コマンドについて
「|」の仕様について
「,」の代わりに「|」を使用することで、1度の投稿で最大3回分までの処理をまとめて行えます。
使用例
- 同じエフェクトを重ねがけする
例:ytp=100を3回重ねるytp=100|ytp=100|ytp=100 - 複数の範囲にエフェクトをかける
例:12秒の動画があり、冒頭の4秒をカット、4~8秒の部分を倍速にして、8~12秒の部分に「finish」の文字を表示する
(編集後は6秒の動画になる)start=4|selection, start=0, end=4,speed=2|selection, start=2, toptext=finish この時、秒数は1つ前の編集が終わった時点での秒数で表します。
最初の0~4秒目はカットしたので、次の編集では元動画の4秒目を0秒目として扱います。
次に0~4秒(元動画の4~8秒目)を倍速にしたので経過時間は2秒となり、「finish」を入力する部分は2~6秒目になります。
元動画 0 4 8 12 2回目編集前 0 4 8 カット 3回目編集前 0 2 6 カット 倍速
startとendの挙動について
selectionを使用しない場合
startとendは動画全体の範囲を決めます。範囲外はカットされます。
selectionを使用する場合
startとendは動画の中のエフェクトを有効化する範囲を決めます。範囲外はエフェクトがかからず、カットされません。(delfirstとdellastでそれぞれ範囲外をカットすることができます。)
エラーが起こった時は?
「Sorry, something went wrong editing your video. Error: Unhandled error.」
同じコマンドを複数回入力してしまい矛盾が発生している場合などに起こります。
「Your video was too large to upload directly, here is a backup of the result:」
編集後の動画がTwitterの制限時間よりも長くなった場合に起こります。公式サイトにアクセスすることで再生できます。
それ以外の場合でこのエラーが起こる場合もあります。その場合はリンクから動画にアクセスできません。解決方法は見つかっていないので面倒ですが初めからやりなおしてください。
Botから返事が来ない
Twitter側の制限でbotが返信できない場合がありますが、正しく生成された場合は公式サイトから再生できます。
公式サイトの動画が再生できない
iOS端末では再生できない場合があります(調査中)。別の端末を使ってアクセスしてください。
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