての生存者にとって最後の手段となる。
ゆえに、己の職務を全うせよ。たとえ雷に撃たれようとも、その苦痛の中で一筋の光を放ち、岸辺の方向を指し示すのだ。
それが、あなたの果たすべき使命なのだ。

 

スキル

 打击 / Strike

  • 初期
  • 啓霊1

4ダメージを与える。コーパサントは5狂気を獲得。

4ダメージを与える。コーパサントは10狂気を獲得。
余波:次にこのカードを出したときに獲得する狂気が5増える。最大2回まで。

Lv  ダメージ  狂気
1 攻撃力*10% 5
2 攻撃力*12% 6
3 攻撃力*14% 7
4 攻撃力*16% 8
5 攻撃力*18% 9
6 攻撃力*20% 10
+【物語】-【物語】

彼女は、停泊中であろうと航行中であろうと、最も合理的な計算を行う船の「頭脳」である。


 防御 / Defence

  • 初期
  • 啓霊1

5点のシールドを獲得。コーパサントは5狂気を獲得。

5シールドを獲得。コーパサントは10狂気を獲得。
余波:次にこのカードを出したときに獲得する狂気が5増える。最大2回まで。

Lv  シールド  狂気
1 防御力*10% 5
2 防御力*12% 6
3 防御力*14% 7
4 防御力*16% 8
5 防御力*18% 9
6 防御力*20% 10
+【物語】-【物語】

彼女は、広大な海で旗を掲げて仲間たちを導く「言語」でもある。


 沉没于远海 / Sunken in the Profound 

コーパサントは25狂気を獲得。
[霊知覚醒] 1本の触腕を獲得し、「航行」を2枚手札に加える。「静海」姿勢に切り替えると11点のシールドを獲得する。クールダウン3ターン。保留

Lv  狂気  シールド
1 25 防御力*30%
2 30 防御力*36%
3 35 防御力*42%
4 40 防御力*48%
5 45 防御力*54%
6 50 防御力*60%
+【物語】-【物語】

果てしない塩水が彼女を飲み込み、同時に彼女を護った。
沈んでいく息苦しさの中で、彼女は深い海を感じながら、海に溶け込んでいった。
いつか海は完全に静まり、海を航行するすべての船に平穏が訪れるだろう。
彼女はその日を、「神の国が降臨する日」を待っている。


4

 惩戒雷霆 / Lightning Retribution

11ダメージをランダムに5回与え、75%の触手ダメージボーナスを獲得。ダメージを受けた対象はこのターンに受ける触手ダメージが5%増加する。2枚の「航行」を手札に加える。
余波:このカードが山札の一番上に戻る。予備保留

Lv  ダメージ
1 攻撃力*35%
2 攻撃力*42%
3 攻撃力*49%
4 攻撃力*56%
5 攻撃力*63%
6 攻撃力*70%
+【物語】-【物語】

怒っている時でさえ、コーパサントは理性的だ。
彼女はまず相手の犯した過ちを判定してから、どの程度の罰を与えるべきか計算する。
なぜなら、広大な海では秩序がなければ、殺し合いと裏切りがすべてを飲み込んでしまうからだ。


 混沌旗语 / Ominous Semaphore

  • 初期
  • 啓霊2

20狂気を獲得し、「航行」を1枚手札に加える。

25点の狂気を得る。「航行」を1枚手札に加える。
すべての敵に1ターンの虚弱を付与する。

Lv  狂気
1 25
2 30
3 35
4 40
5 45
6 50
+【物語】-【物語】

信号旗は普遍的なものであると同時に私的なものでもある。
意識が次元の扉を超え、「彼」を垣間見た時、コーパサントは特別な信号旗を与えられた。
冒涜的なその一振り一振りはすべて、偉大な存在の呼びかけに答えるものだった。


 领航 / Pirot

派生
8点のシールドを獲得。
余波:1点の1点の触手ダメージを獲得。消耗
Lv シールド 触手ダメージ
防御力*20% 攻撃力*3%

啓霊

啓霊

 北极星的密语 / lodestar's Whisper

「攻撃」と「防御」で獲得する狂気+5。
「余波」効果を得る:次にこのカードを出したときに獲得する狂気が5増える。最大2回まで。

啓霊

 六分仪的测算 / Sextant'd Calculation

「混沌の信号旗」に次の効果を追加する:すべての敵に1ターンの虚弱を付与する。
触腕1本ごとに、「航行」で獲得するシールド、力、触手ダメージが5%増加する。最大50%。

啓霊

 无悔的牺牲 / Willing Sacrifice

「深淵を照らす導き」に次の効果を追加する:すべての敵に1ターンの易傷を付与し、一時的なクリティカル率+20%。この戦闘中に死亡抵抗を1階発動するごとに追加で10%増加する。

