汽車

汽車(きしゃ)（Spirit Train）は、『スマブラ3DS』と『スマブラSP』に収録(しゅうろく)されているステージ。

概要(がいよう)[]

走(はし)る3両(りょう)編成(へんせい)の汽車(きしゃ)をメインとしたステージ。2両目(りょうめ)の客車(きゃくしゃ)の屋根(やね)はすり抜(ぬ)け可能(かのう)。3両目(りょうめ)はゲーム開始時(かいしじ)は何(なに)もないが、時折(ときおり)一度(いちど)画面外(がめんがい)に消(き)え、別(べつ)の車両(しゃりょう)に切(き)り替(か)わって現(あらわ)れ、ノーマルの車両(しゃりょう)と交互(こうご)に変(か)わっていく。

線路(せんろ)に落(お)ちたファイターはものすごい勢(いきお)いで流(なが)されてしまう。前側(まえがわ)に落(お)ちると汽車(きしゃ)に轢(ひ)かれて10%のダメージ・それほど大(おお)きくない吹(ふ)っ飛(と)びで済(す)むが、後(うし)ろ側(がわ)だとほぼミスが確定(かくてい)してしまう。

3両(りょう)編成(へんせい)の汽車(きしゃ)以外(いがい)にも上空(じょうくう)に浮(う)かぶすり抜(ぬ)け床(とこ)、ボンバー列車(れっしゃ)やキラー列車(れっしゃ)が出現(しゅつげん)することがある。

ボンバー列車(れっしゃ)は名前(なまえ)通(とお)り爆発(ばくはつ)する危険(きけん)な車両(しゃりょう)で、時間経過(じかんけいか)でその場(ば)で爆発(ばくはつ)するだけでなく、前方(ぜんぽう)から現(あらわ)れた場合(ばあい)、赤(あか)く点滅(てんめつ)した後(あと)に飛(と)び上(あ)がって、汽車(きしゃ)の上(うえ)へ落下(らっか)した後(ご)爆発(ばくはつ)して汽車(きしゃ)と客車(きゃくしゃ)が一時的(いちじてき)に分離(ぶんり)してしまう。後方(こうほう)からでも汽車(きしゃ)の前方(ぜんぽう)に落(お)ちたあとに爆発(ばくはつ)するが、汽車(きしゃ)と客車(きゃくしゃ)は分離(ぶんり)しない。爆発(ばくはつ)せずに去(さ)っていくことがあるほか、一定以上(いっていいじょう)の攻撃(こうげき)を与(あた)えて爆破(ばくは)機能(きのう)を止(や)めることができる。

フィギュア[]

[3DS フィギュア名鑑(めいかん)] 汽車(きしゃ)『ゼルダ の伝説(でんせつ)大地(だいち)の汽笛(きてき)』に登場(とうじょう)する、森(もり)の大地(だいち)を舞台(ぶたい)にした ステージ。猛(たけし)スピードで疾走(しっそう)する神(かみ)の汽車(きしゃ)の上(うえ)で戦(たたか)うことになる。最後尾(さいこうび)の貨車(かしゃ)の連結(れんけつ)が切(き)り替(か)わるため、足場(あしば)の変化(へんか)や汽車(きしゃ)の動(うご)きに注意(ちゅうい)しよう。まれにラインバックの店(みせ)が出(で)てくることも。リンクかトゥーンリンクが乱闘(らんとう)に参加(さんか)していると汽車(きしゃ)の運転士(うんてんし)がシロクニになる。

元(もと)ネタ[]

『ゼルダの伝説(でんせつ)大地(だいち)の汽笛(きてき)』の物語(ものがたり)序盤(じょばん)にて、神(かみ)の塔(とう)で授(さず)かる神(かみ)の汽車(きしゃ)の ステージ。神(かみ)の汽車(きしゃ)はフィールドの移動手段(いどうしゅだん)であると同時(どうじ)に重要(じゅうよう)な役割(やくわり)を果(は)たす。

大地(だいち)の汽笛(きてき)』は、『風(かぜ)の タクト』と『夢幻(むげん)の砂時計(すなどけい)』のリンクとテトラ達(たち)が新天地(しんてんち)に到達(とうたつ)してから100年後(ねんご)の話(はなし)。そうして、新(あら)たに建国(けんこく)されたハイラルの森(もり)の大地(だいち)を、今日(きょう)も汽車(きしゃ)は走(はし)っていく。

シロクニはリンクの先輩(せんぱい)の機関士(きかんし)で、元(もと)は城(しろ)に仕(つか)える剣士(けんし)で“伝説(でんせつ)の剣士(けんし)”と呼(よ)ばれるほど凄腕(すごうで)だったという。

ギャラリー[]

Train1

Train5

Train4

Train3

Train2

Train6

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