過去ナギサ
高橋を全肯定する愛情を持つように生まれている
ゆえに嫉妬しない。(例え浮気性のクズだろうがなんだろうが肯定してしまうため)
自分の愛情が自分の気持ちから湧き出るものでないことに葛藤がある。
過去高橋
臆病だから外を見ようとせず、ナギサだけを見ている。
怠惰だから外へ働きかけようとせず、すべての労力をナギサに注いでいる。
消えて逃げたいと思っているから、ナギサの維持のために死を厭わない。
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ナギサがデートを提案する
- ドキドキしてみたい→高橋は自分の言うことを聞いてくれるし、自分は高橋の望む自分だから緊張することがない
- 高橋が現実を捨ててるのが見てられない→外でも高橋は自分しか見ていなかった。
- 自分のこの気持ちが自分のものか確信が持てない→自分の好きという気持ちを証明したい
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概念破棄、悪夢としての面を濃くして顕現
『私はあなたを好きじゃなくなる。あなたもきっと私を好きじゃなくなる』
契約を切れば自分を即座に殺せる。自己犠牲に走れば暴走体としての自分が残る。→勇気を出してほしい、逃げずに立ち向かってほしい。
生まれ持った好意の破棄→次は自分の気持ちで好きになれるはず。好きにさせてほしい。
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顕現体討伐後
現在のナギサ
自分自身の本心から来る「好き」だから、高橋から向けられる「好き」が無くなるのが怖い→嫉妬を覚える
数多選べる中から高橋が好きだから、その好きな高橋で居て欲しい。→成長を願うようになる
現在の高橋
数多選べるようになったナギサからずっと自分を好きでいてほしい。→惹き付けられるように成長したい。
もっと善くなりたい。もっと楽しくなりたい。→今はもう死にたくない。
ナギサを好きなのは依存じゃないことを証明したい。→外へ出ようという意思を持つ。
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