人格深化

超限
爆発

 赴死如归的天火 / Face Death in Fiery Resolve

3本の触腕を得て、捨てた手札の「余波」効果をもう一度発動する。

Lv  クリティカル率  死亡抵抗
1 +0.8% +5.6%
2 +1.6% +11.2%
3 +2.4% +16.8%
4 +3.2% +22.4%
超限爆発 解放
5 +4.0% +28.0%
6 +4.8% +33.6%

7

+5.6% +39.2%
8 +6.4% +44.8%
レベル上限 +5
9 +7.2% +50.4%
10 +8.0% +56.0%
11 +8.8% +61.6%
12 +9.6% +67.2%
レベル上限上昇 +10

天賦

 余火 / Cinders

コーパサント自身および装備している命輪、密契で「死亡抵抗」を1%得るごとに、基本ダメージが0.2%、獲得するシールドが0.02%増加する。

 疯狂预兆 / Masness Omen

探索開始時に5点の狂気を獲得する。

Lv 狂気
1 5
2 10
3 15
4 20
5 25
6 30
7 35
8 40
9 45
10 50
11 55
12 60

 灵塑适性 / Soulforge Aptitude

この天賦は「星辰編」でのみ発動する。
この覚醒体の体質、攻撃、防御が3%増加し、初めて霊知覚醒を行った際に50点のキーエネルギーを獲得する。
戦闘開始時、すべての敵が受ける触手ダメージが5%増加する。「深海」の敵に対しては、効果が倍増する。
「戒めの雷」が「深海」の敵に与えるダメージが50%増加する。

Lv 体質、攻撃、防御 シルバーキーエネルギー 触手ダメージ ダメージ
1 3% 50 5 50
2 6% 100 6 55
3 9% 150 7 60
4 12% 200 8 65
5 15% 250 9 70
6 18% 300 10 75
7 21% 350 11 80
8 24% 400 12 85
9 27% 450 13 90
10 30% 500 14 95

使用素材

  • 昇格
  • 人格深化
  • スキル
  • 狂気爆発
  • 天賦
昇格  必要素材  
昇格
1階

9

1800
昇格
2階

9

8100
昇格
3階

18

21600
昇格
4階

15

67500
昇格
5階

24

129600
Lv  必要素材  
62
1

36

194400
 
64
1

42

226800
 
66
1

48

259200
 
68
1

54

291600
 
70
1

60

324000
 
72
1

1

108

583200
74
1

1

126

680400
76
1

1

144

777600
78
1

1

162

874800
80
1

1

180

972000
Lv  必要素材  
2
9

3150
   
3
9

12150
   
4
1

15

24750
 
5
2

9

44550
 
6
1

3

18

89100
Lv  必要素材  
2
1

18

6300
 
3
2

18

24300
 
4
1

3

30

49500
5
1

4

18

89100
6
1

5

36

178200
Lv 必要素材
狂気の予兆 霊塑適性
活性化
22

108000

3
 
2
48

216000

6
 
3
72

324000

10
 
4
87

432000

15
 
5
120

540000

20
 
6
144

648000

25

5
7
173

1036800

173

1036800
8
264

1663200

35

20
9
360

2754000

40

30
10
432

4320000

432

4320000
11
25
 
12
5

50

ファイル

彼女は船が航行する際に高く揚がって方向を指し示す旗であり、船が沈む最後の瞬間までその使命を果たす哀歌でもある。
彼女の責任、職務、命は船とともにあり、他には何もない。
航路を指し示すことが彼女の存在意義なのだ。

+【物語一】-【物語一】

誰もあの幽霊船の行方を知らないし、それが本当に存在するのかも分からない。唯一の手掛かりはどうにも奇妙な魔力があるらしい、あの象牙の頭像だけだ。
それを手に入れて以来、私は毎日同じ夢を見ている。そう、あのどこにいるかも分からない幽霊船の夢だ。「それ」の船体は、まるで生き物のように蠢く輝きを放ち、凡人には知りえぬ次元への扉とでも言うかのようだ。目覚めても、あの冒涜的で病的な低い囁きを覚えている。
自分が狂ってしまうか、あるいは人間には到底発せないようなあの奇妙な音節を忘れてしまいたいと願うが、そうはいかない。
あの忌まわしい夢、忌まわしい知性の輝きが私を苦しめる。だから私は「それ」を探しに行かなければならない、象牙の頭像の導きに従って。幸運なことに、ミスカトニック大学の教授たちが幽霊船と聖エルモの火――彼らはあの蠢く輝きをそう呼んでいる――の探求に同行してくれる。
幸運を祈る。主のご加護がありますように。

