北極圏の中戦車は初動から多数のルートがあり、その後の立ち回りの幅が広く
とても面白いマップなので戦況に応じて立ち回りを考えてみて下さい。
◆東スタートの場合
◎開幕初動及び観測位置
【A】
主戦場に先んじて入り込んで敵の進行を抑えることを目的とした動き。
地形を利用したハルダウンをし易く、俯角と砲塔装甲に強みがある戦車におすすめ。
B1はかなり有利に射撃機会を作ることができますが、自走砲がいる場合はお勧めしません。
【B】
山上に上って2ライン進行の敵を観測することで敵の初動を把握することが目的。
射撃をするためには車体を乗り出す必要があるため、リスクを伴う。
初弾射撃だけを行い、後は敵の射線を把握できるまでは無理に射撃を行わないほうが無難である。
味方の自走砲や、【E】にいる車両からも射線が通るためアシストを取ることも可能。(私がEにいるからスポットして^^)
【C】
Aに初動で入り込むことが望ましいが味方戦力が南攻めをした場合のポジション。
C1から出てくる敵を観測及び、射撃を行うことが目的。自走砲の射線が通るため小まめな動きを心がけよう。
味方の戦力が少ない場合は初動スポット以降は敵の足止めを目的にし、詰めてきた場合は早めの撤退をすることが無難。
【D】
2ライン進行の敵の観測及び、E4付近の窪みから出てくる車両の牽制が目的。(あまりやってる人は見かけない。)
【E】
F4の芋ポジ、F5の車両の観測及び牽制が目的。北側ではD2・E2 南側ではJライン進行の敵、H7の車両に射線を通すことができる。
【F】
南側進行の味方の視界を確保することが目的。G7は敵車両が雪崩れ込んでくると成すすべがないのと、7ラインはF7の芋ポジから射線が通るため逃げることも出来ないことがあるので注意。
F8は斜面を利用することで比較的安全にスポットをすることができる。
基本的に南側はロングレンジが通りやすく、スポットの有無で試合展開を大きく動かすことが可能。
隙を見てJ、Kラインの窪みに入り込むことが重要になる。(つか、しないなら存在意義無し
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