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内外三時抄(扇) - いにしえwiki

指時まろびてわろし。此道の長老ことに年闌ては檜骨に檀紙をはりて持之有例。かゝる振舞はいかさまにも五旬以後事也。仍荒凉に不可持之。扇仕事は。初參又極信之時などは。いかに炎暑なりともたやすく仕べからず。をのづから仕時は左にてつかふべし。凡扇は身をはなつべからず。座などに打置ことせぬこ

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