九条 紺

 

名前　九条　紺

「俺は守るためにここにいるんだ」

年齢…18

身長　178㎝

誕生日　7/8

種族　ゆら（半鬼）

石妖　白金

得物　武器ならなんでも（補助的に符）

血液型　B型

利き手　両利き

イメージＣＶ　内山さん（クロマグイツキ）

守護石　ラブラドライト（蒼）

 

普段は少し抜けているところもある平凡な青年。

瑠花とはひとつ屋根の下で暮らしてきたが、徐々に彼女を意識するようになってきた。

臙脂とは大親友で、互いが互いを気にしている。

体に「角石」を持つ石守の民でも「鬼」と呼ばれる種族。半鬼で痛覚が鈍い。

角石は普段は隠れているが感情が昂ぶると出現する。

自己犠牲が強い。精神的にかなり脆さがあり、「受け入れる」ことで生き抜いてきたところがある。

再生能力を持ち、痛覚が鈍いために「人形」のような扱いを受けてきた。

見た目も美しいため、組織は彼を戦闘人形や「おもちゃ」にしていた。

石妖は白金。

白金の能力により様々な武器を錬成、その場で使うことができる。

個人的には紺のイメージは羽がボロボロになって、でも飛ぶことを諦めてはいない蝶です

 

3部

真実と決意

黒橡の策略で心喰剣ロスコラソンを心臓につきたてた紺は

完全に心を喰われ、操り人形と化す。

瑠花を臙脂に頼んで逃がしてもらったが、操られた彼は臙脂と対決

彼は臙脂を瀕死の状態にまで追い込む。

一瞬正気に戻った紺は迷うことなく、自らの刀を自分に向ける。

黒橡はひとり残された瑠花にとどめを刺そうとするが、瑠花はゆらとして覚醒

自らの血を飲ませることで紺を救った。

しかしそれによりマナの大半を失った瑠花は酷い衰弱状態に陥る。

金紅石は紺に瑠花を救う唯一の手段を告げる。

紺はそれを受け入れ、瑠花は救われる。

復帰後は瑠花のマナの影響で水属性の使用が可能に。

 

実は紺のオリジナル…ではない？

二番目の失敗作？だから自我が曖昧で、あんな酷い扱いだったのだろうか。

痛覚の鈍さは実験の産物？

素体的には鳥束の血縁者。