第一住岡トンネル

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第一住岡トンネル（Miraheze Tanukipediaの記事）

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第一住岡トンネル
概要
位置	口広県・古野県
現況	供用中
所属路線名	森陽新幹線
起点	口広県横溝市
終点	古野県住岡市
運用
開通	1979年3月10日
所有	南城栄旅客鉄道（JR南城栄）
通行対象	鉄道
技術情報
全長	10,165 m
軌道数	複線
軌間	1435 mm
電化の有無	有（直流1500 V）

第一住岡トンネル（だいいちすみおかトンネル）は、南城栄旅客鉄道（JR南城栄）森陽新幹線の新横溝駅-住岡駅間にあるトンネル。

口広県横溝市から同県高久郡小貫町を経て古野県住岡市に抜ける。

概要

口広県と古野県の県境となっている茶井山地とその前後の丘陵地帯を貫いている。森陽本線や小貫線と比べると直線的で距離の短いルートになっているが、実際には完全な直線ではなく緩やかなカーブになっている。

全長は10,165mで、森陽新幹線のトンネルの中では新久月トンネルに次いで2番目に長い。ただし、新久月トンネルは海底トンネルであるため、森陽新幹線の山岳トンネルとしては当トンネルが最長である。

当トンネルの東には第二住岡トンネルおよび第三住岡トンネルが続く。

歴史

• 1979年3月10日 - 森陽新幹線の米倉駅-安枝駅間開通により供用開始。

関連項目

• 新茶井山トンネル - 森陽自動車道のトンネル
• 茶井山トンネル - 国道4号のトンネル

外部リンク

• 想像地図研究所
  • S180,E220【住岡】 - 当トンネルを含む地域の地図

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