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+世界異変-世界異変

ペソアス歴までは人間世界だったこの地に、突如として魔物が溢れかえった。

人間世界と関与しなかった天使や妖精といった亜人達が

この世界に降り立ってバランスが崩れたことかと原因と考えられている。

魔物の溢れかえりは降り立った亜人達や、神クラスが討伐に関わった。


+種族-種族

 


+魔物-魔物

動物と似て非なるが、元々この世界に居なかったもの、

または魔力を使って事象を起こせる、のが魔物である大方の定義。

動物よりも気性が荒く人を襲う種が多いが、戦闘を好まず大人しい種も居る。

安全の確保・繁殖による生態系調整の理由で、討伐依頼が提示される。


+属性-属性

火、水、氷、雷、風、地、聖、暗の8属性が基本となる。

種族や遺伝によって多少偏りはあるものの、天使が暗属性、

雪国生まれが火属性ということも不思議な話ではない。

火~雷までの4属性は特に環境の影響を受けやすく、

残りの風~暗までの4属性は余程でなければ環境の影響は受けづらい。

ただ上記8種はあくまで基本であり、稀に属性特化による派生属性持ちが存在する。


+属性値-属性値

段階的に1~6まで存在し、5~6の差はほとんどないと言っていい。

派生属性が出現する可能性が現れるのは6からだが、

属性値が6だからといい絶対に派生属性が現れるとも限らない。


+派生属性-派生属性

体質的なものである基本8属性の特化により、魔力の質変化が行われる場合がある。

特化により強化された火派生の炎属性、水派生の海属性、

また形式の変わった派生として、地派生の砂属性なども存在する。

尚、聖派生の光属性、暗派生の闇属性はこの世に1人ずつである。


+特戦科-特戦科

高校から導入される、学校の授業として戦闘技術を教える特別学科。

受け身、近接戦闘、遠距離戦闘は勿論、魔術分野でも補助、回復と幅広い。

選択授業だが単位は存在するので、必要単位数を落とさない程度に。

通常授業は普通科生徒と同じように受ける。


+対人許可証-対人許可証

ここで言う許可証は「対人の戦闘を禁ずるゆえの許可証」ではなく、

「対人戦になると思われる依頼の参加証」に位置する。

組織員との戦闘になりがちな十二使は全員取得しているし、

大学通った者も、賊や荒っぽい者の退治依頼で取得済のことが多い。


+魔武器、神器-魔武器、神器

物理的に存在する武器に膨大な魔力が流れている武器。

魔力の無くなった魔武器は、価値こそあれどただの武器となり得る。

早々存在しない上に研究所行きのこともあり、使用者はごく少数。

系列感知を起こす魔武器がある。 魔武器にも先天性後天性がある。


+系列感知-系列感知

魔武器の生まれが同じ、または似ている場合であると同系列の武器とし、

武器の使用時に系列感知が行われる場合がある。

ただ感覚的な物であり、目に見えるわけではない。

武器同士の距離が離れすぎると系列感知に気づかないことも。

悪魔の六剣や十二使スイリの持つ剣等が筆頭武器。


+悪魔の六剣-悪魔の六剣

悪魔種族にのみ継承される呪われた品。

魔剣である6本の剣は各武器に特性が付いており、その威力は凶悪なものである。


+時空移動-時空移動

禁術とされた時間と空間の移動魔術。 発動自体は不可能ではないのだが、

その身が移動に耐えきれず肉体の一部を失ったり、また肉体全てが消滅する。

法で禁止されているわけではないが、「お前の身は一切保証しないぞ」という奴。

その発動にも尋常じゃない魔力が持っていかれる。


+特異体質-特異体質

特異体質なんていったっていろいろ種類はあるだろうが、

当世界でこの意味を指すのは1つしかない。

禁術として扱われている時空移動の影響を一切受けない者の身体を特異体質と認定する。

現在発覚してる中で特異体質持ちはスイリ・ミゼルとユラ・レクインのみ

 

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