基礎編(その七) - CardWirth Effect Booster Wiki
宿の画像を用いることにします。つまりベースは以下の画像で、これにさまざまな加工を加え、見比べていくことにします。 1: [init] 2: backwidth=632 3: backheight=420 4: fileName=MapOfWirth.bmp 5: 6: [冒険者
宿の画像を用いることにします。つまりベースは以下の画像で、これにさまざまな加工を加え、見比べていくことにします。 1: [init] 2: backwidth=632 3: backheight=420 4: fileName=MapOfWirth.bmp 5: 6: [冒険者
ために一つずつやってみます。まずは [init] セクションにのみ加えます。定義ファイルの内容はこんな感じです。 1: [init] 2: backwidth=632 3: backheight=420 4: dirtype=2 5: fileName=MapOfWirth.bm
デフォルト値さて、説明の前にまた「冒険者の宿.jpy1」(行番号つき)を再掲しておきますね。 1: [init] 2: backwidth=632 3: backheight=420 4: fileName=MapOfWirth.bmp 5: 6: [冒険者の宿] 7: wid
にかけるとしましょう。この JPY ファイルでは、おなじみ冒険者の宿から黒一色の画面にフェードアウトします。 1: [init] 2: backwidth=632 3: backheight=420 4: 5: [Mask_00] 6: width=632 7:
は、前回作ったエフェクトブースターの定義ファイルの中身を見ていきましょう。説明のために行番号をつけて再掲します。 1: [init] 2: backwidth=632 3: backheight=420 4: fileName=MapOfWirth.bmp 5: 6: [冒険者
までと異なり冒険者の宿サイズ(400*260)として配置します。JPY ファイルの定義内容は下記の通りです。 1: [init] 2: backwidth=400 3: backheight=260 4: backcolor=$ff00ff 5: 6: [冒険者の宿
ltiSection.jpy1 とでもしておきましょうか。ファイルを保存する場所は前回までと同様、演習用のシナリオフォルダです。[init]backwidth=632backheight=420backcolor=$000000[red]width=100height=200co
驚くことになります。これも、実際に動作を見てみましょう。colormap パラメータを使って色調を変化させます。 1: [init] 2: backwidth=632 3: backheight=420 4: fileName=MapOfWirth.bmp 5: colormap
ルの中身は、こんな感じになっています。例によって行番号は説明のためにつけたもので、実際は存在しません。 1: [jptx:init] 2: backwidth=632 3: backheight=420 4: lineheight=100 5: backcolor=$FFFFFF
t というパラメータを併用してその強度を指定する形式を取っています。論より証拠、ひとつ実例をお目にかけましょう。 1: [init] 2: backwidth=632 3: backheight=420 4: fileName=MapOfWirth.bmp 5: 6: [冒険者
作成します。テキストエディタで、次の内容を入力したテキストファイルを作ってください。手で入力しようがコピペだろうがかまいません。[init]backwidth=632backheight=420fileName=MapOfWirth.bmp[冒険者の宿]width=400heig
行目ですが)の左端には init とあり、この行が [init] セクションの設定内容であることを示しています。それを横に見ていきますと backwidth の下には 632 、backheight の下には 420 とあって、それぞれのパラメータを示しているとわかるでしょう。
JPY ファイルのパラメータ分類パラメータ名機能対象描画色と外形backwidth背景サイズを指定(幅)init のみ通常/一時backheight背景サイズを指定(高さ)init のみ通常/一時backcolor背景色を指定init のみ通常/一時widthセクションのサイズを