「梅が枝」を含むwiki一覧 - 1ページ

どうれ百人一首 - いにしえwiki

どうれ百人一首の全首一覧001.秋の田の かりをはらふて 帳面の しめかさりする 宿の福藁 (鹿都部真顔)002.皆人の 袖や引らん 子日せし 松よりたけの そだつ小娘 (田原舟積)003.氷柱ほど はしにかゝれる うどんさへ すゝれはとくる 春のひもかは (山東亭)004.めこ

新百人一首(徳川光圀撰) - いにしえwiki

心にかかる 谷のかけはし (元政法師)022.年をへて 祈るしるしか つれなさを うき身のとがと 思ひしりきは (本多丹後守重世)023.梅が枝に 春雨にほふ 鶯の 声にこぼるる 花のした露 (由良信濃守頼繁)024.なごの海や うら山かけて ながむれば やまとにはあらぬ 波の

義烈百人一首 - いにしえwiki

にしあれや 是れぞ限りと 思ひしも まためぐりあふ 袖の月影 (六角氏綱)054.いづれぞと わかぬ木ずゑの 白雪を 手にとるからに しるき梅が枝 (義晴公)055.捨てかぬる 人も捨つれば すつる世に など捨てられて 捨てかぬる身ぞ (相良武任)056.思川 沈む水屑も 浮かむ

秀雅百人一首 - いにしえwiki

上のうへ 限りもあらじ 我よりも 下のしたなる 人を見るべし (伊藤仁斎)073.おしぞとの 歌にひかれて そのふねの すがたあらはせ 庭の梅が枝 (間瀬正明)074.老ぬれば 余所になされて いにしへを 語るをだにも 聞人のなき (小野寺秀和)075.ながらへて 花を待べき 身

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