用語集-ようごしゅう-

用語集

• 『多数欠 -WORLD FREEZE-』における独自の単語等をまとめる

用語	意味	備考
アルヘルギア（あるへるぎあ）	櫂瑠・銀が南極から転移した先の世界の名前。	女神テウロプスの盟約により、アルヘルギア以外の世界は消え去った。
異世界（いせかい）	櫂瑠・銀におけるアルヘルギアのこと。逆にリゼらからは櫂瑠たちが異世界人となる。
イルキア国（いるきあこく）	アルヘルギア世界にある国の名前。騎士団を有する。
ウルフ（うるふ）	狼。モンスターの扱い。	櫂瑠たちが遭遇した個体はパラサイトに寄生されていた。（2話）
怪鳥リンキル（かいちょうりんきる）	人間よりも大きい鳥型のモンスター。
儀式（ぎしき）	アルヘルギアで行われる儀式。魔法陣を用いるものや、全世界で一斉に行うものもある。	作中に出てきた儀式： 『他の世界に干渉する儀式』（2話） 『女神テウロプスの盟約』（2話）
ギルド（ぎるど）	ギルド。冒険者ギルドでは冒険者ライセンスを発行してくれる。
対魔結界（たいまけっかい）	イルキア国に張られている結界。ただの人間には反応しない。魔物襲撃時に警鐘が鳴る。	作中に出てきた場面：3話
多数欠（たすうけつ）	『多数欠』第1部から存在する、特定の現象や総称に使われる言葉。（詳細） 第3部までは対人で採決をとっていたが、本作においては世界の単位で執り行われた。	作中に出てきた採決： 『アルヘルギア or その他の世界』（1話）
勤め人（つとめにん）	アルヘルギア世界の主な職業の一つ。雇い人ありきの仕事。	詳細は第3話を参照。
ドライブ（どらいぶ）	櫂瑠が使える謎の本。表紙に『D LIB』と書いてある。各ページ4枚のカードを保持することができ、デコードすることでカードの能力が発現する。
農民（のうみん）	アルヘルギア世界の主な職業の一つ。	詳細は第3話を参照。
パラサイト（ぱらさいと）	寄生生物。モンスターの扱い。狼や熊など生き物に寄生する。寄生した生き物の体を内部から割り、襲いかかってくる。	作中に出てきた寄生されたもの： 狼（2話） 熊（2話）
冒険者（ぼうけんしゃ）	アルヘルギア世界の主な職業の一つ。魔物の討伐や宝探しが主な仕事。 ランク制度で、E～A、S、SS、SSSの順に高くなる。 冒険者になるためにはギルドでの登録や試験があり、試験内容はウルフ3匹の討伐。ただし、ランクB以上の保護者がついている間はランク保留で仮ライセンスを所持できる。	詳細は第3話を参照。
魔界（まかい）	アルヘルギアの外にあると伝わっている世界。魔人が住んでいる。
魔人（まじん）	魔界に住む者。アルヘルギアの世界では討伐対象となる。
ミノタウロス（みのたうろす）	頭部が牛の人型のモンスター。	イルキア国の近くには出没しない。
女神テウロプス（めがみてうろぷす）	女神。
女神テウロプスの盟約（めがみてうろぷすのめいやく）	女神テウロプスの力で魔界を滅ぼす約束、および儀式を決行した日。アルヘルギア中で一斉に儀式を行った。
ライセンス（らいせんす）	冒険者ライセンス、およびライセンスカードのこと。仮ライセンス含め身分証として利用が可能。仮ライセンスの場合、ギルドで依頼の受注などは出来ない。