烏丸青磁

 

名前　烏丸青磁

「んー相方さんがそう言うなら」

「オレもかつては道具だった。だからわかるよ」

一人称　オレ　

呼び方　一般「キミ」、パートナー「相方さん」

属性　　風（バランス型、ＩＶＡ特化）、重力無効

年齢　　1部　16才

誕生日　6/6

身長　　160㎝

血液型　B型

石妖　天河石（鴉天狗）

前世　アザミ

イメージＣＶ　喜多村英里さん　２部斎藤壮馬さん

桜導の一員。

束縛されることを極端に嫌う。

幼いころはとても病弱で、特に春になると入退院を繰り返していた。

お菓子作りとお菓子屋めぐりとアシメ服が好き。

基本的に感性が独特で苦労してきたので世間を斜めに見ているわりと毒舌持ち。

ひょうひょうとしていて興味を持ったものが見つかるとふらっとどこかに行ったりする。

かなりのマイペース人間。中性的なのに一人称はオレ、性格も小悪魔で色々複雑、珍しいタイプのキャラ。

とことん「あまのじゃく」みたいなイメージ。

ひとりが好きなわけでもないのにどこか距離を置いていたり…とか。

スイーツ大好き。

属性は風。空中戦が得意。忍びの末裔。

２部以降は桜導高等部のリーダーとなる。

実は謎が多いキャラで種族や能力にも謎が多い。

戦闘時に鴉の羽を生やし、空中戦やトリッキーな戦い方が得意。
前世はアザミ。自らの手で恋人を手にかけた前世を持つ。
海松の天敵。
他人と積極的に関わるのを恐れている節があるが、銀朱のことは気になっている模様。

天河石…性別不詳の鴉天狗の石妖。
謎の多い石妖である。

 

+

２部　

桜導高等部の実質的なリーダー。

背も伸び、声も低くなった。

自らの前世を突き付けられた青磁はそのことで子孫である銀朱に興味を持つようになる。

そしてその興味がやがて恋愛感情に変わっていった矢先に、銀朱が行方不明になる。

青磁は傷ついた彼女を助けだし、「道具」だと自嘲する彼女に自らの前世を重ねて告げる。

「愛されて人になるのなら、オレが君を、人にしてあげる」

その言葉は銀朱の心を動かし、ふたりはマナを交わす。

守るべきものを得た彼は人間的に成長していく。

3部

瀕死の状態にまで陥った臙脂を救うために、彼は自らの中に受け継がれた

ハゼのマナを還す。

しかしこのことにより元々体の弱かった青磁は昏睡状態に。

そんな彼を救ったのは「約束」を交わした長春だった。

復帰後はマーリンの魔力と黒水晶（レイヴン）との親和性により

霧と黒翼裁禍を習得する。

 

ゆら説

実は父親はカガセという星の能力者でこれにより重力無効は説明がつく。

基本戦闘スタイルが空に寄っているのもこれか？