御蔭朽葉

 

「だから、僕は独りでも戦い続けると決めた」

名前　御蔭朽葉（みかげくちば）

得物　レイピア→大鎌

年齢…18才～

イメージCV　櫻井さん

血液型…Ｂ型

石妖　砂漠薔薇→透輝石

属性　焔（黒）

 

女顔がコンプレックス。常に右目を隠しているのは、魔眼で石化能力があるため。

まそおと同じ陰陽師だが使う式が全体的にファンシーなため可愛いもの好き疑惑。

よく使うのはりんご（プルリィ）とブドウ（ベリィ）。

また無類の猫好き。クールで無口だが猫の前では最高の笑顔を見せる。

元々は彩花の兄の部隊「繚乱」に所属していたが「神隠し」事件で部隊は失踪

朽葉だけがひとり戻って来たが、邪眼を埋め込まれた。

はっきりと彩堵の記憶を持ち、事件の当事者に復讐するために戦う道を選んで「狂花酔月」を立ち上げた。

かつてはまそおと親友同士だったが、彩堵の記憶と当主という立場故、敵対関係に陥っている。

とはいえお互いがお互いを意識している部分も透けて見える。

 家が猫屋敷と化している。現在の推し猫の名前はハル。

一応敵サイドなのだが今のところ一度も直接戦闘してない。

海松の血縁者。まそおさんと色々ある。

家ではジャージ。

海松とは兄弟関係に当たるが、ある事情から海松の存在を
認められず受け止めきれないでいる。
片目を隠しているのには理由があるらしい。

１章
狂華酔月リーダーとして桜導と対立位置にいたわりには
自身は全く戦わなかった人。砂漠薔薇が単独襲撃。
月輪家とは天敵同士だが幼馴染の関係。
彼の真価は2章から。
 

2章
色々あって新たな石妖と契約。

まそおを救うために新生鏡花酔月を立ち上げ本格的に動き出す第三勢力となる

（他二勢力は瑠花をリーダーとする桜導、青磁をリーダーとする桜導高等部支部）

透輝石と同化し、魂を焼き尽くして浄化する大鎌を扱える。

また、彼と契約したことで、即死耐性を得ている。

2章以降は胸元に契約石が宿っている。