北極圏重戦車の場合

ページ名:北極圏重戦車の場合

 

主に北西、南東での撃ち合いがメインとなる。

南西スタート組(赤)

・北西攻め

開幕C1まで攻めることが可能。鈍足車両の場合、5ラインに敵の走り偵察が来るとD1で発見され、

側面を撃たれる可能性があるため、第六感が点灯した場合は無理に前進せずに身を隠したほうが

無駄な被弾を抑えることができる。(後記 MTの場合で解説)

C1到着後はA5の敵車両(ハルダウン)と勝負になりやすい。

・南東攻め

開幕H7まで攻めることが可能。車体を晒しての正面からの撃ち合いがメインになりやすく体力の削り合いが起きやすい。

そのため、味方車両が少ない場合ダメージと被ダメージが釣り合わないと即溶けするため味方の動きに注意することと

後ろに控えている クソ芋 援護車両の射線を生かすことも意識したい。

自走の射線は切りやすいが、D7D8からの側面射撃に注意する必要がある。

 

北西スタート組(緑)

・北攻め

開幕A5まで攻めることが可能。C1の敵車両と撃ち合いことになる。

マップ構成上、ハルダウンがし易いため俯角と砲塔装甲が厚い戦車が戦いやすい。

戦い易い反面、自走砲の射線が通りやすいため一定箇所に留まることは危険。

・南攻め

坂道を降りきるとH7の敵と撃ち合うことが多い。

Hライン以降だと自走の射線が通るため、序盤は山側に張り付いて撃ち合いをすることが望ましい。

南側はロングレンジが通るため後方の敵車両から一方的に撃たれることが多い。

経験上ほぼ間違いなくH5・I5付近に敵がいるため安易に前進すると即溶けする。

攻める場合は デコイ 味方車両と連携して攻めるのが重要になる。LT、MTの視界確保を待つのも手。

(南側の視界確保は後記 MTの場合 で説明。)

 

◆南西スタート組 優勢の場合

北攻め

北攻めはハルダウンがし易い北東側が強い。(自走に弱いが)

攻める場合は一気にA4まで進攻し、被弾をしつつ敵のハルダウンを崩すことで敵防衛ラインを下げることが可能。

この時、敵の自走砲の射線が通るようになるため、迅速に突破を狙いたい。

そのためには、自軍戦力と敵軍戦力を考えてから行動をする必要があることを頭に入れておこう。

A6まで進攻することができると、最終防衛ラインがB7に引かれてることが多い。

A6の坂下の敵に気を取られていると後方の駆逐から射撃を受けるため安易に攻めすぎないことに注意しよう。

 

南攻め

南攻めは最終防衛ラインを崩すことが難しい。E9の敵に射線を通すためには坂道を上がる必要があるため

俯角が少ない戦車だと弱点を先に抜かれるため被弾確率が高い。また、自走の攻撃頻度も増えるため

戦力差を考えてから攻める必要がある。戦力差が大きく勝っている場合は被弾をしてでも迅速な突破を狙おう。

(敵が2両しかいないのに被弾を恐れて5,6両も坂下で立ち止まるのは敵に他ルートからの逆転の機会を与えている。)

 

 

◆北西スタート組優勢の場合

北攻め(A)

C1以降からはロングレンジが通りやすく、自走の射線も通るため遮蔽物が無い所で立ち止まることは避けたい。

敵のリロード中や体力がある場合は受けながら遮蔽物を利用しながら前進をしよう。

迂回する場合は移動までに時間がかかるため味方の動きを把握してから迂回する必要がある。

迂回している間にC1の味方が溶ける可能性、迂回ルートの敵の有無、戦力がどの程度考えられるか予測して動こう。

F4の敵が降りてくる可能性も考慮する必要がある。

高火力車両が待ち構えている場合は直線ルートと迂回ルートの二手に分かれることで敵の射線を分散させ、

有利に戦うことができる。

南攻め(B)

非常にリスクが高い攻め(中の人は基本的に南攻めはしません。)

最後方から一方的に撃たれる可能性が高く、F4の高台から一方的に側面を撃たれる可能性も高い。

そのため、南攻めは味方戦力を集中させることで射線を分散させて突破を狙う必要がある。

正面突破よりもJラインのくぼみを利用してJ5の壁に張り付くことで視界を確保することも視野に入れたい。

(それをやるのがLT,MTの仕事ですが)

 

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