南部町大字玉掛の小字 - 北海道と青森県の字
概要相内と沖田面に挟まれた狭い地域。昔は玉懸ともかいた。玉掛部落と諏訪ノ平部落に分けられる。由来馬淵川の水中に珠掛台があり、巫女が念珠を肩に掛けたように玉石が連なっていたから。まあこれは一伝説で、恐らく馬淵川に玉石が連なっていたまでが正解であろう。現存の小字上村中 下村中下タ川原
概要相内と沖田面に挟まれた狭い地域。昔は玉懸ともかいた。玉掛部落と諏訪ノ平部落に分けられる。由来馬淵川の水中に珠掛台があり、巫女が念珠を肩に掛けたように玉石が連なっていたから。まあこれは一伝説で、恐らく馬淵川に玉石が連なっていたまでが正解であろう。現存の小字上村中 下村中下タ川原
A. 馬淵川は、岩手県北部および青森県南部を流れる一級河川です。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E6%B7%B5%E5%B7%9D
概要小向(こむかい)馬淵川と猿辺川(小向川)の合流地点一帯の地名。由来向、はアイヌ語で「ムクアップ」(あそぶ草)の意で、食用草から。隣接する大向に対して人口が少なかった為か、「小」を付けた。現存の小字大溝平上米内 下米内 米内沢北古牧正寿寺舘八幡馬場 馬場坂広辺二又古町鱒沢 小鱒
概要大向と並び、馬淵川右岸に位置する村。由来赤い石が取れたからであろう。現存の小字明土上野平前田待場前ノ平下川原 上川原下タ山舘前比良山里離野林久保夏合向新田杉沢
丸、中館、東善寺、岡前舘、沢里館の5つの館が連なっている平山城だで。石垣や天守が存在しねぇ典型的な中世城郭なんだけれど、御城の北を流れている馬淵川を堀代わりに、周囲に土塁を築いて守りを固めているんだて。やっぱりガードが堅いのは大事だね。結局、根城は南部氏の拠点のひとつとして、30
概要名川町と接し、北側も浅水と接し、剣吉や虎渡を覆うように東へ回り込む形をしている。由来「あいない」と読む。「内」はアイヌ語で「沢」の意味。馬淵川に落ちる沢が多いため。北海道の北見国常呂郡相内村はアイヌオナイ(ainu-o-nay)(人・多い・沢)である為「あいのない」よ読むがこ
概要大向(おおむかい)馬淵川を挟んで、小向と接し、三戸町とも接する。由来向、はアイヌ語で「ムクアップ」(あそぶ草)の意で、食用草より。小向と比べて人口が多かった為、大の文字が付いたか。現存の小字明土飛鳥泉山道後構後渡上佐野 佐野平勘吉経ヶ森小波田下タ構田ノ上田ノ尻中居構長谷 長谷