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東京~水滸伝 天導一〇八星 要塞マップ~ - 水滸伝 天導一〇八星 データ置き場

要塞概説 東京(トウケイ) 宋国の首都、開封府のこと。奸臣高俅が実質上の支配者として君臨する。汴水をはじめ、四本の河川が四方から入り込む、経済文化の中心地。近隣の州が疲弊の極みにあるのと裏腹に、民から搾取した物資を集めて大いに賑わっている。人口百万以上、夜も眠らぬ不夜城で当時

董卓 - 日本通信百科事典

、中には脱落して死んだ人々もいたという[37]。この報を聞いた、曹操は自ら一万の軍勢を率いて追撃したが、董卓の部将の徐栄の軍勢と戦って滎陽の汴水で大敗し、鮑信の弟の鮑韜ら戦死者をだして敗走した。190年春2月のことだった。長安に遷都した董卓は、太公望こと呂尚(姜望)にちなんで「尚

曹操 - 日本通信百科事典

がなく董卓が20万余人を率いて長安に向かうと、この報を聞いた曹操は自ら1万余人の軍勢を率いて追撃したが、董卓の部将の徐栄の軍勢と戦って滎陽の汴水で大敗し、鮑信の弟の鮑韜(鮑忠)・衛茲[19]ら戦死者をだして敗走した(『汴水の戦い』)。190年春2月のことだった。間もなく曹操は連合

徐栄 - 日本通信百科事典

栄 (漢) : 後漢末の部将。玄菟郡[1]の人。董卓に仕えて、中郎将となった。竹馬の友の公孫度を遼東郡太守に推挙した。190年に穎川郡滎陽県汴水[2]で曹操と鮑信の軍勢と激突して、鮑韜[3]・衛茲[4]らを討ち取っている。191年に汝南郡梁県[5]で孫堅を撃破して、穎川郡太守の李

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