fate stay night について

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fate stay night について

 

宝石について


遠坂凛という名前

[1] 宝石は本人を表す
[2] 宝石は本人のハートでもある
[3] 名前は恋愛を示す

宝石が二つあった理由

[1] 遠坂凛は、彼女の心は誰かの所有物ではない、と思っている
[2] しかし衛宮史郎と、アーチャーは、それぞれ宝石を持ち帰ったと思い込む
[3] 遠坂凛の心は彼女のもの。

宝石魔術

[1] 遠坂凛の魔術は、宝石にためた魔力を用いるもので、本来宝石を破裂させるものではない。
[2] 遠坂凛は、衛宮史郎の心臓の治療に、ハートの形の宝石を使っている。
[3] 遠坂凛は、宝石を奪われるくらいなら、宝石を破裂させたほうがいい、と思ったようだ

(こうゆうことしそうなのは、宝石集めが好きな、内向的な性格の、不器用な眼鏡の女の子だと思う。もしかすると、オープニングの独白はヒロイン全員対象だったか)

宝石の意味するもの

[1] 宝石は精神である
[2] 宝石は信念である
[3] 宝石は肉体である。魔力は魂である。

 

衛宮史郎という名前と合わせたときの、宝石の意味するもの

[1] 絵は英知の結晶である

[2] 絵には魂が宿る

[3] 絵は何らかの方法によって、仲間が集めて守るべきである。

 

恋愛について

 

白馬の騎士

[1] 遠坂凛にとって、衛宮史郎の登場は、セイバーの登場のようなものだった。
[2] 遠坂凛は、衛宮史郎がランサーに刺されたということが、恋愛という観点から少し違和感を覚えたのだろう。
[3] 遠坂凛は、セイバーの登場によって、ランサーに刺されたように衛宮史郎の心が奪われる、ということがあるということを確認したかった。

 

終末の騎士とは

[1] ベイルライダー、という概念があった。

[2] ヒロインと一緒に聖杯戦争を戦い終えた後、聖杯に願いを言ったとする。

[3] もし聖杯の中から、新しいヒロインがでてきたら、どうだろうか


ゴットは恋愛という釣りをやっていたのだろうか

[1] 男を何だかんだとケチつけてつるします。応用性のない男のほうが、不器用なので目立ちます。
[2] まちます。
[3] 女の子がかかります。面倒見のいい女の子は、良く餌にかかります。

 

 

ヒロインの立場

[1] 遠坂凛の恋愛は、結局、なぜかうまくいっていない。
[2] セイバーは、恋愛ではむきになる癖があり、戦闘時以外ではどこか抜けている。
[3] 遠坂凛が恋愛の元締めとなると、幼馴染の間桐桜の立場がない、のだが

 

fate stay nightはもともと18禁ではないとすると

[1] ヒロインのルートはそれぞれあった。
[2] 遠坂凛は、他のヒロインのルートを回収
[3] 回収したヒロインの、衛宮史郎への恋愛心は、遠坂凛の宝石になりました
[4] 遠坂凛の宝石になった、衛宮史郎への恋愛心は、バーサーカー戦で使いました
[5] 遠坂凛は、絵の宮を作った責任を取り、18禁に変更したと推測できる

[6] 他のヒロインは、桜という概念でひとまとめにされた、と思われる

神の見えざる手

 

何もないときの自然な恋愛の予測

[1] 衛宮史郎のようなタイプは、接近に成功した場合、年上の女性に好かれるタイプである。
[2] アーチャーのようなタイプは、本人の好みがはっきりしているのだが、信念が真正面から衝突した女性と恋愛するタイプである。
[3] ランサーは、もともと恋愛からの距離は遠く、恋愛を目的としていない女性と恋愛するタイプである。
[4] バーサーカーは、ジェントルマンであり、主がいる間は恋愛を避けると思われる。
[5] 佐々木小次郎のようなタイプは、とらえどころがなく、さっぱりしているので、恋愛に飽きたと思い込んでいる女性に好かれるタイプである。
[6] 言峰綺礼のようなタイプは、落ち着いているため、動揺している女性や、不安を感じている女性、に好かれるタイプである。 
[7] 間桐信二のようなタイプは、少し嫌みなエリートタイプであり、彼の才能を理解した女性に好かれるタイプである。


作中の女性の行動の疑問点

[1] (なぜ遠坂凛は、間桐信二を怒らせた後、間桐信二がモテている描写を入れたのか)
[2] なぜ遠坂凛は、衛宮史郎に宝石魔術ではなく、ガンドを撃ったのか
[3] なぜキャスターは、宗一郎のところに転がり込んだのか
[4] なぜライダーは、間桐信二との契約を遵守したのか
[5] なぜセイバーは、聖杯戦争の直前に、合羽を着ていたのか
[6] なぜ遠坂凛の母は、家にいなかったのか
[7] なぜタイガーは、史郎の家にいたのか 
[8] なぜクラスメートの、遠坂凛のライバルは、fate stay nightの主題歌を歌っていたのか

 