――『ミスカトニック超自然現象調査ファイル』より抜粋

+【物語二】-【物語二】

コーパサントの毎日のスケジュールは非常に規則的で、特定の時間に特定の場所へ行けば彼女を見つけることができます。
通常、コーパサントは午前6時に起床し、冷水浴と体操を行います。午前7時は朝食時間で、オートミール、塩漬けの魚の他に、大量のカフェインサプリメントを摂取します。
午前9時から正午まではコーパサントの学習時間で、この間に海図の修正や、計器の調整を行います。ベルが鳴ると、コーパサントは外に出て、旗を振って昼食時の学内道路の交通整理を行います。
コーパサントの昼食時間は「交通状況」にもよりますが、遅くとも午後0時30分までには済ませます。短い休憩の後、午後2時には海岸に現れ、風向と気候を観察します。この時、コーパサント、ファロス、シレステの三人の動向に注意し、彼女たちが博物館の模型船を「徴用」したり、通行人を海に誘い出したりしないように注意する必要があります。
午後7時は夕食時間だ。長い航海によって完全に乱れた睡眠サイクルを麻痺させるため、コーパサントは大量のアルコールと睡眠導入剤を摂取する必要があります。そうして初めて、彼女は午後10時に眠りにつくことができるのです。さもなければ、コーパサントは航海中に発生しうる「不測の事態」に備え、無理やり起き続けようとするでしょう。
その結果、聖エルモの火現象が制御不能になり、地域全体が真昼のように明るくなったり、地域の電圧の異常や機械の異常動作、火災が発生したりしますが、引き起こされる現象はこれだけに留まりません。
注意、この間にエリカとコーパサントを接触させてはいけません。
最後にひとつ注意を:
コーパサント到着後、ウインクルは彼女の胸部にあるを光源として、複数回抽出・研究を試みました。すでに口頭での注意を行っています。もし異常を発見した者がいれば、必ず速やかに守秘者へ報告してください。

ーー守秘者シルベスター/レオノーラ

+【物語三】-【物語三】

クルーズ船で育ったコーパサントは、言葉を覚えるよりも前から、波が船を打つ音を真似ることができた。
その音は時に「ザバーン」、時に「ゴロゴロ」と響き、まるで大自然が彼女に歌いかける子守唄のようで、コーパサントは安らぎと優しさを感じ、そして憧れを抱いた。
彼女はいつも他の誰よりも早く大海の「気まぐれ」を悟り、誰よりも早く雲の「言葉」を読み解くことができた。誰もが彼女を生まれながらの「航海士」だと言った。
実際、初めてこの言葉を聞いた時、幼いコーパサントはまだ理解ができなかった。ただ本能的に、自分を迎え入れてくれた船長や水夫たちを助けたい、嵐や他の船の災難で命を落とすことなく、安全に家に帰してあげたいと願ったのだ。
彼女の願いを知った航海士は、こう言った。「航海士になるんだ、コーパサント。航海士になってその職責を果たせば、君の願いは叶うだろう。」
まだ何も知らないコーパサントは頷き、こうしてその航海士が彼女の師となった。彼は彼女に星空の観測や六分儀の調整の仕方を教え、航海士たちが代々口伝で伝えてきた歌を教えた。
「塩水に抱かれるのは嫌、冷たすぎるし、燐火にもなりたくない。」幼いコーパサントは反対した。
彼女の師は何も言わず、ただ彼女の頭を撫でて、微笑んだだけだった。
時が経てば、彼女は「航海士」という職責の意味を理解するだろう——彼女こそが、深淵の海上における唯一の導き手であり、唯一の希望なのだと。

+【物語四】-【物語四】

コーパサントは最後の瞬間まで職責を全うしようと努めたが、彼女が誘導した船は、ついに沈没してしまった。
深夜、静まり返った闇の中で、彼女はいつもあの亡くなった乗客たちの夢を見る。海水が船室に流れ込み、海の怪物の触手がはびこり、ある者は溺死し、ある者は海に飛び込み、ある者は跪いて最後の導きを祈りながらも、希望は打ち砕かれていった。
この残酷な現実が彼女を責め苛む――彼女は自らの職務を冒涜したのだ。
ゆえに、彼女は罰を受けるべきであり、生涯彼女を苦しめ、打ち砕く雷電こそがその懲罰だ。しかし、それだけではまだ不十分で、彼女は自らの職務の冒涜も償わなければならなかった。
幸いにも、あの偉大なる存在が答えを与えた。「神の国が到来すれば、この世の全てが楽園となるだろう。」
「ならば、大海の永遠に尽きぬ咆哮を鎮めるため、大海に葬られた無垢な人々のため、そして全ての生きとし生けるものを導くため、私は神の国の到来を請い願いましょう。」
それが彼女の、最後の航海となった。

 

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