「……ハッ、おいお前らッ!静かにせえ!」 「……何だ?俺には何も聞こえないが」 「いやぁ、何やお前らさっきからやっかましいから普通に黙れや思ぉて」 「……」 「いだだだだだっ殴るなっ、殴るのはナシやろお前ッ!!!」 |
■現実の設定
名前:大霧 氷生(おおぎり ひょうき)
年齢:26
身長:169㎝
性別:男
瞳の色:銀(染めた)
髪の色:黒
所属:傭兵‐デイドリームレイダース
キャラクター設定:デイドリームレイダースの愉快な仲間たちの一人、境界級。大学では民俗学を専攻しており、それを元に奇書院に就職しようとしたが普通に険しい壁過ぎて筆記試験で落ちて現在のレイダースに。
底抜けに明るく……なんかもうよく想像されるタイプの関西人。暇さえあればしょうもないのを一発かますことを生き甲斐としており、一回滑ってもそこそこの確率でタイミングが悪かっただけではないかと後で3回くらいは擦って粘る。また、創作でも現実でも感情値が高い人間関係が好きで、積極的に干渉には加わらないが「(ええもんみたな)」とそれとなく心の中でエールを送るタイプの気色悪さがある。
作家を本業としており、特心対を始めとしたラジオ脚本や小説を手掛けている。執筆ジャンルはどうも浮気性でSFからホラー果ては純文学まで何でも書く。高校時代に出版社主催の大会に投稿した小説で大賞を獲っており、本人曰くその時のファンと知名度で食ってるとのこと。
当時から追っかけてますとかたまにお便貰うねんけどね、励みになるっちゅうか、ほんまありがたいことですわ。‐大霧氷生
レイダースとしての活動は生活費や取材旅行に伴う経費を補う為のもので、資料集めを兼ねてか長期遠征任務に携わるもを希望することが多い。
専攻分野の民俗学はこれに端を発するもので、伝承や風習の傾向や分類(例えば有名な類型で言えばバナナ型神話や洪水兄弟始祖神話など)に精通しており、造詣を見せる。これは初期調査で情報なしに突っ込まされることが多いレイダースでの悪夢の性質のメタ読みであったり、村のような過疎地での聞き込み、通信が取れなくなった現地での緊急対処に一定の活躍を見せる。
女人禁制の山って特に月のモノを嫌うことが多い。いわゆるケガレってなわけやけど、なんでこういう文化が生まれると思う?‐大霧氷生
そういう山は今のお前みたいに血の匂いをさせてるとヤバい獣が来るからやで‐大霧氷生
■夢の姿の設定
名前:
武器:
外見:
夢の姿の設定:
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