動画の紹介
【型月】常識外の奇跡!未だ全貌が見えない魔法について解説・考察【TYPE-MOON】
動画の通りそのまま書きます
根源とは
[1] 宇宙の始まりに関するもの
[2] 宇宙の物理法則すべてが記されている、図書館。宇宙の法則の保存されている媒体 (アカシックレコード)
[3] 宇宙の内側に発生する、イベントの原因の連なりに関するもの
根源の外側の観測者
[1] 魔法使いは、根源を外側から観測する
[2] 根源と現実世界の境は、明確に物理学によって定義可能である
[3] 根源の内側のイベントが内側からは書き換え可能な場合、根源の内側の情報の保存には、根源の外側の保存システムを必要とする。
神秘とは
[1] 神秘の源泉こそ神秘。神秘の流れの発生源こそ神秘。
[2] 神秘に関する知識を知ることが魔術師の目標
[3] 神秘の流れるおおいなる流れこそ神秘
魔法と魔術の定義
魔法とは
[1] 代替可能でない技術
[2] 科学によって再現不可能に見える理想
[3]
魔術とは
[1] 神秘によって発生するイベント
[2] 科学によって安定化された理想
[3] のちに科学によって実現できた技術
魔法とは
[1]
[2] 法である
[3]
[4]
[5]
第一魔法とは
[1] 始まりに関する魔法
[2] 知恵の実、あるいは生命の実、に関する奇跡
[3] eternalとエーテルに関する奇跡
[4] 第一魔法とは、無の否定
[5] 始まりはすべてを変えた、と解説される
第一魔法の解説、
(1) 第一魔法は、神より後に生まれた魔法である。
(2) 第一魔法の、事象改変能力は、根源そのものとのつながりによって発生している。
(3) 第一魔法は、根源に至った結果獲得された魔法とされている
(4) 第一魔法は、第二魔法と第三魔法のもとになっている。と推測される。
(5) 第一魔法は、神秘という概念によっての、神の世と現実世界の線引きであり、現代の魔術師の方針の矛盾を示す。実際にはノストラダムスの大予言をはじくための線引きである。(次の手もあったのだろう)
(6) 第一魔法の使い手は何人かおり、植物の魔術師ユミナの子孫、久遠寺アリスによって継承されている。(型月世界)
第二魔法とは
[1] 並行世界の運営
[2] 自身の同一性を維持しての、並行世界の移動
[3] 自身の同一性を維持しての、並行世界の観測
[4] 幾つかの並行世界を一つの世界に移動する、多次元屈折
[5] つぎの二つは多くを認めた、と解説される
第二魔法の原理
(1) 未来予測と事象の選定
(2) 並行世界の事象との、因果関係の摩擦を0にする事実の発見
(3) 並行世界の事象の光を、(宝石剣ゼルリッチをもとに)眼鏡型レンズの屈折構造の調整によって抽出
(4) すべての世界線の構造を、世界線を光、ループ世界線を宝石、世界線の間の境界を鏡、として再現(宝石剣ゼルリッチ)
(5) ほかの世界線の曲率半径の調査のために、ほかの世界線に介入。おそらく剪定されることを防ぐ
(6) 事実をほとんどすべて認めることにより、相互保障を実現する、という等価交換
(7) ほかの世界線に行った時、ほかの世界線の自分と競合して消滅することを防ぐ事実の発見。
第二魔法の使い手
(1) 第二魔法の使い手としては、キシュア・ゼルリッチ・シュヴァインオーグ(型月世界)
(2) 世界線の構造を観測するだけで未来は予測でき、 危険すぎる事象は、型月世界ではキシュア・ゼルリッチ・シュヴァインオーグが弾いている。
(3) 自ら作成したほかの世界線に存在する宝石は、ある程度構造が安定しており、キシュア・ゼルリッチ・シュヴァインオーグは、同一の宝石の間の、世界線の間の移動を行っている。
(4) 移動の際には主に世界線の崩壊を一度防いだ世界線に、何らかの方法によって許可をとってから移動する。宇宙には移動可能な通路がある、というのがキシュア・ゼルリッチ・シュヴァインオーグの認識であるが、強制するものではなく、移動を許されるのも必ず等価交換の結果である。
(5)
第三魔法とは
[1] 聖なる魂の物質化の際に、そのホムンクルスとしての繊細な肉体を保護する器を作成する能力
[2] 天の杯
[3] 受けて三つは未来を示した (未来を示すということが、第三魔法の使用者の目標)
