「鎧の袖」を含むwiki一覧 - 1ページ

狂歌百物語(猪熊) - いにしえwiki

猪熊001.はにかむも 似気にげなかりけり 猪熊は 鎧の袖を 口にくはへて(藤園高見)002.太刀とりの 鎧の袖に 喰ひつくは 人を脅しの 猪熊頼玄(有恒)003.太刀とりの 鎧につきて 怖ろしや いかる刃金はがねも 鳴らす猪熊(弓のや)004.緋縅ひをどしの 鎧喰ひ切る 猪熊は

秀雅百人一首 - いにしえwiki

世にことづてん 玉章もなし (福仙無々)026.立ならぶ かひこそなけれ 山ざくら 松に千年の 色はならはで (武田信玄)027.武士の 鎧の袖を かたしきて 枕にちかき 初雁のこゑ (越後謙信)028.うつろいて やみにし人も 立かへり またや見えこん 宿のさくらに (少林無

逸話文庫 通俗教育 志士の巻 - 読まねの目次録

の理由/124p〔中山忠光〕はや乗りぬけよ木津川の口/126p〔中山忠光〕と大塔宮の熊野落/127p〔松本謙三郎〕辞世/129p〔藤本鉄石〕鎧の袖に紅葉かつ散る(陣中歌)/130p〔吉村寅太郎〕と其母の訓誡/130p〔伴林光平〕山陵探究/131p〔伴林光平〕君が御旗を飾るなりけり

皇国百人一首 - いにしえwiki

き数に入る 名をぞとどむる (楠木正行)060.露おかぬ かたもありけり 夕立の 空よりひろき 武蔵野の原 (太田道灌)061.もののふの 鎧の袖を かたしきし 枕にちかき 初雁のこゑ (上杉謙信)062.心ある 人に一夜の 宿かりて なるるもつらし 明日のふるさと (僧契沖)0

慰軍百人一首 - いにしえwiki

(間崎則弘)=間崎哲馬080.国の為 いはほもくだく 心もて あとへはひかね 大和たましひ*80 (福谷好長)=福谷林兵衛081.草の上に 鎧の袖を かたしきて さむき霜夜の 月を見るかな*81 (半田成久)=半田紋吉082.大やまの 峯の岩ねに 埋みけり わが歳月の やまとたま

  • 1