所属:ADLB
所在:不定
経歴:沼田大学薬学部中退、3年の空白期間を経て警備会社「iganu」に三年勤続し退職、ADLBへ転職。
人物:軒下氏はADLBに勤務する職員で、事務要員と現地警備を掛け持ちするいわゆる「雑務班」の一人です。
経歴にある薬学部時代の勉学の賜物か薬学・医学に対する教養素地が高く、警備中にはおおよそ生物毒の応急手当程度にしか活躍しないものの事務手続時の医薬品の仕入れなどには一定の活躍を見せます。ただしやたらとカタカナが多い単語を好む悪癖がありそれを自覚している分、知識の正確さの割には主張が弱い傾向にあります。
あ、その薬論文見たらエビデンス取れてなかったんで地雷だと思いますよ。‐スーサイド
チッ……ああ、わかった。反映……クソが、しとく。‐ニトロゼウス
ヒエッ‐スーサイド
人格についてですが、指示に忠実で協調性が高く、また物腰柔らかで愛想もよいため、一般的な第一印象は「しっかりした好青年」と評価されることが多いです。ただし、付き合いが深まるごとに、努力を極端に嫌ったり、嘘に嘘を重ねる、受動的であると言った負の面が目立ち始め‘‘メッキが剥がれる‘ようになります。そのためか、あらゆるエリアを飛び回るようになった今でも彼の友人関係は広いようで狭いです。
また一つ前のパラグラフで言及がありましたが気が弱く、全体的に烈火のように活発な傾向にあるADLBの女性職員、とくにニトロゼウス氏に苦手意識があります。これに関して本人は「めっちゃ舌打ちしてきますもん絶対嫌われてますって」と供述しています。
そのほか特記する点としては、サブカルチャーを愛好しており毎年同人誌即売会に足を運ぶことが挙げられます。この日に当番を入れるとその後一か月間は業務の能率が著しく低下するため、この点は留意してください。
インタビュー記録で詳細を供述しますが、空白期間を脱却する動機が「アニメか漫画みたいな奇跡であるAGに会いたい」であったことなどを鑑みるに、これは相当熱の入ったものであるようです。
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