ミーム(SCP Foundation) - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
とミーム汚染を混同しがちだが、認識災害とミーム汚染は厳密には別物である。「情報自体が危険をもたらす」という意味では同じだが、必ずしもこれらがミーマチックエフェクトを含んでいるわけではない。「認識災害」は、オブジェクトについて五感のいずれかで認識した場合に発生する影響である。『SC
とミーム汚染を混同しがちだが、認識災害とミーム汚染は厳密には別物である。「情報自体が危険をもたらす」という意味では同じだが、必ずしもこれらがミーマチックエフェクトを含んでいるわけではない。「認識災害」は、オブジェクトについて五感のいずれかで認識した場合に発生する影響である。『SC
なった。オブジェクトとなったのであれば、性質を確かめるために実験を行わなければならない。ところが、外部からの操作もサンプルの採取も出来ない、ミーマチックエフェクトも認識災害も情報災害も持たないこのオブジェクトに対して、何をどうすればいいのか?困り果てた財団は、とりあえず内部を観察
なければならない、とされている。厳重ではあるが、かみ砕けば単純なプロトコル。要はとにかく、情報の伝達を防げ、ということである。つまり、これはミーマチックエフェクトを持った何かであることが伺える。これにアクセスできる唯一の端末は収容ユニット内部に存在するのだが、パスワードについては
ious Pattern(自己喧伝性感染図形)』概要このオブジェクトは…といってももう項目名がその性質を表してるとしか言いようはないが、まあミーマチックエフェクトを持った図形である。画像はオブジェクトのページにはないが、それは見たらやべーやつだから。故にオブジェクトの実験に際して
しい、続きだ。コイツが何かっていうとな、異常な特性を持ったオスのウスギヌホウズキイカだ。深海生物の一種だな。もうわかってると思うが、コイツはミーマチックエフェクトを含んだ認識災害のベクターだ。しかもその範囲と影響力が尋常じゃなくてな、財団も初っ端から曝露しちまってる。何せ回収経緯
は岩盤のみが存在しており、「ねこ」の実体は観測されなかった。そしてその後新たに判明した事実は、この認識災害には自己感染能力、つまりはある種のミーマチックエフェクトが含まれていたことだった。曝露者は自身の認識している、「「ねこ」がいる」という観念を他者に対して、しかもアクティブに伝
機構が準備された環境でのみ閲覧が許可されます。SCP-370に関してのあらゆる情報を口述で広める行為は即時の終了処分を受ける原因となります。ミーマチックエフェクトを含んでいること、そして厳重な態勢からそれが致死的を通り越したレベルであることが見て取れる。特別収容プロトコルSCP-
るのを恐れて、それで・・・全員が、あんな恐ろしい事を・・・――島民の一人事件の当事者から経緯を聞いた財団の博士は、このオブジェクトは何らかのミーマチックエフェクトを持つ認識災害ベクターであり、それによってこのような惨劇が引き起こされたのではないかと推測した。つまり、「何らかの精神
走、後に確保された。インシデントの直前、Dクラスの一人がこの文化がいかに良いものであるかを他のDクラスに語っていたことから、自己拡散性を持つミーマチックエフェクトだという推定がなされた。さらに世界各地に残る犬食や猫食、日本の鯨食などの文化にSCP-1978-JPの痕跡があることか
P-MDLXIと同等レベルのミーム汚染能力&認識災害トリガーを備えている。さすがに高貴なる王冠ほどに広範囲には影響しないが、あちらがあくまでミーマチックエフェクトに終始しているのに対し、こちらは生物の肉体にまで変異を及ぼす。さらにプロトコルでは、定期的に財団研究者を生贄に派遣する
除された。SCP-1500「ザカリー・キャラハン」OC:Keter認識した人が、「これは古い友人のザカリー・キャラハンだ」と思い込んでしまうミーマチックエフェクトを備えた人型実態。基底現実にいる方は世界中に影響を及ぼしているが、サイト-13にいた方は能力こそ残っていたものの死亡し
して公開している。SCP-835-JP「ゼノフォビア」財団職員を片っ端から暗殺する謎の影。認識によって存在が変化するという特性を逆手に取り、ミーマチックエフェクトを拡散して共通認識を変更することで完封に成功。SCP-001「機密解除待ち[アクセス禁止]」SCP財団の最高機密。閲覧
度会話した人物に、つまり曝露者に対して「メルブルックを拘留せねばならない」という衝動を植え付け、それに対してもっともらしい理由づけを行わせるミーマチックエフェクトだったのである。一般社会に対しては犯罪者として、SCP財団に対しては要注意人物として、拘留すべき対象だという思い込みを
。SCP-1111-JP-0真のオブジェクトとはSCP-1111-JP-0。「三種の神器は今上天皇を介して日本国に特別な効果を与える」というミーマチックエフェクトである。これの影響を受けた日本人はSCP-1111-JP-Bとなり、ミームで述べられている効果を無自覚に発揮する。さら
ジェクトそのものは認識災害ベクターであるウグイスで、オブジェクトクラスはEuclid。しかも、目視のみならず曝露者の言葉からも感染するというミーマチックエフェクトを含んでおり、曝露してしまうと全ての言葉と文書が短歌形式になってしまう。こちらよりたちが悪い。ちなみに元は蒐集院が管理
は反ミーム特性を備えているらしく、サイトの中のコイツ絡みのデータが全て破壊されていたのはその影響だという。さらに面倒なのはこの反ミーム自体がミーマチックエフェクトを備えており、情報同士の関連を辿る形で、収容違反時にSCP-3005に関する全ての電子データをクラックしてしまったとい
うだ、というアイデアを。……冷静に考えれば馬鹿らしいことこの上ない。そもそも概念系オブジェクトと言っても、それは要するに情報そのもの、いわばミーマチックエフェクトであることが大半だ。「収容に失敗する」とは文字通りの概念。「これはこういうものだ」と定義する基本的な情報そのものであり
てきたのではないだろうか?さておき、新たに判明した事実を以てオブジェクトクラスはEuclidへと格上げされた。それに伴い、SCP-3002がミーマチックエフェクトを含んだ情報災害であると判明したため、報告書そのものにミーム安全化プロトコルが設定されている。そして当然、特別収容プロ
、その後放棄されたとみられているが、歴史上この名を持つ寺院は確認されていない。それもそのはずで、この「観容寺」と周辺の土地はある種のアンチ・ミーマチックエフェクトを持っているのだ。「観容寺」とその周辺には、普通の人は立ち入りや接近を無意識に避け、さらに近くに来たとしても特定の認知
が死んだこと、それを一度も悲しんだことがなかったことを悔いていると述べた。直接曝露せずとも曝露者から情報を伝えられるだけで曝露する、つまりはミーマチックエフェクトを含んでいることがわかった。その4その3と同じだが、今度の書き手はオブジェクトのことを知らない。結果、何も起きなかった
を通じて取り上げられている。財団のミーム分析は、類似するカルト宗教団体の自殺に関する報告と比較して異常なほど同情的な報道に着目する。ある種のミーマチックエフェクトと財団は推論を立てたらしい。しかし、このミームの感染媒体は終末論に関する話題そのもの。それを国際的メディアで取り上げら
ーム汚染だよ。同じ文字の認識を何かしらの方法で変えた人がいるわけだ。私の場合、接触し続けると自分のことをトースターだと思い込んでしまうというミーマチックエフェクトを含んだ認識災害特性が備わっているわけだ。こういったオブジェクトは私の他にもいくつかあるんだけど、紹介してみよう。SC