[4] 概念空間の魂と、現実世界の肉体の接続
[5] 魂の物質化
第三魔法の応用
(1) 滅びない魂を用いた現実世界への介入
(2) 滅びない魂を用いた、滅びない器の作成
(3) 物理法則の物質化によって、エネルギー永久機関の作成をするのは、永久という概念を抽出してしまっているので、危険
(4) 空想上の概念、を魂の器として、肉体に接続
(5) 宇宙という概念を杯とした、聖杯の作成
(6) ユスティーツァ・リスティヒ・フォン・アインツベルンは第三魔法にたどり着いた人の一人、また神によって行われた第三魔法の痕跡の存在の証明。
(7) ホムンクルスに人が嫌われたことから、神は人の手で人間を超えるものは作れても、人の手で人間を救えるものは作れない、と思ったようだ
(8) 大聖杯の作成は、神が第三魔法の次なる段階への移行を可能にするものであり、魔術師が第三魔法に至るためのものでもある
(9) アインツベルンの意図は、神秘の秘匿によってノストラダムスの予言を回避したのちの、聖杯による過去と現世の接続、によっての、神代の再現であった。
(10) 神秘の秘匿の観点から、アインツベルンの意図も秘匿されていたことは言うまでもない
(10) アインツベルンの意図は、聖杯戦争の先を占った結果、現代魔術師にはとどかない、と結論付けられ、アインツベルンは聖杯による神代の再現から、より優れたホムンクルスの製造によっての人造メシア計画へと目標をもとに戻すこととなった。
(10) アインツベルンの代表者は、ゴーレム・ユーブスタグハイト。ユスティーツァ・リスティヒ・フォン・アインツベルンの再現は、魔法が代替可能でない技術であることを理由として、テンプル騎士団の後500年間、難しいと思われていた。
第四魔法とは (情報はこの動画では秘匿されています)
[1] 存在していることは確かである魔法。 存在していることは確定しているということは、その生まれは根源に記録されているものである。
[2] にも関わらず、詳細は不明の魔法。論理学によっての追跡は困難な場合、因果律から何らかの方法で独立している可能性が高い。
[3] 第四魔法本人が情報を秘匿した場合、第四魔法は概念空間から物質化したのち、概念空間の自身の記録を抹消した、と推測可能。
第五魔法とは
[1] 魔法・青
[2] 過去の地球を、到達不能の奇跡として用いる魔術
[3] 青い水晶、地球内部に宇宙を映し、映像として取り込むと、水晶に映し出された結果は、夜である
[4] 青い水晶、地球内部に宇宙を映し、映像として取り込むと、水晶に映し出されなかった結果は、昼である
[5] 青い水晶に宇宙を投影可能な理由は、絶対零度によっての時間旅行の原理を理由としている。
[6] 過去の地球が、到達不能の奇跡である場合、その奇跡は、水晶に映し出されなかった結果である。
[7] 過去の地球を、到達不能の奇跡として用いた時、青い水晶に投影されなかった情報こそ、到達不能の奇跡である。
[8] 青崎青子は、双子の人形遣いの姉、青崎燈子と協力することで、作品からいなくなった敵対者の引き起こした、宇宙の滅亡というイベントの時間帯を、地球という水晶玉の操作によって、無効化している。
根源に至った結果獲得された魔法
[1] 第一魔法
[2] 第五魔法
根源に至る手段として獲得された魔法
[1] 第二魔法
[2] 第三魔法
[3] 第四魔法
魔法使いと魔法
[1] 魔法使いは、根源に接続することによって、魔法を発動
[2] 根源は、イベントの原因と結果の説明を別の視点から保証する。
[3] 魔法使いは、神との等価交換を行っていない場合、奇跡を消費している、と思われてしまっている。
[4] 魔法使いは、宇宙を守ったとき、神から奇跡というものを授けられる。
[5] 根源を無限の量のエネルギーとして定義する場合、根源は燃料と定義されてしまう。 (魔法使いも燃料になってしまう)
[6] 根源を無限の時間の長さとして定義する場合、根源への到達は不老不死に関するものへの到達、となる。
[7] 根源を無限の距離として定義する場合、根源への到達は、無限の長さの宇宙の端への到達、となる。

コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