作中の女性の行動の疑問点について

[1] 間桐信二はエリートタイプであり、桐に関する女性の存在を暗喩している。
[2] エレガント、という単語に、遠坂時臣は違和感を覚えたようだ。
[3] 衛宮史郎が、魔法陣なしで召喚可能なのはキャスターだけだよね
[4] 契約を守らないと、マスターとサーヴァントの関係がドロドロになるため
[5] 次世代の恋愛用戦闘機は、感覚遮断型の人型のモビルスーツですよ
[6] school daysの西園寺の母親ルートを見ればわかる
[7] たぶん史郎を刺したのはタイガー
[8] ライバル、争いの約束、燃え上がる恋、勝気な勝者(遠坂凛)、キャスターの禁断の誘惑

 

意図について

 


因果関係について

[1] fate stay nightのメインテーマは、神にとっては、意図を読めるかという話 
[2] fate stay nightのメインテーマは、女の子にとっては、恋愛である。
[3] fate stay nightのメインテーマは、男にとっては哲学的な内容である。

 

お前の望みはようやくかなう、とは

[1] 神がシナリオを何度も書き直したことに気づいている(教会地下のゾンビは、タイムパラドックス前の登場人物たち) 
[2] 聖杯に言っている
[3] そろそろリアルで起きそう、とミスター神父はこの時は思っていた。


お前の望みはようやくかなう、のか

[1] 恋愛の意図に気づいたときに、ヒロインが他のヒロインに刺されそう。 
[2] ヒーローは、真剣な殺し合いの間に、恋愛のことに気づくと、普通はがっかりした瞬間にスキができて死ぬ。 
[3] 意図を読めない、バカな子供ほど、親はなんだかかわいいのである

 


心の予測

[1] (1)アインツベルンの聖杯戦争の意図は神代の再現。

    (2)セイバーは意図が読めなかったので、fate zeroではちゃんと主従関係を組ませたのだが、それでもだめだった。
[2] (1) マキリの聖杯戦争の意図は改ざんされない真理の探究。

    (2) 間桐信二は、形式的な主従関係や、その改ざんによって、対となる要素を待っていた。
[3] (1)遠 坂の聖杯戦争の意図は、青銅教会のテスト。

    (2) 遠坂時臣は、自身と娘の、二度にわたって日本国外の青銅教会側の行いをテストしていた。 

    (3) 賢者の石が砕かれたので、再テストである。海洋国家アトランティスへの審判である。

 

fgoとの関連性について

 

[1] 海洋国家アトランティスが遠坂家を裏切るかどうかは、時臣が裏切られるかどうかでわかります

[2] 海洋国家アトランティスが遠坂家を裏切るかどうかは、凛が裏切られるかどうかでわかります

[3] 海洋国家アトランティスが遠坂家を裏切るかどうかは、セイバーが裏切るかどうかでわかります

 

結論

[1] 言峰は、ギルガメッシュの甘言にのせられてしまった。 理由は、アサシンを召喚した時臣を疑ったことである。

[2] 言峰は、アトランティスの図書館を意味する

[3] 凛は、はじめ言峰以外、支持者がいませんでした。 理由は、遠坂家の距離にあります。

[4] 間桐は、アトランティスの魔塔つまり時計塔を意味する。

[5] アトランティスの騎士、セイバーは、凛も史郎も裏切っています 。 理由は、赤い糸である。

[6] セイバーは、アトランティスの作家を意味する。

 

大丈夫。まだマホヨとfgoのメンバーがなんとか地球をまもっています。

 

神の仕掛け

[1] 書き手はアーサーでないのに、作中にアーサー王が出現する。
[2] fate stay nightの始まりの形を読者が予測できない、という風に見せる。これによって、読者から見ると、この作品からすべての宇宙が始まったようには見えない
[3] 恋愛の話だと、戦いの強さ議論の話で、荒れない。

[4] 恋愛の話でも、やはり荒れたので、宝石魔術で恋愛の心を回収

[5] ヒロインが多すぎたので、3人にしました。

 

作中の争いについて


作中で遠坂凛が刺された理由

[1] 遠坂凛から見て、衛宮史郎は恋愛という意味で遠かった。 心の距離を縮めるための描写か
[2] 遠坂凛の目論見が、キャスターのメディアにばれた瞬間だったため。 心の内が漏れたという描写か
[3] 遠坂凛も、十分恋愛で鈍かったため

作中でセイバーが刺された理由

[1] 遠坂凛が刺された後、衛宮史郎に、遠坂凛の意図を気づかせるため
[2] 衛宮史郎をヒーローにするため、衛宮史郎に、遠坂凛の恋愛に関する意図を気づかせないため
[3] 衛宮史郎に、遠坂凛の意図を気づかせないように、動くことが可能だったのが、神の視点では作中では彼女だけだったため。

 

バーサーカーとは

[1] バーサーカーとは、リアルの女性を守る盾である。
[2] バーサーカーとは、幼女を守る盾である。
[3] バーサーカーとは、絵の宮の集約によって形を成した、仮想空間の女性への攻撃者の象徴である。

[4] バーサーカーとは、女の子が恋愛でむきにならないために、抽出されて出てきたムキムキの英雄である。

 

