『織笛符蘭です!よろしくお願いします!』
|
■現実の設定
名前:織笛 符蘭(おるふえ ふらん)
年齢:11
身長:
性別:
瞳の色:
髪の色:
所属:
キャラクター設定:
あれが私の姉ではないことはよぉく知っているさ。 けれど、それでもあれは「織笛符蘭」なんだよ……。 |
■夢の姿の設定
名前:イステ
武器:触角、「殻」が保有する武器
外見:おおよその外見は「殻」に依存し、殻の内部には黒い塊から触角が数本伸びる。
夢の姿の設定:来訪者の悪夢の一体。自我はないか極めて希薄であり、基本的にはプログラム規定に従った条件反射のみ行う。いわゆる哲学的ゾンビ。関連研究の際偶発的に出現したのを捕獲、そのままダイバーとして採用された。
殻がない・あるいは7割以上殻が損壊している場合に、周辺の生物の死体の中に潜ることで殻にして擬態する性質を持つ。このとき手近に死体がなければ死体を確保するために無差別に殺傷し、この状態を二級夢現災害として指定されている。なお死体は腐敗しないが、生命活動も行っていないので触ると冷たい。
現在の殻は出現当時に死亡した、蒐集家の姉のもの。
先述された規定は身に着けている殻が生前に見せていた反応を模倣するように構築されており、他者から観測するとき殻本人そのものとして認識される性質がある。肉体は変質することがないために、認知と観測にズレが生じるはずだが、自然な形で認知される。「夢現災害で加齢が停止した」「姉ではなく妹」など。
ただし認識を改竄するわけではないため、彼女の正体を知っている者は矛盾した二つの認識に苦しめられることになる。
外殻が維持されている限りアレは私達に従属的であり、稀少な来訪者の標本として活用もできる。
悪夢として処分しないのは合理性に基づいた判断だ。‐織部重成
だから、私はあの怪物を血縁者として決して愛してはいない。
……その筈だ。‐織部重成
「僕が両親と上京するより昔、田舎時代の話なんだがね。祖父母の家によく遊びに行ってたんだ。」
「山奥で、ちと距離はあったが小さい頃は元気だったからね。登り道も大して苦じゃぁなかった。」
「それでまあ、わざわざ山奥まで行って何をして遊ぶのかと言えば、動物との触れ合いだ。」
「野兎だのなんだの、小動物が色々居て本当に退屈しないんだ。パンの耳やらニンジンの端だかをもらっては、それで餌付けしてやるのが日課になっていた。ああ、もちろん、野良に餌付けするのがよくないというのは今は重々承知してるとも。」
「それでだ。特にお気に入りは雉だった。御伽噺が好きでねえ、桃太郎の犬猿はまあ簡単にしても、動物園でも雉は中々飼わないだろう?毛色も鮮やかだし、やはり心惹かれるものがあった。」
「米もみなんかやると食いつきがよくて、見ていて楽しかったなあ。」
切札「魂なき存在」復活
【巨大化】
【魔性の瞳】
【触手】
【異形】
【予兆】
環境
【適合存在】【起源:破壊者】
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