北極圏(中戦車の場合)1

ページ名:北極圏(中戦車の場合)1

北極圏の中戦車は初動から多数のルートがあり、その後の立ち回りの幅が広く

とても面白いマップなので戦況に応じて立ち回りを考えてみて下さい。

東スタートの場合

◎開幕初動及び観測位置

【A】

主戦場に先んじて入り込んで敵の進行を抑えることを目的とした動き。

地形を利用したハルダウンをし易く、俯角と砲塔装甲に強みがある戦車におすすめ。

B1はかなり有利に射撃機会を作ることができますが、自走砲がいる場合はお勧めしません。

【B】

山上に上って2ライン進行の敵を観測することで敵の初動を把握することが目的。

射撃をするためには車体を乗り出す必要があるため、リスクを伴う。

初弾射撃だけを行い、後は敵の射線を把握できるまでは無理に射撃を行わないほうが無難である。

味方の自走砲や、【E】にいる車両からも射線が通るためアシストを取ることも可能。(私がEにいるからスポットして^^)

【C】

Aに初動で入り込むことが望ましいが味方戦力が南攻めをした場合のポジション。

C1から出てくる敵を観測及び、射撃を行うことが目的。自走砲の射線が通るため小まめな動きを心がけよう。

味方の戦力が少ない場合は初動スポット以降は敵の足止めを目的にし、詰めてきた場合は早めの撤退をすることが無難。

【D】

2ライン進行の敵の観測及び、E4付近の窪みから出てくる車両の牽制が目的。(あまりやってる人は見かけない。)

【E】

F4の芋ポジ、F5の車両の観測及び牽制が目的。北側ではD2・E2 南側ではJライン進行の敵、H7の車両に射線を通すことができる。 

【F】

南側進行の味方の視界を確保することが目的。G7は敵車両が雪崩れ込んでくると成すすべがないのと、7ラインはF7の芋ポジから射線が通るため逃げることも出来ないことがあるので注意。

F8は斜面を利用することで比較的安全にスポットをすることができる。

基本的に南側はロングレンジが通りやすく、スポットの有無で試合展開を大きく動かすことが可能。

隙を見てJ、Kラインの窪みに入り込むことが重要になる。(つか、しないなら存在意義無し

 

◆南スタートの場合

◎開幕初動及び観測位置

【A】

主戦場に先んじて入り込んで敵の進行を抑えることを目的とした動き。

分かってる敵だとB1やC2に張り付いて来るため、東側が有利な戦場になりやすい。

B4はハルダウンをし易いため、無理に射撃を行うと一方的に貫通させられるため注意したい。

味方重戦車や駆逐の到着を待って足並みを揃えて進行する必要と、敵がB4から出てこない場合は

B4付近まで進攻することで奥の敵やC1の味方が一方的に撃てる状況を作ることも可能。

ただ、斜面がキツイため射撃を行うためには車体を晒す必要性が出てくる。自走砲が優先的に狙ってくる状況なので注意。

【B】

B4付近の観測と開幕でAラインに侵攻している敵の観測が目的。

北攻め、南攻めのどちらにも参加し易いため、戦況を考えて早めのリポジを意識したい。

【C】

C5ライン進行(ほぼ見ない。してる奴はキティちゃん)、D8の芋ポジ、7ライン進行している敵の観測及び射撃を行うことが出来る。

スポットされていればA4付近の敵も撃てる。また試合中盤以降の南側から進行してくる敵の側面を撃つことも出来るため

小まめにマップを確認して、北側、南側のフォローを的確に行いたい。

C8、D8からの予測撃ちや自走砲も飛んでくるため一定箇所で留まることは避けたい。

【D】

開幕スポットはあまり期待できない。中の人は基本的に【C】である程度戦況が読めた後や、【C】のポジションを奪い取ってくる味方の重戦車や駆逐が邪魔だった場合に【D】へリポジする。

A4への射線と南側の射線が通るため試合中盤以降に取ることが多い。逆にスポットされるとA4付近から一方的に撃たれるため

味方の視界確保が期待出来ない場合は南側の射撃に専念したほうがいい。

【E】

南側の視界を確保することが目的。味方が南側へ攻めない場合は逆スポットされないようにポジションを小まめに変えて

リポジ先を考えておこう。

味方が南側を攻めず、後方で待ち構えている場合は後方の味方が撃てるようにH7まで敵をおびき出す手もある。

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