遠坂凛について

[1] 話の書き手が神であるとき、遠坂凛は序盤、神の役目をしていることになる。

[2] 書き手としての神、という概念を強調するとき、遠坂凛の力は増える。

[3] しかし実際には、作中には遠坂凛には見えない仕掛けがあった。

 

遠坂凛の弁護

[1] 恋愛について真剣に考えた彼女は評価すべき

[2] 結局、本ルートでも、衛宮史郎と別れる不器用さを、恋愛への真剣さとみて評価すべき

[3] ほかのヒロインのルートをなかったことにして、恋愛を目指した一途さを評価すべき

 

衛宮史郎についての、おそらく全力の弁護

 

名前について

[1] 衛宮史郎は養子であり、本人の実名ではない。

[2] 顔と行動と名前があってない。

[3] 何週目かで、セイバーのタイムトラベルの際に、遠坂凛の意図を読んでいたのだが、元の文章を覚えていたので、試験の結果をカンニングで変えたらフェアでないと思ったようだ。つまり超まともな性格

 

衛宮史郎の名付け親は


[1] 名前は、絵の宮が歴史を朗らかに表す、といった感じである。

[2] 髪の毛が赤い。 遠坂凛の影響を濃く受けているという証拠か。(赤毛の子はなぜか英国で評判が悪い)
[3] もともと明るい性格の人が、つけた名前と思われる。 普通孤児は神父のもとで育つ。ということは

 

妙な点


[1] セイバーが山に登る点。 神から見ると何考えてるのかバレバレである
[2] セイバーの横顔を見ているシーンでは、セイバーとの心の距離を痛感している。セイバーの様子が何か妙である。

[3] 桐(徳川)が出るなら、菊(天皇家)も、藤(神主)も、桃(仏教)も出て、桜(陰陽師)もボタン(四葉)も出るだろう。しかし菊と桃とボタンの花に対応する女性、が出ていない。どこにいったのかな

 

落語の饅頭怖い、では、衛宮史郎をまんじゅしゃげにたとえた話をしていたのかもしれない

 

ストーリーの根幹について

[1] 衛宮史郎の名前が別の場合、全くストーリーの意味が変わる。

[2] 衛宮切嗣が、おそらくfate stay nightから、恋愛のドロドロを切り離したと推測。

[3] 黒い聖杯は、恋愛のドロドロである

 

妙な点

[1] タイガー道場ってもともとどんな意味だろう。 なんで道場にタイガーがいるのかな。 なんでタイガー?

[2] 遠坂凛の幼馴染の弓道部キャプテンは、いいとこのお嬢様だった。 両儀式さんって、誰かに似てますね。 
[3] エリザベート・バートリーって、声優誰だろうね。fate stay night にいただれかなのだろうか

 


しかし神は、遠坂凛から見ると、衛宮史郎が、自分の身可愛さに恋愛から逃げたように見えるようにしていた。
 

school days について

school daysの神の目標

[1] 第一魔法 (並行世界の統合?)
[2] 第二魔法の並行世界の運営によって、環境条件の変化を与える
[3] 第三魔法の魂の物質化によって、できたキャラクターの観察

 

school daysの仕掛け

[1] school daysは、遠坂凛の恋愛に関する話を読み切れなかった衛宮史郎への、神の怒りからできたように、一見見える。
[1] school daysは、恋愛のドロドロを描いた話に、一見見える。
[1] school daysは、魔術とは無関係の話に、一見見える。

西園寺世界とは

[4] school daysの西園寺世界は、西方と世界、エデンの3つに関わる。
[5] 抑止力は、西園寺世界を守る必要がある、ようにみえる。
[6] 実際には、西園寺世界を守る抑止力は、作中では発生していない。

桂言葉とは

[7] school daysの桂言葉は、言葉の蘇生によって、文章Aによって発生した原因Cと結果Eの3つの関係を等価にする、もしくは交換するキャラクターである。(第四魔法、矛盾の実現) 
[8] 文書Aの発生を無限繰り返し構造とする。 繰り返し構造が原因で、文書Aがいつ発生したのかの分析を困難にする。これによって文書Aによって発生した原因Cと結果Eの因果関係の分析も困難にする。
[9] 矛盾の実現によって、最強の盾と、最強の剣の両立を可能にしようとしたのだろう

[10] 言葉への蘇生魔法か

 

何が起きたのか

[1] school daysの恋愛の結果、西園寺世界がさされたので、世界を守る抑止力の衛宮史郎は恋愛から遠ざかった。

[2] school daysではまずいとみたgodは、cross daysを用意した。
[3] cross daysも不評だったので。godはさらにsummer daysも用意した。 (なお)

 

我々の教訓

[1] 恋愛に刃物が出るとやばい

[2] 恋愛に包丁が出てもやばい

[3] 恋愛にタカ派の女の子を入れるとやばい。鳩なら大丈夫?

[4] 恋愛に恋の魔法をいれると、すごいことになってヤバイ

[5] 聖杯に恋愛をいれると、参加者の視野が狭くなる。


 

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