SF世界とファンタジー世界が固着

［閉］概要

世界が唐突に繋がっておよそ30年。その中心地は柱状に"地続き"になり空には互いの"世界"が見えるにも関わらず日光は遮られないという異常な土地としてそれぞれに発達している。各世界はそれを受け入れ、利用することが日常となっている。

• SF世界

サイバーパンク世界

固着の中心地はとある国の首都近郊であり、"地続き"になった柱状の地域は柱部(チュウブ)地区と呼ばれ国境として管理されている。

固着当時から電脳技術や擬体技術等の機械技術を活用していたが、固着以後は更に魔法を技術として取り入れ世界的にも独特な技術大国として注目されている。また、"地続き"や空に見える"世界"により観光国としても人気となった。

+世界観モデル

攻殻機動隊の世界を参考にしています

•  ファンタジー世界

剣と魔法の世界

"地続き"の位置には元々小さな町があった。しかし、固着当時は周囲にその形跡すら残っていなかった。

魔法が発達した世界であり、魔術や錬金術、精霊術等のように各地で独自に発達していた。固着後は"地続き"周辺に冒険者が集まりチューブと呼ばれる街が発展した。SF世界の機械から彼らの世界に存在しない魔法要素を取り出せることが判明して以来積極的に世界間での交流を求めている。