古今狂歌袋 - いにしえwiki
くるかこと 手前をも すりきりたりし 年のくれかな (花実庵貞富)013.風鈴の 音はりんきの つけ口か わか軒の妻に 秋のかよふを (唐衣橘洲)014.鴫はみえねと 西行の 歌ゆえに 目にたつ沢の 秋の夕くれ (平秩東作)015.古家は あなおそろしの 銀世界 つふしにせんも
くるかこと 手前をも すりきりたりし 年のくれかな (花実庵貞富)013.風鈴の 音はりんきの つけ口か わか軒の妻に 秋のかよふを (唐衣橘洲)014.鴫はみえねと 西行の 歌ゆえに 目にたつ沢の 秋の夕くれ (平秩東作)015.古家は あなおそろしの 銀世界 つふしにせんも
A. 唐衣橘洲は、江戸時代後期に活動した狂歌師です。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%90%E8%A1%A3%E6%A9%98%E6%B4%B2
大田南畝等吾吟我集 石田未得卜養狂歌集 半井卜養狂歌鳩杖集 信海述家つと 油煙斎貞柳狂歌酔竹集 小島橘洲六樹園家集 石川雅望朱楽館家集 朱楽菅江滄洲楼家集 馬場金埓狂歌酔吟稿百首 暁月房めでた百首夷歌