【彼女のメモ書き】
名前: パトリシア・J・カーチス
性別など: 女性/10歳
国籍: アメリカ
人物概説: パトリシア・J・カーチス(Patricia Jones Curtis)氏は、開発局に勤務する████・カーチス主任研究員の実子にあたる人物であり、パーク試験解放区に位置する近郊の職員宅にて居住しています。
あまり活発でなく、基本的には読書などを愛好しているため、日中の大半はジャパリ大図書館での資料集めで過ごしています。図書館内に居ない場合は司書を務める鳥類AGが大抵動向を把握しているので、彼女を探す際にはコールセンターを利用するのではなく、そちらに尋ねるようにしてください。いいですか主任、あなたに言っているんですよ。
人物像:引っ込み思案あるいは内向的な性格であり、家族を除いては自分から殆ど話しかけることがありません。話しかけられた場合もある程度受け答えはできるものの、会話を長く続けることができず気まずくなった結果、大抵の場合逃げるようにどこかへ消えてしまいます。
これは幼児期から学齢にかけて、虚弱体質から来る百日咳などの伝染病で長期的に入院していた期間が長かったことが起因しています。
本人にとってこれらの事柄は相当なコンプレックスだったようで、昨今まで自身の気質・体質を克服するため熱心に資料にあたっていました。そのため司書AGの████とは資料の位置を尋ねたりなど頻繁に交流しており、その結果該当個体は彼女が家族を除いて積極的に会話できる貴重な人物で、かつ唯一の相談相手となっています。
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