えらべるみほしバリューセット

ページ名:えらべるみほしバリューセット

いのちのみほしくんにどうせなのである程度固まった分派を作ってみようの企画

立ち位置はアローラの姿どころかそっくりさんだとかそういう感じに近く、本家とは殆ど合流しないいわば名前だけ借りてるような連中になります。

「蠍座の会」

概要

アニマルガールとの共存する理想郷を願う教団。

教義は「隣人の首をこそ刎ねろ、獣でないのは家族と神のみだ」を原理とする。

進化論をちょくちょく言及する組織であり、教義は要するところ、人間は身の回りに居る強い奴を片っ端から殺して繁栄した。だから、自分たちが繁栄するために他の人間を殺そう、というもの。

無論身内の結束が激烈に強く、家族とは信者であり、獣とはそれ以外である。星座を象徴にしているのも、そういった絆の面を押し出すものである。

アニマルガールとの共存を目標にするのは、彼女らは人間の固有する悪性を持ち合わせないことやサンドスターから誕生する神秘性及び身体能力などからによる典型的な神格化を由来としているが、真意としては「リセット」が容易であること・狡猾さに欠く為従順にしやすいであろうという画策・サンドスターさえ確保できれば大量に養殖できることを理由としている。神と呼ぶ割にはどちらかというと愛玩動物の扱いである。

 

割と真面目に国家転覆を目論むオウム真理教タイプであり、テロリズムだけでなく猟奇的なカニバリズム等も見られる。

「銀河鉄道の夜」の蠍の逸話に多少影響を与えられており、獣は焼かれるか食されることで赦しを得るとされる。

その魂は特に神格であるアニマルガールの臓腑を通して清められると考えられ、焼死体から燻る煙を採取して吸入させたり狩った獣を晩餐で家族と神ともどもで調理して食したりする。

みほしの中でも飛びぬけた基地外であり、早々に破門されており分派となっている。みほしの他の汚名も大体ここになすりつけられる。その為かなり早期に壊滅した分派である。

 

教祖について

パークとある程度関係のあった企業の息子が教祖となっている。真意からして見えるように、アニマルガールへの愛着は皆無であり、終末論に代わる熱狂を生ませうる材料として選んだに過ぎない。

なるべく多い犠牲者を生み出し、可能な限り救いがないよう、信者もそれ以外も問わず須らく不幸にするのを目的にしており、感覚は「伝染病株式会社」とかみたいにいかにうまくでっきるかなーというゲームのそれに近い。

或いは革命の意思すらない古王。ただのクソかよ、クソだよ。

 

ザクさんが「この世界の人類種の天敵は速攻で自滅しそう」って仰ってたので、自滅+古王で内容を煮詰めたい

 

 

 


 

 

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