FCAS世界観

地名

 

人間界ジェンティア

 

FCASで舞台となる世界。

 

四季の名を冠する春大陸、夏大陸ベラーノ、秋大陸、冬大陸と南方諸島群からなる。

 

世界の西の果てには蒼月の島と呼ばれる島が存在している。

 

夏大陸ベラーノ、ベラーノ大陸、夏大陸

 

人間界ジェンティア の西に存在する四季の名を冠する４大陸のひとつ。

 

１年を通じて温暖なため、セロ流砂以外は人が住みやすい環境である。

 

大陸

 

 

南部に学術研究都市サヴィドゥリーアがあり

 

ジェンティアの宗教、学問の中心となっている。

 

スペイン語で夏の意味

 

セロ流砂

 

人間界ジェンティアにある夏大陸ベラーノの中央部を横断する広大な砂漠。

 

ところどころにオアシスが点在している。

 

学術研究都市サヴィドゥリーア

 

人間界ジェンティアの夏大陸ベラーノに存在する学術研究都市。

 

学者や研究者が多く、いくつもの学園が存在する。図書館の蔵書も充実している。

 

蒼月の島

 

人間界ジェンティアの西の果てに位置する島。

 

島の周囲は断崖絶壁で囲まれており、船で行き来することはできない。

 

かつては常夜結界が張られており、常夜の島だった。

 

人間界ジェンティアの西の果てに位置する島。 島の周囲は断崖絶壁で囲まれており、船で行き来することはできない。

かつては常夜結界が張られており、常夜の島だった。リヒトの旅はここからはじまる。彼の家もここにある。

 

聖都イグレシア

 

人間界ジェンティアの夏大陸ベラーノの北部に位置する都。

 

この世界で広く信仰されている大陽教会の総本山である大陽聖堂がある。

 

石畳の町並みが美しい古都である。

 

スペイン語で教会の意味。

 

果ての森・・・聖都イグレシアの西に広がる鬱蒼とした暗い森。

 

精霊界ソウル・エーム

 

FCASにおける精霊界の呼び名。

 

基本的には精霊界と人間界を精霊界と繋がりを持たない人間が

 

行き来することは不可能である。

 

​

 

アルスキール

 

​

 

​

 

神座ヴァラスキャルヴ

 

​

 

​

 

アールタラ

 

時紡ぎの書庫

 

​

 

水都ドリュープ・サル

 

​

 

ニブルヘイム

 

白氷牢塔

 

​

 

隠れ里　リトス・コスモ

 

• • • ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

​

 

世界観

 

マナ

 

この世界ジェンティアと精霊界ソウル・エームに存在する全てのものはマナによって構成され、マナを吸収・放出して存在している。 

普段はマナの吸収と放出のバランスが一定に保たれているため、そのものはそのものとしての形を保っている。 

いわゆる生物の場合は地のマナ「ユウリル」、水のマナ「セレナイカ」、風のマナ「セリーシェ」、火のマナ「ファリカ」がバランスよく集まって形成されている。 

思念を持つ生物はこれに加えて心を形成するマナ「ラリシェ」を持つ。 

 

​

 

月の子ども

 

マナを糧として生きる吸血鬼、半吸血鬼の総称。

 

この世界の吸血鬼とは人より多くのマナを必要とする種族のことである。

 

血が最もマナの含有量が多いために血を吸う者がいたことが名前の由来である。

 

実際は好戦的なタイプは少なく、血を吸わないものも多い。

 

再生能力を持つが、マナの枯渇に極端に弱い。大量の血を失うと命にかかわる。

 

この世界では迫害の対象となっている。

 

​

 

​

 

心喰らい

 

外部からの過剰なマナの干渉や禁忌系精霊歌、呪文、あるいは毒の一部によって

 

対象のマナバランスを極端に崩すことでそのものでないものへ変える。 

 

​

 

ユミル一族

 

嵐の巨人、岩の巨人、霜の巨人、炎の巨人。かつて精霊界にいたとされる力と智慧の持ち主達。 

（巨人というのはユミル一族に対するある種の尊称のようなものであり、実際に背が高いというわけではなかったとか） 

 

​

 

黒き者（闇精霊）

 

闇精霊は元々ドウェルグやユミル一族に近い存在であり、そのことにより光精霊達よりは下とされていた。 

光精霊が「白き者」と呼ばれていた頃、彼らは「黒き者」と呼ばれていた。 

 

​

 

白き者（光精霊）

 

「白き者」の系譜は様々であり、「黒き者」たちと親交のあったユミル一族の血を引く者もいた。 

彼らは「黒き者」と恋に落ちることも、子をもうけることもあった。 

 

​

 

​

 

白妖精

 

​

 

​

 

黒妖精

 

​

 

​

 

ドウェルグ

 

細工や鍛冶に長けた一族。

 

​ロキの魔石銃はこの一族の作。オリフィスなど交流のあるキャラクターもいる。