このページでは、戦闘時に使用することが可能な変更ルールをまとめる。
ポイント制ルール
概要
各キャラクターの行動をポイントとして管理する
詳細
ラウンドの最初に、全員にそれぞれポイントを付与し、移動、探索、強化、攻撃といった行動をそのポイントを消費して行うように変更する。
これにより、1手番での行動の自由度が上がる。
行動ポイント付与(PCは1Rに5P)
ラウンドの最初に、キャラクター全員に行動ポイントを付与するタイミングを追加する。各キャラクターはそのラウンドの手番において、この行動ポイントを消費して行動を行うこととなる。単位はPとする。
この行動ポイントは、消費しなかった分を次のラウンドに持ち越すことはできない。
このタイミングは、そのラウンドにおけるすべての行動よりも早いタイミングで行われる。これは、先制行動などでも先に割り込むことはできないものとする。
付与されるポイントは、PCであれば5Pを付与する。NPCは強さによって、増減させるといいだろう。
行動ごとの消費行動ポイント
- 1Pの行動
数秒のうちにできる簡単な行動がこれに該当する。
探索技能系統:その場で行えるもの、数秒のうちにできるものに限る
対象が自身のみの強化系統:対象を選ぶことができる強化で自分を選んだ場合はこれに含まれない
- 2Pの行動
基本的な行動、大体はここに該当する。
移動:1回分の移動を行える
通常行動:攻撃、回復、補助など、基本的に行えること全般
集中:次に行う行動で判定を使用した場合、その判定を+20%する
受動専念:次のラウンドの自分の手番まで受動判定を+10%する(重複可能)
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